2017年 02月 15日 ( 1 )
ノルウェーの風 #LUMIX FZ1000
古い画像を整理して突如現れた佳作たち、第4弾。

不思議なことに当時は箸にも棒にも引っかからなかった画像が時を経て何か意味のあるものに見えてきたりする。
だから失敗画像を削除してしまってはいけないのだ。
間違って足元を写してしまった写真が、これ、カッコいい!ってなことになる場合もある(笑)

2014年、ノルウェー第二の都市ベルゲン。
どうしてこんなところに行ってしまったか?
夏場であればフィヨルド観光の基地となって大勢の人で賑わうが、冬場は雪に閉じ込められる。
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画像クリックで拡大できます LUMIX FZ1000
実はこのころからヨーロッパには何やら不穏な空気が漂ってきていて
なるべく危険な風の吹いていないところとして選んだというのもある。
また前年行ったポルトガルとの「鱈」つながりということもあった。
昔からノルウェーのベルゲンの港から大量の「鱈」を輸入していてノルウェーの「バカラウ」という干し鱈料理は
ポルトガルでも「バカリャウ」と呼ばれ同じ干し鱈料理を指しているくらいなのである。
ベルゲンの港には、そのタラの貯蔵倉庫がずらりと並び、世界遺産の景観となっている。
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ところが、雪が降ったり天気が良かったのは最初の一日だけで2日目からは気温が上がり
一日中雨の日が続いた。これでは冬のN潟と同じではないか!
なんだかやる気をなくしてしまい、傘も差さずに濡れながら街外れまであるきまわったが
どうにも士気が上がらない。雪景色を撮るために持ってきたSIGMAの出番がない。
期待していたモンクの絵を多く所蔵している美術館もHPではやっていることになっているのに
すでにクリスマス休暇に入っていた。まわろうと思っていた博物館もみなアウト。

結局LUMIXのFZ1000だけ持って、せっかく来たんだから、とウロウロ。
いいものが撮れているとはまったく思っていなかったので帰ってきてもじっくり見ていなかったらしい。
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写真が暗いのはご勘弁ください、ホントに暗いんです。
スマホでは何が写っているかきっとわからないと思います。PCでも同じかな?(笑)

今日はいつものお店でフランスから着いたレコードを漁っていたら、ジュリエット・グレコの10インチ盤を見つけました。
小躍りしてこれ貰うよ!と言ったら「のんたんさん、シャンソン聴くんだっけ?」
聴くなんてもんじゃないです、大好きです^^ ただいいレコードが出てこないだけ。
針を下ろしてみたらこれがライブ盤、ジャケットは相当ボロボロだが盤質は最高。
きっと前のオーナーが大切に聴いていたんだな。

ライナーノーツは仏語なので何が書いてあるかわからんけど、きっとカルチェブレッソンやらケルテス、アジェなんかと同じころの空気なんだろうな。
しかし、歌がうまい!
曲の合間のおしゃべりも入っているのでなんだかジュリエット・グレコの人となりがわかるような気がする。
このころの歌い手は本当にうまい。それに引き換え現代の歌手は・・・写真も同じか^^;
by nontan91 | 2017-02-15 22:02 | FZ1000 | Comments(6)