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ワタシをカモメと呼ばないで #GFX50S
佐渡汽船のカーフェリー「おけさ丸」に乗って両津港へ向かいます。

年に二回くらいは佐渡へいきますね。
ところがN潟県民でも佐渡へ行く人はそれほど多くありません。
近すぎるのであえて出かけることもないということなのでしょうか?

天候が許せばフェリーに乗っている間、かっぱえびせんでカモメと戯れています。
いや、正確にはカモメではないですね。わかっていてもカモメと呼んでしまうのですが、
みなさんがカモメ、カモメと呼んでいるのは実はカモメではなくウミネコだったりすることをご存知でしょうか?

いてて!
ワタシの指まで持っていこうとしているこの鳥もウミネコなんです。
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画像クリックで拡大できます FUJI GFX 50S & 32-64mm F4


ウミネコの特徴はくちばしの上嘴、下嘴ともに先端に黒い模様があり、さらに最先端には赤い色が入っています。
尾羽の先端に黒い帯が入っているのも特徴。足の色が黄色。目の周りの赤いアイリングも特徴だとする文献もあれば、
そのことには全く触れていない文献もあるのでどちらか判断はつきません。
ま、だいたい尾羽と嘴の色で見分けをつけるようです。
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カモメもウミネコも同じチドリ目カモメ科ですから同じようなものですが、
いやいや、それは違いますね~人間だって関西人と関東人はあれだけ違うわけですから、同じ人間としてひとくくりに扱うわけにはいかない(笑)
カモメもウミネコも同じといっては怒られます^^;

普段は可愛いと思えるウミネコもこうやって精密に瞬間を捉えてみると猛禽類と同じような獰猛さを持っているように思えます。
ほら、三枚目なんか羽でライバルをブロックしているのがわかりますか?
えびせん持ってる方も実は怖いんです(笑)
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GFXでこんな写真を撮っている人もいないと思いますが(笑)
最短撮影距離の関係で左手は精一杯伸ばしてえびせんを、右手は精一杯後ろに引いて
弓矢をつがえたようなスタイルでノールック置きピンで撮影しています。

AFは役に立ちません、ピントが合った瞬間にはすでに何センチもずれているわけですから、列車の撮影と同じですね。
ものすごい勢いで突っ込んできますから、目で見ていては間に合いませんので、
えびせんを持った指の感触で、来た!と思った瞬間にシャッターを切るのです。これは釣りのアタリと一緒(笑)

by nontan91 | 2017-04-29 23:58 | GFX50S | Comments(16)
大般若会 II DAI-HANNYA-E II #GFX50S
GFXの写真を出さんとは何事だ?
というご指摘があり(笑)急遽第2弾として掲載することとなりました。
詳しいことは前回のものを参考にしてください。
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FUJI GFX50S & GF120mm F4 Macro 横画像はクリックで拡大できます



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FUJI GFX 50S & GF120mm F4 Macro




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GFX 50S & GF 32-64mm F4






本堂に展示してあった襖絵の一部です。
どこかで見たことのあるような物語が描いてありました。
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FUJI GFX 50S & GF32064mm F4




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FUJI GFX 50S & GF32-64mm F4





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FUJI GFX 50S & GF32-64mm F4

今日は海の方の婆ちゃんと話をしていたら
「すほんが つこたてば うでいどなった」

???

さすがに私もベテランの従業員もわかりません。
「すほんが」が全く意味不明なのです。よくよく説明を聞いてみると、
四本刃の鍬(クワ)のことのようです。
「しほんぐわ」がなまって「すほんが」
しかも「す」はシとスの中間で「ん」は小さい「ん」。「が」はよく聞くと「ぐぁ」。
四本刃のクワを使って田んぼの代掻きをしていたら、あまりがんばったので腕が痛くなった~そういうことらしいです。

「じゃあ、普通の鍬はなんて云うんですか?」と聞くと

「ひらがー」

なるほど、平らな鍬のことですか!
地元ですから殆どの方言は理解しているつもりですが、まだまだ新しい言葉が出てきます^^




さて、29日は佐渡へ渡ります。
このところいろんな行事の予定がびっしりと入っていて休む暇なし。
フェリーに乗っている間は寝ていられますから何とかなるでしょう(笑)

by nontan91 | 2017-04-27 23:28 | GFX50S | Comments(6)
天王春祭り 風の中の宵宮 The Shinto ritual I #GFX50S#Fujifilm
In every Spring, just before rice-planting season, they hold the ritual praying for good harvest in the Shinto shrine.

