木星を間近で見たらこんな風に見えるのかもしれません。
大赤斑に荒れ狂うガスの海、近くまで行ってみたいものですね。
今日はちょっと古い50-500mmの試写のつもりで海岸へ出かけました。
SIGMAによると、sd Quattroに装着してまともに使えるレンズとそうでないレンズがあるというアナウンス。
最新のcontemporary、Art、SportsラインのレンズはOKらしいですが、それ以前のレンズは
まともにAFが効かなかったり、うまくピントが合わないからMFで使ってくれ、だのいろいろあるらしいです。
ミラーレスになって、撮像素子との距離の関係が微妙に変化してきたためでしょうか、
古いレンズのオーナーとしては、みんな使えないと困るんです。
で、この50-500mm、sd Quattroには対象外となっていたわけですが、使ってみれば
何とかAFも効きますし、ピントもちゃんと合うようです。
ただ、久しぶりに使ったら筋力が落ちたせいか、やたら重く感じて望遠端では保持するのがきつい!
人間三脚の精度はめっきり落ちてしまって、ああ情けない、ということははっきりと確認できました(笑)
画像クリックで拡大できますSIGMA sd Quattro & 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
こんな焼け方の雲はいままで見たことがありませんでしたから、大儲け。
ただ、実際は下の写真のように、水平線上の一部のところで焼けていただけなのですが、
750mm相当のレンズを抱えていった甲斐があったというものです^^
50-500mm F4.5-6.3
帰りには、某国で不買運動が起きているというKフライドチキンで、夏限定の辛いやつを買って帰りました。
Mcドナルドなんかもそうらしいですが、また焼き討ちでもされるのではないかと心配です。
今日の一枚は
MANHATTAN LAZZ QUINTET
久しぶりに引っ張り出してきました。自分としてはかなり新しいのですが、1984年だから十分古いか(笑)
みんな良い音を出しているのですが、やはりスティーブ・ガッドの洒落た軽快なドラミングが良いですね^^
新しいジャズも結構聞いてはいるのですが。どれもこれも同じような感じの録音が多くて昔のように
レーベルの差を楽しむ、なんてことはあまりなくなってしまいましたね。