カテゴリ:銀塩+デジタル( 16 )
君よ知るや南の国
連休は海外旅行でした。
やっぱり南の島はいいな~太陽が燦々と輝いて♪
野生の赤い花が咲き乱れ、ハイビスカスかな^^?
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太平洋を望むホテルのテラスからは
ああ、ダイヤモンドヘッドだね^^
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海の向こうには、カウアイ島が見えてるね~♪
あんなに近かったっけ(笑)
画像クリックで拡大できます
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そう、だれもこの裏にあんな素敵な風景が広がっているとは思わない。
この先は姫崎灯台。ちょっと立ち寄ってみたらロビーの裏は大展望!
何もおもてなしできませんが、ゆっくりしていって下さい~と言われてお言葉に甘えることに^^
ここに泊ってテラスで朝日の中のモーニングコーヒーなど、いいかもしれない!と真剣に考える。
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海は荒海、向こうは佐渡よ、と唄われているが如く、
佐渡にはなんとなく暗いイメージがあるが、実はそうではない。
そんなイメージを払拭すべく、美しい佐渡を探して
大佐渡探検隊は、今日も行く!

①②DP1
③④Mamiya7Ⅱ: 65mm F4 : Ektar 100
by nontan91 | 2009-09-29 22:11 | 銀塩+デジタル | Comments(16)
あわしま食堂
島の滞在時間はとても短かったから、写真を撮ることより食事の方が楽しみだった^^
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とにかく、美味しいのよ♪
なんつったってトレトレのお魚さん。
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ホントは粟島名物の「わっぱ煮」を食べたかったんだけれど、↓のメニュー見たら
なんと!二つ以上からのご注文? 焼けた石をぶち込んで魚や野菜を煮るという豪快料理。
なんぼのんたんでもこれを二人分はちょっと自信がない。
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で、今日の定食、アイナメの煮付け!? お、これはいいぞ!
でも出てきたのは、何故かカワハギの煮付け・・・
何だかなぁ・・・と思ったら、これがめちゃくちゃうまい!
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恥ずかしながら、ワタクシ、はじめてカワハギの煮付けを美味しいと思いました^^
ご存知の通り、カワハギはアシが速くて、鮮度が落ちてくると臭いが出てくる。

この煮つけ、味も絶妙、臭いがないどころか、プリプリでまるで別の魚を食べてるみたい^^
いや~、アイナメも食べたかったが、カワハギでよかった~大満足♪
新鮮なタコの刺身、メカブ、美味しい野菜。
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「あ”~~~っ!のど自慢やってたんだよぉ~~~!」
おばちゃんがあわてて台所から飛んでくる。
普段の日曜日は撮影してることもあって、のど自慢を見ることもないが、
こういう食堂には絶対にこの番組がよく似合う(笑)

このあと、おばちゃんが裏からほうれん草を摘んできて、おひたしを作っておまけに出してくれた^^

Hasselblad 503CX : Planar 80mm + Kenko Cl-Up Filter No.3 : Fuji Pro 400
R-D1s : Elmarit 28mm F2.8
by nontan91 | 2009-05-27 21:09 | 銀塩+デジタル | Comments(20)
私と旅とハッセルと
・・・とかいうタイトルをつけたり、
「ローライの時間」とか、文庫本の帯に「ライカで撮った写真」とかつけて出版すると
ある程度の部数が売れるそうだ。

タイトルにだまされて買うやつがいるんだな~わしもそうだったりするんだけど(笑)

リゾートにハッセルはよく似合います。

え? 
ここは、どこか?って。 やだな~、エーゲ海ですよ、え~げかい!

ほら、向こうにミコノス島が見えてるでしょ~^^
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この船は?
私のクルーザーです、オナシスから譲り受けたものなんですけどね^^
昨日、ちょっと日帰りでミコノスへ^^

できるわけない?
コンコルドならアテネまですぐですよ~(_★)\バキッ

誰も信じてくれませんね(笑)
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運賃は?
3690円です。
6月から二ヶ月間片道が2000円になります。

実は私、新潟のミコノス?越後の西方浄土、日本海絶海の孤島、粟島に行ってきたんですけどね・・・。

①Epson R-D1s : Summilux 50mm F1.4
②Hasselblad 503CX : Planar 80mm F2.8 : Fuji Pro400
by nontan91 | 2009-05-25 18:37 | 銀塩+デジタル | Comments(12)
佐渡國 清水寺
建立は大同8年(808)というから、かなり古い。
京都の清水寺を模したというが、それだけではない凄みがある。
最初はマネたものだったのかもしれないが、これだけの年月が経つと、
もうそんなことは言わせないだけの風格が漂っている。
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この左側の石段の途中から見上げるアングルがもっとも美しいのかな。
この寺を完全に保存するなどというと、きっと外観がよく見えないからといって、この木など切られてしまうかもしれない。
こういうお寺は、半分森に食われたようになって朽ちていくのがいいのではないか、と思う。
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Hasselblad 503CX : Planar 80mm F2.8 : XP2
Mamiya 645AFD + ZD : N45mm F2.8

