奈良の五條市から「柿の葉すし」が届いた。
古くからの友人が送ってくれたもので、現地で食べるともっとご飯が柔らかいのだが、と心配していた。
いやいや、十分に柔らかいです。
いままで食べてきた柿の葉鮨は一体なんだったんだろう?
と思わせるほど美味しい。
まず、柿の葉がとても美しい。
捨てるのがもったいないほど、きれい。
そして酢飯の味つけが絶妙。
食べ始めたら止まらない(笑)
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いかん、いかん!
これは撮っておかねば~撮る前になくなりそうだったので、あわてて撮影の準備をする。
これに似合う陶磁器が見つからなかったので、朝鮮の器を使う。
ライティングをいろいろ考えたが、結局LUCKEYのLEDライトを一灯とわずかな間接照明だけに落ち着いた。
本来ブツ撮りであれば、影のきついところなどレフで起こすか、もう一灯使えばいいのだが、
それでは家庭画報になってしまうのでやめた(笑)
今度「柿の葉すし」に合うお皿を伊賀焼きで作ってもらわねば^^
MAMIYA 645AFDⅡ+ ZD : 120mm Macro F4