いつもの天王春祭り宵宮。
今年は大風が吹き、苗を育てているハウスが破られたところも多かったらしい。
ノボリも立てられず、神社の戸も閉め切ったまま、という異例の祭り。
気温も10度を切ってとても寒かった。
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FUJI GFX 50S & GF120mm F4 Macro

進行係の彼は時間も気になるし、外の天気も気になっている。
閉めていた雨戸を開けたら猛烈な風が吹き込んできて閉めるのも大変!
「正面を開けないで裏口から神主様たちに入ってきてもらおうか?」
などと冗談が出るほどの強風と春とは思えない気温の低さ。
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GFX 50S & GF120mm F4 Macro

始まるまでの間、列席の区長さんや氏子総代さんのお顔など撮らせて頂く。
折りしもFujifilmから待望の110mm F2の6月発売のアナウンスがあったばかり。
しかしながら、このマクロで十分以上の写りが得られるのでポートレート撮影の機会が少ない自分は
23mm F4(18mm相当)の方が先になるような気がする。
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FUJI GFX 50S & GF120mm F4 Macro

こういうものはみな扇子の上にあげてやり取りする。
直接手で渡すことは無い。不思議な儀式を見ているようだ。
毎年見ているのにいつも新鮮な驚きがある。
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FUJI GFX 50S & GF120mm F4 Macro

毎年、と言えば、祭りの役は確か2年ごとに持ち回り。
たいていの方とは顔見知りになっているが、係が変わるとお会いしたことの無い方もいらっしゃるので
地元のAさんが次の祭り役の方に、変なカメラマンが毎年春夏に来るから、と引継ぎをしておいてくれるらしい。
おかげで、お宮にカメラを持って現れても不審な顔をされなくて済む。ありがたいことです^^
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FUJI GFX 50S & GF120mm F4 Macro

あ、この方はAさんではありません(笑)
しかしこの地区の方々はみなさん凛々しいお顔立ちで、ちょっと我々と人種が違うんではないか?と思わざるを得ません。
歴史ある地区に先祖代々お住まいの方は、やはりどこか違うんですね。
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FUJI GFX 50S & GF32-64mm F4

え?
いつもの巫女様はどうしたって?
もちろんいらっしゃいますよ、ますます美しくなられて。
それはまたのちほど登場いたします^^











by nontan91 | 2017-04-21 00:30 | GFX50S | Comments(8)
ぜぇ~んぶ菜の花 福島潟 #GFX50S
朝の4時、暗い中でヘッドランプで菜の花を照らして撮ってみたけど
どうも照度が足りないのでうまくいかず、菜の花は後回しにしてお日様があがるまで待つことにした。

写真はHDRではありません。
画像をあまりいじりたくないので、このところフィルターを使って現場で完成させるようにしています。

福島潟の菜の花はただいま満開中^^
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画像クリックで拡大できます FUJI GFX 50S & 32-64mm F4 + Cokin Half ND (ND4)

水辺から戻ってみると、木の陰に伊藤さんがいたりするんですね~
この天気ならきっと来てるに違いないと思ってましたが、やっぱり早起きです^^
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FUJI GFX 50S & GF120mm Macro F4

福島潟で満開なのは菜の花だけではありません。
ヒメオドリコソウという、まあ雑草ですが、春の花の中で自分が一番好きな花です。
どこにでもあるんですけどね、これが咲いているのをみると、ああ、春だなぁと思うのです。
朝露がキラキラと光ってるんですね、ホントにきれいな朝でした。
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FUJI GFX 50S & GF120mm Macro F4

