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知床より 北の大地で
あ~、もっとたくさんモノクロを撮ってくればよかった。
どうしても色に惑わされてデジタルばかり撮っていた。

20本も持っていったのに、たった二本。
これでは、いかん(笑)
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画像クリックで拡大できます
撮ってきた二本のフィルムの中にコマ飛びがあった。
続けて撮っている時なので、キャップをしたまま撮ったということは、ありえない。
この機種には時々起こることらしいので、早速調整に出した。

Fuji GS645S Wide 60 : EBC Fujinon 60mm F4 : Ilford XP2 400
by nontan91 | 2012-07-30 23:26 | フジGS645S | Comments(4)
知床より やっと復活
木曜日、なんの前触れもなく咳が出はじめ、おかしいな? と思っていたら
金曜日には動けなくなりました。 二日間仕事も休んで寝たきり、体の置き場もありませんでした。

日曜になり、やっと回復の兆し。
週末にやる予定だった七人展の準備が危うくなり、一週間ずれ込んでこれからが大変(笑)
疲れが出たのかな? そんなに疲れてなかったのに、歳かな~

で、オシンコシンの滝です。
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画像クリックで拡大できます
最初は、今回ただ一台持っていった銀塩カメラで。
オシンコシンとは奇妙な名前ですが、アイヌ語でオシュンクウシ(エゾ松のあるところ)、というような意味だそうです。

二枚目からはデジタルで。
落差は80m、末広がりの美しい滝です。
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日本の滝100選にも入っている、こんな素晴らしい滝が、なんと!
国道のこんなすぐそばに流れているのです!!
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これなら、私のようなジジババでも楽勝(笑)
トイレも売店も完備です。

ただし、この日の早朝は前回エントリーのように日の出前から騒いでいたので、帰宿して朝食を食べて
出発した時間が、やや遅くなったので、ここの駐車場は満杯。 やっと隙間に潜り込ませました。
リアルジジババの出発時間には、やはりかないません(笑)

まず、復帰第一戦は、病み上がりなので、国道の近くからお送りいたしました^^:

① FUJI GS645S Proffesional Wide60 : EBC Fujinon W 60mm F4 : XP2 400
② Nikon D800E : 14-24mm F2.8
by nontan91 | 2012-07-22 20:46 | フジGS645S | Comments(14)
古町ぞろぞろ II
未だに腱鞘炎がおさまらず、重いカメラを一日持っているのはつらいので、
何とか軽くてよく写るカメラは無いか? と考えたら、あった。
レンズ交換が出来ないというデメリットはあるが、これしかない潔さは、ある。
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実はモノクロを詰めたのは初めて。
フルマニュアルだが、露出計はコントロールしやすく思い通りの露出で撮ることが出来る。
レンジファインダーのピントは合わせ難いが、ライカと比較するのが悪い(笑)
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万能というわけにはいかないが、肩からぶら下げても苦にならないので
中判ということを忘れさせてくれる。CLEで撮影するのとたいして変わりがない。
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ただ、一緒にまわったブロガーが「えっ!?」っと振り向くぐらい、シャッター音が大きい。
いや、大きいわけではないが、甲高い、耳に突き刺さる「カチン!」という音なのだ。
とても隠し撮りはできない(笑)
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うん、しばらくこれも使おうかな^^

FUJI GS645S Professional WIDE60 : EBC FUJINON 60mm F4 : XP2 400
by nontan91 | 2012-07-09 23:59 | フジGS645S | Comments(6)
初光
それまで鳥海山の影の中を歩いてきたが、いよいよ稜線に光が当たり始めた。
こうなると動きは早い。何度も立ち止まってはカメラを構えるものだから、ちっとも進まない。
小さくてわからないかもしれませんが、ニッコウキスゲが今を盛りに咲いているのです。
賽の河原付近、午前6時前だと思うけど、Exif情報がないのでよくわからん^^
この一枚だけ拡大できます。
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このあたりはご覧の通り、石畳の上を歩くことが出来る。↓
どなたがやってくれたのか知らないが、感謝しながら山道を登る。
石畳がなければ、きっと雨が降ったらドロドロになる場所だろう。この先で道は左に折れ、下の写真に続く。
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この登りで、朝日とご対面。そのままお日様に突っ込んでいくように登りきれば、
13日にアップした草原帯の写真のところに踊り出る。まぶしくて顔を上げられないので
サングラスを取り出した。
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Fuji GS645S : EBC FUJINON W 60mm F4 : Kodak Portra 160NC
by nontan91 | 2007-08-21 13:18 | フジGS645S | Comments(20)
鳥海湖にて
ここまでやってくると、まさに感極まります。
今回の目的地は、ここ鳥海湖です。ぜひ画像クリックして拡大してご覧下さい。