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by nontan91 | 2009-05-11 21:14 | 銀塩+デジタル | Comments(14)
逃亡
・・・シャッ、シャッ・・・

絶え間ない金属的な音で意識が戻ってきた。
後頭部がガンガンする。
どういう状況なのか把握するまで、少し時間がかかった。
手足を縛られて床に転がされている。

・・・シャッ、シャッ、・・・

逆光でよく見えないが、頭の方に誰か立っている。
この音は刃物を研ぐ音だった。

「オイ! 逃げようなんて思うなよ」

ドスのきいた声が響いた。
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「あれを見なければ、もう少し生きていられたのにな」

刃物を研ぐ音がやんだ。
足音がして、それが遠ざかっていく。
扉を閉める音、鍵をかける音がした。

首をのけぞらせて、音のした方を向くと頑丈そうな鉄格子が見えた。
座敷牢のような作りになっているらしい。
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このままでは危ない!
手足を縛られたまま、やっとの思いでうつぶせになると、尺取虫のようにずりながら
鉄格子の方へ移動する。 何かいい手立てはないものか? 必死になって考えながらはいずっていった、その時!
ゴツッ と膝に何か当たった。 顔をしかめながら床を見ると、そこには見覚えのあるダイアルがあった。
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何で、ここに、こんなものが?
ひょっとすると、自分がこの世界に入り込むきっかけになった扉があちらこちらにあるのではないか?
きっとこの瞬間、向こうの世界と通ずるドアがここにあるのだ!

縛られた手で、床にあるダイアルを回してみる。
しかし、うんともすんともいわない!
当たり前だ、番号がわからない、右へまわしても左へまわしてもまるで手ごたえがない・・・
このダイアルはあとどのくらいここに存在するのだろうか? 時間がない。

そうだ! 自分とだけ関わっている世界なら、自分の何か知っている数字なのかもしれない、と
手当たりしだい憶えている数字を入れてみる、住所、車のナンバー、生年月日・・・
ダメだ! 遠くから人の話し声がする、
焦って指が動かない、震える手で0-9-と入れて0に戻した瞬間だった、

ごとっ

と音がして、何かがはずれ、床が沈み始めた!
外で誰かがわめいている、「逃げられるぞ!」
ものすごい冷気が体を包み込み、急激な減圧にあったようにシュッともやが立ち込めて
あたりが暗転した。 意識も急激に遠のいていく・・・・






Minolta CLE : UWH 12mm F5.6 : XP2
Mamiya 645AFD +ZD : MF Macro 120mm F4
by nontan91 | 2009-02-14 22:35 | 銀塩+デジタル | Comments(10)
不覚
外を見回すと、いくつもの蔵と奇妙な建物がある。
ここがいったいどんなところなのか、まるで想像もつかない。
外の世界からは切り離された、とてつもなく広大な私有地というのはわかる。
不気味さよりも好奇心の方が先に立って、建物の方に歩を進めた。
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だが、ひとつめの建物の窓をのぞいて物見遊山の気分は消えた。
びっしりとガラス瓶が並ぶ棚が見える。
ホルマリン漬けになったものが部屋一杯に置かれていた!
まるでここは病理標本室?
いったいなんなのだ・・・
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建物の扉には鍵がかかっていなかった。
そっと開けて入ってみて、さらに愕然とする。
この家は! ヤバイ
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逃げようと思っていたが、気が動転していて背後から忍び寄ってくる気配にまったく気づいていなかった。

がつん!・・・




好評につき(嘘!)
また続いてしまいました^^;
この続きは、また明日のココロだ!
by nontan91 | 2009-02-13 20:12 | 銀塩+デジタル | Comments(15)
会津磐梯山爆裂口への旅
ゴールドライン途中の八方台登山口についたのは午前3時30分。
まだ満天に星がきらめき、冬の星座のオリオンが東の山影から登ってきたところだった。

4時。ヘッドランプをつけて、真っ暗な中、入山する。
5時。途中の展望台で予定通り夜が開ける。予想に反して雲が出てきた。
まだ下界の裏磐梯高原は眠りについたまま。右に秋元湖、左に小野川湖が見える↓
雲が多すぎて、ほとんど朝焼けは無し。気温15度だが半袖で登ってちょうどよい。
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さらに一時間登ると弘法清水と呼ばれる名水があり、のどを潤す。
そしてそこからが最後の登り500m、急勾配である。
この急峻な崖のテッペンの奥が山頂↓ この断崖をへばりついて登る~(_★)\バキッ
ウソ、ウソ^^; この右側の写ってないところから、巻いて登ります。
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それにしても、山の半分が削り取られたような、ほとんど垂直に近い断崖になっているのは何故でしょう?
それは、磐梯山の大噴火で山のかなりの部分が吹き飛ばされてしまったからなのです。
その爆裂口の内側はえぐりとられて、月のクレーターのようになっています。
下の写真は、頂上を少し下りたところで寄り道をしてその爆裂口を撮影したものです↓
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この角度で撮られた写真は今まで見ていませんが、よい子はマネをしないように。
この草の下から、山はほぼ垂直に切り落とされています。転落したら下の森林帯までノンストップです^^;