カメラマンは思ったほど来ていませんでした。
きっとまだ菜の花には早いと思っていたのかもしれません。
とにかくN潟は朝晩寒くて花が咲くような雰囲気ではなかったんですよ。
男性はなるべく撮らないようにしてるんですが、この場合は仕方ないでしょう、良い添景になってくれました(笑)
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FUJI GFX 50S & GF120mm Macro F4

ああ、やっぱり女性の方がいいですね(笑)
より美しく撮ってみたいという思いにかられます。
この樹の間に立ってシャッターを押してみたいですよね。
その気持ちよくわかります。私は後ろからそっとシャッターを切ります。
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PENTAX K-1 & SIGMA APO 70-300mm F5.6-6.3

せっかく久しぶりに連れて行ったんだからK-1の写真も入れてあげないと^^
好きなんですよ、K-1の写りも。ただこのままで行くと孤高のカメラ、
CONTAX N DIGITALみたいになっちゃうんじゃないか?と心配しております(笑)
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FUJI GFX 50S & 32-64mm F4 + Cokin Half ND

と、まあこんなところで福島潟の菜の花シリーズはおしまいです。
これだけの菜の花を植えて管理された福島潟の関係者の方々には頭が下がります。
本当にきれいですね、また来年も満開のときにやって来たいものです。


本日の一枚は
グレン・グールドのピアノでバッハのフランス組曲。

ターンテーブルに載っているのはフランスCBS盤。アメリカ盤のやや硬質な音も悪くは無いが
フランス盤の音は柔らかく慈愛に満ちている。しかも音に芯があり理想的なピアノの音がする。
グールド自身はアメリカ盤のほうを好んだのかもしれないが、聴く方としてはこちらの方がずっといい。

お国柄でこうも違うレコードを出すのだから、レコード集めはやめられないわけだ(笑)
もちろん演奏自体も素晴らしいからこうやって比較をしてみたくなるんですけどね。



mizube

by nontan91 | 2017-04-18 21:44 | GFX50S | Comments(10)
黎明、そして日が昇る福島潟 #GFX50S#K-1
日の出が5時8分。

ということは4時には現地についていなければ・・・と逆算して3時に起きる。
寝たのが11時半なので、3時間半しか寝てないがとにかく福島潟へ。

外へ出たときには雲が全天にあり、猛烈な勢いで流れていた。
雲間からはチラチラと星が見え隠れ。
到着したときには雲ひとつ無くなっていた。
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画像クリックで拡大できます FUJI GFX 50S & 32-64mm F4
三脚を2台セットして待っていると、東の空にわずかにかかった雲の上から赤い光りが肉眼でも見えてきた。
645DやZのような写りではないが、このすっきり感、これはこれで得難いものがある。
なんとかしてもう一度北アルプスあたりへ担ぎ上げることができないか?
トレーニングがいるな・・・年だし(笑)
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FUJI GFX 50S & 32-64mm F4
GFXの問題は長玉の発売予定がないこと。
軽くてコンパクトな200mクラスのレンズが出ないものかと思っていたら、
RAYQUAL(宮本製作所)からGFX対応のハッセルVシステムレンズ用のマウントアダプター開発中!
とのアナウンスがあったので、ものすごく期待している^^
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PENTAX K1 & SIGMA APO 70-300mm F5.6-6.3
それまでは望遠が必要なところでは、このK-1君にがんばってもらう。
リコーがデジカメ部門を縮小するとか言ってるので、すっかり影が薄くなってしまった感があるが(笑)
せっかくいいカメラなのに、K-1で無理したのかな? 必要なフルサイズ対応レンズが出てこない。
いや、あることはあるけれど、バカでかく重たいし、値段も高い。普段使いのレンズをもっと出してくれないと、誰もカメラを買わんぜよ。

