春になるとやってくる鬼太鼓の季節。
動ける限り記録に残していこうと思う。
PENTAX K-1 & SIGMA APO 70-300mm F5.6
最初GFXで撮っていたが、この渋い色合いはPENTAX+SIGMAでしか出せないことがわかり途中で切り替える。
古い設計のレンズなので手振れ補正も搭載されていないが、K-1のカメラ内手振れ補正がある程度効いてくれるから安心してシャッターを押せる。
集落を一軒一軒まわって、最後は夜になる。
踊り手は相当きつい。
鬼は雄と雌がいて、この白髪は雌鬼。
それぞれに踊りも違う。今年は佐渡のTVクルーも途中まで参加していて
あちこちの鬼太鼓を収録してきたけど、ここの踊りと太鼓のリズムは他と違って盛り上がりがすごい!と驚いていた。
毎年鬼太鼓を見ていると毎度おなじみで挨拶をしてくれる人、初めて逢う人
いろんな方に出会えて、それも面白い。
昨年デビューした子鬼君もずいぶん大きくなって大人びてきてびっくりしたり。
いつも一緒に行くT*さんが所用で参加できなかったため、このサイトで今年の佐渡を見てもらいましょう^^
5時頃にパンを一切れ食べただけなのですが、じつは回る家々に飲み物や食べ物を用意してあるので
寄るたびに「食べてけ!」と差し出されるので2~3軒行くともう昼飯も食えなくなるくらい腹一杯になるのです。
とにかく断れないので、これが大変(笑)