鉾立の登山口から通常2時間もあれば、登ってこれますが、例の如く途中で
ちんたら写真を三十数枚撮りながらやってきたので、2時間半かかっています。
これは6時40分の撮影です。フレーミングがちょっと中途半端な気もするのですが、
たなびく雲を全部入れたかったのと、雲海の向こうにわずかに顔をのぞかせている
山形の名峰、月山1984mも中央付近に寄せたかった、という欲張りのためにこうなりました(笑)
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当たり前のように写ってますが、これが実はデジタルでは撮れそうで撮れない写真です。
GX100も持っていったのですが、見た目以上に明暗差があるため、いかにリコーGX-100が
名機でも、空が飛ぶか、影が真っ黒になるかといった按配で、どちらかを犠牲にしないといけませんでした。
そのかわり、お花畑のマクロを中心にがんばってもらいました、こちらは最高です^^

高山へ来ると、空気も澄んで、紫外線も強く、普通に撮っているのにとてもコントラストが高くなります。
いままで20D、5D、R-D1、1Ds、1DsMk2と山に持って入りましたが、見た目通りに写せない場面が
とても多かったのです。そのことが自分が銀塩に戻ってくるきっかけになりました。

人間の目というのは凄いもので、この場面でも山の影、空の青、雪渓の白さまで
すべて瞬時に露出が合っているのですね。それに一番近いのがフィルムだったわけです。

もちろん、フィルムといえど人間の目のラチチュードには遠く及ばないわけですが、
デジよりもハイライト側に強いというアドバンテージを生かしてみたくて
銀塩を復活させてみました・・・すべては山に行くためだったのです(笑)

Fuji GS645S : EBC FUJINON W 60mm F4 : Kodak Potra 160NC

これから急遽蔵王に行くことに決めました。
休みが残り少なくなってきたので、行ける時に行っておこうと。
で、今から寝ます・・・申し訳ありませんが、コメントのお返事は明日になってしまいます。
かんべんしてくだされ~m(_ _)m 21:20
by nontan91 | 2007-08-14 13:06 | フジGS645S | Comments(30)
鳥海にて
だいぶ登ってきたぞ~!
賽の河原を過ぎ、ちょっとした急登をがんばって乗り越えると
ご褒美にさえぎるもののない草原帯があらわれます^^
うわ~、やったぜ~!

そこで、ちょっと左を向くと、たぶん板倉岳1554mだと思うのですが、
ひょっこり顔を出して、ようここまで登ってきなすった~と誉めてくれます^^
下は、象潟(きさかた)方面かな?
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鳥海山2236m は秋田と山形の県境に位置します。
とても雄大な裾野を持ち、豊かな森とそこからあふれ出た滋味豊かな水が、里の人々のみならず、
日本海の魚たちも潤してくれるといいます。

五合目の鉾立から午前4時20分に入山しました。
ヘッドランプをつけないで歩けるギリギリの明るさになるまで待ってました。
今日の目的地は御浜(おはま)小屋、鳥海湖の写真を撮るのが目的です。
この時間帯なら御浜小屋まで、ほとんど鳥海山の影の中を歩くことが出来ますから
暑い時期にはベストです。これが一時間ずれたら大変、もうアツイのなんのって^^;

Fuji GS645s : Fujinon W 60mm F4 : Kodak Portra 160NC
(今日の写真は1000ピクセルまで拡大できます^^)
by nontan91 | 2007-08-13 18:42 | フジGS645S | Comments(16)
憧れて
うまい人の技術を盗むことが上達の秘訣なのです。
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暗くなっても帰ろうとしないちびっ子ボーダーたち。