そうそう、福島潟では菜の花も満開です。
その写真はのちほど^^
by nontan91 | 2017-04-16 15:49 | GFX50S | Comments(10)
うつろい scene changes #GFX50S
春になったというのに暑くて上着を脱ぐ、という日は殆ど無い。
朝晩はまだまだ寒いので上着やコートのいる日の方が多い。

それでも確実に季節は移っていき、畑を耕してジャガイモを植えたり
ハウスをかけ、苗箱に土を入れ、田植えの準備も着々と進んでいる。
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画像クリックで拡大できます FUJI GFX 50S & GF120mm Macro F4
そういえば、昨年の北海道のジャガイモの不作(台風の上陸による)のため、湖池屋やカルビーの
ポテチが一部販売終止や発売延期が確実になり、残ったポテチの争奪戦がえらいことになっているらしい。
輸入のジャガイモを使ってみたら品質が悪くてダメだった、という話もあり、これから九州産のジャガイモが
出てくるまでは品薄状態どころか、お店にも無くなるだろうという。そうなれば食べなければいいんだけど、
まさか、トイレットペーパー騒動のようなことにはならんだろうね~?
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え?
トイレットペーパー騒動を知らない?
若いねぇ、あなたは(笑)

昭和48年に、原油価格が70%引き上げられて、誰かが紙が無くなる!と言ったおかげで
日本国中の人間がトレペの買占めに走った、という。実際は国内の紙生産は安定していて
足りなくなることは無かったのに、デマで問屋在庫まで無くなったという大騒ぎ。
群集心理というのは怖いものですよ~
by nontan91 | 2017-04-11 21:07 | GFX50S | Comments(6)
4月の朝市 morning bazaar #GFX50S#DPQ1#DPQ3
4月の第一日曜日。
例の沼垂テラスでは初めての試みで外部からの出店を募り
既存の店を含めて60数店が通りにひしめくという、まあえらい騒ぎになった(笑)
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画像クリックで拡大できます SIGMA DP3 Quattro

ただでさえ駐車場が少ないのに、普通の時間に出かけたのでは停めるところもないだろう、と思い
7時前には沼垂に到着した。おかげで屋台の設営段階からその日の様子をすべてみることができた。
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SIGMA DP1 Quattro
カメラはGFXとDP1,3Quattro。
SIGMAは嵌るとすごい、それはわかっている。ただ外れるとどうしようもないので(笑)
嵌りそうな被写体しかシャッターを押さなくなる、これは仕方がない。
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FUJI GFX 50S &32-64mm F4
それに引き換え、GFXの軽快なこと!
AFの精度がとても高いので、並みの一眼レフよりもシャッターチャンスを逃さない。
なによりもEVFの見え方がよくてタイムラグも無く、もうペンタプリズムには戻れない。
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GFX 50S & 32-64mm F4
電子ビューファインダーを初めて使ったのは2001年にMinoltaのDiMAGE7が最初。
これがなかなか良くできたカメラで、もちろんその当時最高のNikonの光学ファインダーに
勝てるようなものではなかったが、その可能性は十分に秘めていた。
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GFX 50S & 32-64mm F4
現在のGFXのEVFは光学ファインダーはもういらない、と思わせるのに十分な性能を有している。
なにしろ補正された情報がすべて反映されるんだからこんなに有難いことはない。
もちろん、タイムラグもギクシャク感もない、色もとても繊細だ。
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SGMA DP1 Quattro
使いにくさを考慮しても、SIGMAをやめられないのはKodakのポジカラーを彷彿とさせるような
写真が撮れることで、ひとつのレンズに特化して調整されたDP Quattroシリーズはミラーレス一眼の
sdQuattroよりもずっとお役立ちだと思う。とにかくsdQはEVFの性能が悪すぎる。
この撮影のときも実はsdQを持っていっているのだが、まったくスナップには向いていない(笑)
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GFX 50S & 32-64mm F4
他の人の設営を手伝って自分の店の開店に間に合わなくなった珈琲店の店主。

