2017年 06月 18日 ( 1 )
日は落ちて The day was over#NikonD810A
各社のレンズのフラッグシップに、いわゆる「サンニッパ」というのがあって
300mm F2.8で、どれもとんでもない写りをするというので垂涎の的になってるシリーズがある。

10年ほど前に数寄屋橋のニッコールレンズ専門店に時々通っていた頃、「いいのが入りましたよ。」と
見せてくれたのがそのサンニッパだった。ところがそのレンズ、フィルム全盛期のMF時代のものでオートフォーカスは無い。

「でかくて重くてMFなので、動きモノを撮るには相当の慣れと体力が要りますが風景などには最高でしょう。」
隣には500mm F5.6もあってそれぞれ立派なアルミケースに入っている。
「いや、そんな高いものは使えませんよ~」と言ったら「今じゃAF、手振れ補正付が当たり前で、この頃のレンズは誰も使わなくなったんですよ、これが底値でしょう。」
探していたNoct Nikkorの半分以下の値段だったのでそのままアルミケースをぶら下げてN潟に連れて帰ってきてしまった(笑)

しかしながら、いくら体力があった頃とは言えこのサイズと重さでは車以外に運ぶ手段が無くいままでお蔵入りに。
ただ、最近になってこのレンズでなければ撮れない世界があることに気づき、このところ出動回数が少しずつ増えているのです。
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Nikon D810A & ED Nikkor 300mm F2.8





今日の一枚は
「EXODUS」 : BOB MARLEY & WAILERS

ボブ・マーリーの後期の重要アルバムで、オリジナルが発売されてから40年がたったことを記念にして作られた3枚組みのCD。
ボブ・マーリーの名声を利用しようとした政治闘争に巻き込まれて暗殺者の銃撃を受け、ジャマイカからバハマへ逃れた。
こうしたEXODUS「出ジャマイカ」の直後に作られたアルバムで強い政治的メッセージとラブソングで満たされており
タイム誌が「20世紀最大の音楽アルバム!」と評していた。
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EXODUSのTシャツつきのCDがあって予約しなきゃな、と思っていて次に見たときにはTシャツ付きは無くなっていた!
仕方なくCDのみの予約となって金曜日に届いたばかり。

オリジナルは1977年だが、当時のレコードの記憶では音のバランスが悪く、高音寄りで音も細くあまりいい印象は無かったが
今回のリミックスでとてもバランスが良くなったのでボブ・マーリーのメッセージがより直接的に伝わってくるような気がする。

by nontan91 | 2017-06-18 13:10 | Comments(10)