ここからあふれ出た溶岩が、裏磐梯のいくつもの川をせき止めて、大小無数の湖沼群を形成したのです。
右は秋元湖、左は小野川湖です。

一枚目と三枚目は拡大できます^^
フィルムは5本撮ったうちの、まだ最初の一本しか見ていません。そこからの二枚。
それにしても、毎度の事ながら、GX-100の写りには感心させられます。
この二台のコンビ、当分続きそうです。

①②Fuji GS645S : EBC FUJINON W 60mm F4 : Fuji Pro 400
③RICHO GX-100
by nontan91 | 2007-08-27 13:38 | 銀塩+デジタル | Comments(22)
植田正治写真美術館にて
写真の前で思わず 「くっそぉ~!」 とつぶやいた。
私は植田正治が嫌いである。
なぜなら、私がやりたいと思っていたことを、半世紀以上前にすべてやってしまっているから!
さらに悔しいことには、私より、ずっと、ずっとダンディなのだ!
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今回の山陰旅行の目的は鳥取砂丘、出雲大社、そしてこの美術館に立ち寄ること、だった。
他のところへ行けなくとも、ここだけはぜひ寄って帰りたかった。
生写真を見てしまったら「植田」の呪縛から抜け出せなくなるかもしれない、それでも見たかった。
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妻のいる砂丘風景:1950年頃の作品~これは東京都写真美術館の通路脇に大きく伸ばして飾ってあるものだ。
その時々によって、好きな作家は変わっていくけれど、この人の作品の存在は大きい。
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米子から10kmちょっと、私は大山の方からやってきたが、田園の中に忽然と姿をあらわす超モダンな
コンクリート打ちっぱなしの建物、いかにも植田正治らしい演出なのだ。
晴れた日はこのイスに座って、雄大な大山の姿が望めるが、あいにくの天気だった。
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ここで、今まで見たことの無い、氏の写真集と、真四角の写真が入れられるフォトスタンドを三つ買った。
そしてオリジナルプリントの素晴らしさもしっかり目に焼き付けておいて島根へと向かった。

①③④ GX-100
②    M4 : Biogon 35mm F2 : Pro400

Yoshipassさんから、どんな写真集ですか?と問い合わせがありましたので、
掲載します。急いでキッチンで撮ったので、これでゴカンベンを(笑)
編集は植田正治写真美術館、発行は植田正治写真美術財団となっており、
いつ発行されたのか、値段はいくらか、バーコードも無くわかりません。
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本書の題名はShoji Ueda photograrhs (1930's - 1990's)となっています。
Amazonでも見当たりませんが、ひょっとすると画像イメージの無いShouji Ueda photographsという
本と同一かもしれません。これは1995年に宝島社からの発行になっていまして、
高値を呼んでいます。
by nontan91 | 2007-05-18 00:54 | 銀塩+デジタル | Comments(32)
砂丘にて
早朝7時10分の飛行機で羽田を立ち、鳥取空港からレンタカーで市内へ。
宿泊予定のホテルで、送ってあった荷物を受け取り、その足で砂丘へ向かった。
海外旅行用の大きなスーツケースには長靴と三脚を入れてきた^^
一日歩くには長靴が必要なのである。が、広い砂丘に長靴を履いて歩き回る男はただ一人だった(笑)
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ここで大きなミスを犯す。
オートコードで撮ったフィルムを一本砂漠の中に落としてきたらしい。
しかも、いいのが撮れた!と思う画像が入っていたヤツだった!
ホテルへ戻って、荷物を全部ひっくり返したが、いまだに出てこない・・・
あの時だな?という記憶はある。逃がした魚は大きい・・・
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① Nikon F3 : Nikkor 50mm F1.4 : Fuji REALA ACE
② GX-100
by nontan91 | 2007-05-17 01:07 | 銀塩+デジタル | Comments(28)
霊気 宿る
再び出雲大社に戻ります。
早朝、日の出前。まだ人気のない境内には、はっきりとした「場の力」を感じます。
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境内の草木、小石の一個にまで「気」が宿っています。
前日、ルンルン気分でやってきた大社。あまりの観光客の多さに、最初はわからなかったけれど
歩いているうちに、どこからかとても強い「力」の流れを感じるようになりました。
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それは、拝殿からでもなく、荘厳なつくりの本殿からでもなかったのです。 (↓出雲大社本殿)
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そして境内を回っているうちに、ついに、ここだな!という場所に行き当たりましたが、時間もないので
まずいったん流します。このときに翌朝もう一度ここへ来ることを決めました。

そして、翌朝まだ暗いうちに大社へ到着。
今度ははっきりと遠くからでも感じます、導かれるように境内を歩いていくと、
確かにそれはありました。前日とは比べ物にならない「力」が渦巻いているのがわかります・・・

①② Nikon F3 : Planar 85mm F1.4 ZF : ILFORD XP2
③   GX-100
by nontan91 | 2007-05-11 13:18 | 銀塩+デジタル | Comments(18)