駐車場は思ったとおり、8時には近辺すでに満車となり、遠くから来た人は停めるところがない。
はるか彼方の万代方面の駐車場に停めて歩いてくる人もずいぶん多かったと聞く。
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GFX 50S & 32-64mm F4
確か糸魚川から参加されたカレー屋さん。
作っているのはこれから私が食べる、いのししビンダールカレー。
これが美味しいんですよ(笑)
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GFX 50S & 32-64mm F4
地元テレビもこの賑わいを逃すわけがありません、取材に来ておりました。
私が道路側に座っていて、取材しやすい位置にいたのに、わざわざ後ろに回って
同じカレーを食べている女性の方にインタビューに行くとはどうしてだ?
せっかく何をしゃべろうかと考えをまとめていたというのに(笑)
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GFX 50S & 32-64mm F4
そんなこんなで、4時間近く沼垂テラスにいて、最後はわかつきの、とびっきり美味しい
BLTバーガーをお土産にして帰路に着きました。
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SIGMA DP1 Quattro
あれ?
もうこんな時間!
すごい枚数をアップしてしまった(笑)

ブダペスト カルテットのモーツアルト四重奏曲集5枚組みのうち3枚を裏表聴いているうちに
いつの間にかどんどん時間が経って、だらだらとアップを続けてしまったらしい。
アメリカ盤は音がギスギスしてとても聴けたものではなかったが、欧州Philips盤はそんなことがなく
とても素晴らしい演奏で時の経つのも忘れてしまう。ハイドンセット+α。バラで揃ったモノラル5枚は宝物。
by nontan91 | 2017-04-09 01:35 | GFX50S | Comments(6)
静かの海 sea of silence #GFX50S
一日晴れのマークが出た。
それにしてはいまひとつスカッとしない。
これが春がすみというやつか?

行いがよければ沈む夕日が見られるかもしれない。
県北の海へ車を走らせた。
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画像クリックで拡大できます FUJI GFX 50S & 32-64mm F4
途中で食べ物と飲み物を買ってリュックに詰め、海岸に下りるのに脚立を用意して車に積んだ。
幸いなことに冬の間に砂が大量に吹き寄せていて降りるのに脚立は必要なかった。
日の高いうちに砂浜を100mほど右に左に行ったり来たり。
足腰の鍛錬にもなりそうだ(笑)
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夕方になると水平線の彼方
粟島の方向には厚い雲がかかり、見る間に光が弱くなっていった。
ならば、消えてゆく最期の光をなんとか捉えようといろいろ試みる。
PENTAX645DやZのような写りは期待できないが、GFX 50Sにしかで表現きないものが
少しずつ見えてきたような気がする。
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今日の一枚は
モーツアルトの魔笛。

大多数の人がこれが一番だろうと云う、オットー・クレンペラー指揮のフィラデルフィア饗。
たくさんレコードやらDVDなどが出ているので、どれが一番とはなかなか決められない。
この盤ではルチア・ポップが夜の女王を唄っている。

DECCAのカートリッジMkIIIが絶好調で、音楽が見えている。
DECCAのカートリッジは専用のアームにつけないと、とんでもない高音キャンキャンになってしまって
ぶん投げてしまった人も多いと聞く(笑)ところがオリジナルの専用アームにつけ相性のよいスピーカーとアンプにつなぐと
あら不思議、豊かな低音と弾むような中音、切れの良い高音部が絶妙に混ざり合って、他のカートリッジでは得られない
至福の音楽を提供してくれるのである。オペラはもとより、ジャズまでもノリノリ。
しばらくは他のカートリッジでは聴けない。
by nontan91 | 2017-04-06 23:56 | GFX50S | Comments(4)
ここから先は猫の国 borderline #GFX50S
人が立ち入ってはいけない場所があるかもしれない。
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画像クリックで拡大できます FUJI GFX 50S & GF32-64mm F4
「おう、てめぇ、断りもなしにここに来るんじゃねぇよ!」
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凄んではみせたものの、実はこの子が一番人懐っこくて、膝の上にあがってきて遊び始めて降りなくなってしまった(笑)
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誰か来るの?

