2017年 02月 01日 ( 2 )
夜に蠢くリスボン #Leica M
古い写真を整理して出てきたシリーズ、第2弾。

2013年のリスボンの夜中。
歩きながら食堂を探し、よさそうなところで飯を食って一休みしてから町を散策。
N潟ほどではないが、やっぱり寒い^^
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画像クリックで拡大できます Leica M & Noctilux 50mm F1.0
デジタル時代になった昨今、なにもF1.0にしなくともISO感度を上げればF8だって写せるのに
わざわざ持ち出してみるのは、このヘンテコな写り方が今の優等生のレンズには無い魅力として見えるからだろう。
さすがのMもフロントヘビーになって疲れる。
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F1.4と違ってフォーカスリングをたくさん回さなければいけないので、とっさのスナップは無理。
開放で置きピン、も無理。なにしろピント面は髪の毛一本ほどとということになっているので(笑)
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F1.0になった最初の頃のこのレンズ、おそらく最安値になったときにみつけたもので
だいぶお年寄りだから多少のガタがきてるかもしれないし、カビが生えてたってこの写りじゃわからない(笑)
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カメラが変わっても、つけているレンズによって人それぞれの独特のスタンス、被写体との距離があるみたいで、
50mmの場合、自分も気がつくとだいたいこのくらいの距離で、どこまで背景を入れるか立ち位置を考えているようだ。
まったく無意識のうちにやっているのに、ほとんど距離が揃っているのがおかしい^^

ヨーロッパの冬には定番の焼き栗。袋を懐に入れて温まってもいいし、一粒食べれば元気が出る。
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ここはリスボンのメインストリート周辺。
東京で言えば銀座みたいなtころ、いや、ちょっと違うか?
夜になったら一人では近づかない方がいい、と地元に人に言われている地区があって、
そこには昼間しか行かなかったけど、よさそうな人しか見かけなかった、と答えたら、
「悪いやつは昼間、寝てるんだよ!」
納得(笑)
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路上にはこういったオープンカフェ&レストランみたいなところが軒を連ねていて、
疲れたり小腹がすいたりしたら腰掛けてコーヒーでも注文し一休み。
だいたい銀座1丁目から8丁目くらいまでの距離を通りを変えながら行ったりきたり。
初めての場所はどこを見ても楽しいものだ^^
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くたびれたので時計を見ると11;30。
行きつけになった小さなスーパーで飲み物など調達し、レジのお兄さんと言葉を交わす。
「まだいるの!?」
「あと2日。」
「いいとこ教えてやろうか?あまり観光客のいない場所。」
昼間なら大丈夫だから、と内緒のルートを教えてもらってホテルの前に着くと
路面電車が停まっていた。リスボンにはかかせないこの路面電車、28番線は市内の有名どころをほとんどまわるので
とても人気で大混雑する。それにつけこんでスリが横行しているのでわたしゃ昼間は乗らない。
昼間はほとんど同じ路線を徒歩で延々歩き回る。
海外へ行くと運動になるんだな^^
by nontan91 | 2017-02-01 21:15 | LEICA M | Comments(4)
古き佳きイスタンブール #DP1 Merrill
「古き」というほどではないですが、以前の写真を見直していたら、まだまだたくさん佳作?があるのに気がつきました。
当時はひっかからなかったけれど、今見ると面白い^^
というか当時はかっこいい写真を撮りたいとか思っていてそんなものばかりチョイスしていたんだな。
視点が変わるって大事なことだ(笑)

SIGMAはこのころが一番いい発色をしていたし、解像度も抜群。
Quattro以降は方向性が違ってきたようで、それが残念。
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画像クリックで拡大できます SIGMA DP1 Merrill
写真は2012年のもの。
こんな路地裏を昼間でも真夜中でも一人で歩いて平気だったのに、
今ではテロが多発し、とても単独でスナップに出歩くことなど不可能。
もう一度行きたいところの№1だったのにね~
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世界遺産ではない、観光用でもない一般の人しか行かないモスク。
一人旅ならでは、の面白さがありますが、次第にディープな方向に歩いてしまい、
当時のGPSの精度ではどこを歩いているのかまったくわからず、知っている場所へ戻るのが大変でした。
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街角で売られているフレッシュジュース、抜群ですね。
こんなスタンドがあちこちにありましたが、どれも新鮮な果物でイッパイ!

あ、そういえば食事もおいしかった。
パンの種類の多様さとその旨さはヨーロッパの中でもおそらく最高。
スイーツなんてイタリア、パリどころではないですよ、そこに住んでいたら私なぞ確実に長生きできません(笑)
by nontan91 | 2017-02-01 01:28 | DP1Merrill | Comments(4)