デジタルの場合はExifでレンズやカメラの露出の情報などがすぐに見れるのが有難い。
銀塩カメラを使っていて困るのが、レンズが何を使ったのかわからなくなること。
頻繁に取り替えていると、画像を見てもこれが35mmなのか50mmなのか判別がつかないことがある。
Pentax645を使っていて、気がついた。
フィルムストリップの一部にとても小さくレンズや露出などの情報が写しこまれている!
いや~、これは助かった^^
ところが、あまりに小さくて肉眼では、文字が判らない。
仕方なく老眼鏡を取り出した。
しかし、数字はなんとかわかるが、英語の部分がごちゃごちゃして、これまた判らない。
とうとうフィルム拡大用のルーペを持ち出してきて、やっと解読する。
これでも情報がないよりはるかにマシというものだ。
画像クリックで拡大できます
塩ワカメを量り売りする人。
松浜朝市にて。
PENTAX 645NⅡ: 120mm Macro F4 : XP2