ここでの撮影の間にも二度ほど突然の土砂降りに見舞われた。
私なぞ正直なものだから、そのたびに車に逃げ帰ったものだが、
この人は、こんないいところを見つけて入り込んでいた。
画像はすべてクリックで拡大できます雨が滝のように流れ落ちる中、ここからスケッチを続けていた、と笑う。
自分に絵を描く才能があったら、写真はやっていなかったかもしれない^^
でも、今でも絵筆をとってみたいという、儚い夢はある。
その目の先にはこんな港の光景が広がる。
しかし、このときすでに雨が降り始め、レンズを濡らしていたのだった!
遠くからスナップしているように見えるかもしれませんが、
一枚目は1.5m、二枚目は1m、三枚目は腕が海の上です(笑)
へっぴり腰で腕だけ前に突き出して、誰かが見てたらきっと笑っていることでしょう(笑)(笑)
Minolta CLE : UWH 12mm F5.6 : Ilford XP2 400