7月31日、藤塚浜。

FUJI GS645S : EBC FUJINON W 60mm F4 : Kodak Portra 400NC
by nontan91 | 2007-08-03 00:08 | フジGS645S | Comments(20)
鈴ヶ滝遠景
この滝の全景を写せる場所は二箇所しかありませんから、
雑誌などに掲載された写真を見ると、すぐにどこから撮ったかわかってしまいます。
早い話が、誰が撮っても同じになってしまう(笑)

この日は雨模様で大気がモヤっているので、遠景には向きませんでしたが
逆にそれらしい雰囲気は出てきてくれたかも。
ぜひ拡大して、中判の繊細な写りをご覧下さいまし^^
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中央から左の緑の中に、小さい白いものが写ってますが、じつはこれ、私の傘です。
何でこんなところにあるのかというと、その場所までやってきて、カメラを取り替えようと、
レンズキャップを捜したのですが、どこにもない!ふとカメラを見たら、キャップがついたまま!?

げ、いったいいつからこのままだったのだろう?
そうなんです、レンジファインダーなので、キャップしてあってもちゃんと見えるのです。
道すがら撮ってきた十数枚は、いったい・・・

あわてて、戻って、大事なところだけ取り直したのがこの一枚です。
傘が写るのがわかりましたが、今後の戒めのために、そのままに。
というか、また戻って隠すのがしんどかった(笑)
フィルム一本、丸々未露光でした。大ドジこいてしまいましたとさ^^;

FUJI GS645S : EBC FUJINON W 60mm F4 : Fuji Pro 400
by nontan91 | 2007-07-31 00:22 | フジGS645S | Comments(26)
買わなきゃ当たらん(笑)
想定外の出来事が起こって、まったく念頭になかったカメラと一緒にそぞろ歩く銀座。
運試しにサマージャンボを買う。宝くじ屋のおばちゃんが、この金運招き猫の頭を
クジでなでて、「当たりますように!」と言ってくれた。

これは当たる!その時確信した。
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ホントは小西六の「パール」という蛇腹カメラのⅢ型かⅣ型を捜しにいったのだ。
山へ持っていくのにブローニー645サイズで、折りたたむととてもコンパクトになる銀塩カメラ。
はたして、銀座のK堂にそれはあった。9割がた購入を決めた時、スタッフのおじさんが

「これで何を撮られるんですか?」
「山へ持っていきたいんです。」

山へ行く、その一言が運命を大きく変えることになろうとは!

↓六本木ミッドタウン
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それなら、これがいいですよ~と言って棚から一台のカメラを取り出してきて、私の目の前に置いた。
山が大好きで、このカメラと一緒にアルプスを登りまくってきたという。
かつてはフジの6X9をぶらさげて槍ヶ岳頂上のハシゴを上ったが、歳をとってからは
これに切り替えて、雄大な風景を切り取ってきたそうだ。

「パールもいいのですが、小雨だったり、霧深い日だと蛇腹が気になります。」
「これは少々の雨でも大丈夫です。レンズにバンパーもついてますから、クライマーには
ありがたい装備です。」

おまけに値段はパールの1/4!
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お店にとって儲けの少なくなるようなものを薦めるなんて、よほどこの人は山好きなんだな~
でもそれなら、ブロニカ645という手もあるが?と一瞬思ったが、実際に使ってきた人の
意見は貴重だ。

「コントラストが良くてキリリとした、しかも柔らかい写真が撮れます。山岳写真に向いてますよ。」
本命とのデートに、付き添いでついてきた女性に惚れてしまったというか・・・(笑)

さらに、大幅に余ってしまった予算はどうするのか?
貯めておこう、などとはまったく考えもしなかった、のんたんの目に飛び込んできたものとは?
また、波乱の予感がする・・・

Fuji GS645S WIDE 60 Professional : EBC FUJINON W 60mm F4 : Fuji Pro 400
by nontan91 | 2007-07-23 20:39 | フジGS645S | Comments(30)