上高地の華!といえば、やはりこの穂高の眺めでしょう。定番の梓川右岸より。
穂高に影が差し込んで立体的に見える時間まで宿で待っていました。
西穂からの影が長く岳沢に落ちてきた頃に、それ!っとカメラを引っ掴んで飛び出しました^^
稜線付近に白く見えるのは雪で、今年二回目の降雪だそうです。
中央の白く、妖怪一反木綿のように見えるのは瓦礫の山、氷河が削り取った石がゴロゴロしているところで
雪ではありません。
この写真が撮れただけでも、今回銀塩を持ち込んだ甲斐がありました。
いままで、デジでどれだけ撮ってもこんなふうには写ってくれませんでしたから。
定番写真ではありますが、拡大すると1000ピクセルになります。
どうぞ画像クリックしてご覧下さいマシ^^
PLAUBEL MAKINA67 : Nikkor 80mm F2.8 : Fuji Pro 400