いつも何かが気になって仕方のない子。
後についておいでよ、と誘うので、ずっとついて歩く。

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こいつなぁ、うちの猫じゃねぇんだよ。
裏の家で飼われてるんだけど、昼間はオレんとこにずっといて離れねぇんだよ。
夕飯になると帰っていって、また朝になるとここらにいるんだ。

浜辺に行くとたくさんの猫に出会える。

今日の一枚は
スザンヌ・ローテンバッヒャー(v)SUSANNE LAUTENBACHERのヴァイオリンでビーバー(BIBER)のロザリオのソナタ。3枚組のLP。

Rosary Sonatas about the 15 Mysteries in the Life of Virgin Maryという副題がついている。
これほど素晴らしい曲もないと思うのに、全曲を録音したのは殆ど見たことがない。
CDで誰かの演奏を耳にしたことがあるが、まったく比べ物にならない。ローテンバッヒャーの
演奏があまりに凄いので誰も演奏したがらなかったのか?とにかく至上の名演奏。そのうえ録音も凄い!
ライナーノーツを見ていったら、最後に小さくR. Van Gelderと書いてあって二度ビックリ!
ジャズのBlue Noteでおなじみの、あのルディ ヴァン ゲルダーのマスタリングだった。
まさにヴァン ゲルダーの音!クラシックも録音するんだ?と当時驚いたことを覚えている。
ロザリオのソナタは、この盤をもって最上とすべし!CDはあるのかな?
by nontan91 | 2017-04-02 00:15 | GFX50S | Comments(4)
夕暮れの海へ sunset by the sea #GFX50S
これから夕方に晴れる日も増えてくるでしょう。
とは言っても日が落ちてからの海辺は冷たい風が吹いてきてぐっと気温も下がる。
完全防備、フードをかぶって手袋までしてないとかじかんでしまう。

浚渫(しゅんせつ:難しい字だな、書けないや)していた船が港を離れた。
これから停泊地に向かうのだろうか、新しく出来た港はもともと砂浜だったところに作られたので
膨大な量の砂が海流とともに運ばれてきて航路を塞いでしまう。
維持費が大変だろうな?美しい夕焼けを見ながらフトそんなことを考えてしまう。
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画像クリックで拡大できます FUJI GFX 50S & 32-64mm F4 +Cokin half ND
そういえば、SIGMA のsdQuattro(並)もついにRAWがDNGに対応したというアナウンスがあった。
早速ファームウエアをヴァージョンアップしてsdQuattoro Hと同じようにDNGに切り替える。
早くDP Quattroにも対応してくれんかな?
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本日の一枚は
カラヤンとベルリンフィルでワグナーのワルキューレ。

とても長いので通して聴くことはまず無いが、時々思い出したように、2面、3面と片面ずつ。
全部で5枚組みのLPでドイツグラモフォンからの発売、ドイツ語、フランス語、英語で書かれた
豪華ブックレットがついている。各国でグランプリをとった名盤である。
グランプリをとったからではなく自分の好きなレジーヌ・クレスパン(s)が出演している、というだけで
購入したものだが(笑)厚みのある美しいベルリンフィルの演奏も素敵で金管の咆哮などまさにワグナー。
カラヤンにケチをつける人は多いが、きっとポルシェを乗り回し、美女と浮名を流すカラヤンが羨ましいだけだろう(笑)
カラヤン、というだけで「けっ、素人が!」みたいな発言をする人がいるが、書籍の批評を丸写しにしたようなフルトヴェングラー礼賛をするだけで
中身は何にも無いことが多い。フルトヴェングラーはすごいですよ、でもまったく別の演奏家として聞けば良いんで比較の対象にはならんのです。
初期のものや他のオーケストラと組んだもの、ベルリンフィルに移っても全盛期の頃のカラヤンの名演奏はとても多いのだから。
by nontan91 | 2017-03-30 23:46 | GFX50S | Comments(4)