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砂に消えた涙
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このタイトルで、すぐに曲が思い浮かぶ人は、どんな世代かな?
原題はUn buco nella sabbia 1965年のイタリアでのLP(古い^^)売り上げNo.1。
Minaという女性歌手が歌っています。日本では弘田美枝子でヒットした。
そういえば、中尾ミエや伊東ゆかりも歌ってたし、どれが本家かな?
竹内まりや、麻丘めぐみもカバーで歌ってたような・・・

まったく忘れていた歌だったけど、この写真をモニターで見た瞬間に頭に浮かんできました。
もっと別のタイトルにしようか、とも思いましたが、最初の印象で^^

D3 : Reflex Nikkor 1000mm F11
by nontan91 | 2008-08-31 20:46 | Nikon D3 | Comments(16)
新発田 帰り台輪
8月29日、午後六時。
諏訪神社の奉納された台輪が町内へ帰る。
境内を出たところの広場で、一台ずつ神社に向かって挨拶し、木遣りを唄って、台輪をあおる。
この「あおる」のがすごい!どっかん、どっかんと上下に揺さぶり、すさまじい地響きがあたりを襲う。
わざと揺れるように作ってあるため、柱が折れてしまうのではないかと思うほど前後にゆがむ。
台輪の二階にいる人など、たまったものではなく、一階のお囃子組も生きた心地がしないはず。
それでも平然とバランスをとって立ち続け、笛に三味線、太鼓は途切れることがない。

神社側から台輪と引き手たち。
このアングルから撮ると、まるで大海への船出のように見える。
これから180度方向転換し、次のお祭り場所、武者だまりへ向かう。
そこではすでに、身動きできないほどの見物人が待っているのだ。
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仕事が終わって必死になって神社に走ったが、我が町内の台輪をこの位置から撮ることはかなわなかった。
お隣の三ノ町台輪です。

今年はいい祭りだったらしい。
参加した人たちが口々にそう言っていた「昭和の時代を思い出しました!」と。
仕事ですべてが見られなかったのがとても残念。

D3 : Nikkor 15mm F3.5
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by nontan91 | 2008-08-30 21:40 | Nikon D3 | Comments(14)
こぎつね
娘がお祭りにあわせて帰ってきた。
今年仕立てた浴衣を着てカメラの前に立つ。
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人を撮るときしかこのレンズを使わないといってもいい。
わずかに絞り込んで気持ちをこめる。

今日は帰り台輪の日。
直接祭りに参加していなくとも、後方ではなんやかやと忙しい。
写真は最初の一時間ほどしか撮れていませんが、明日アップです。

D3 : Zeiss ZF Planar 85mm F1.4
by nontan91 | 2008-08-29 20:44 | Nikon D3 | Comments(26)
祈り
おそらく新発田在住の方でも、このシーンは見たことがないに違いない。

触れ太鼓が午前3時に街をまわる。
各町内の氏神様で、台輪とともに今年の祭りの無事を祈願する。
私の町内は愛宕神社が氏神様だ。午前4時50分。

なにしろ、日が昇る前、実際は灯りのそばでないと、人の顔も判別できない時間帯だ。
平日にこんなに早起きすることはない。でもがんばって起きないとこの写真は撮れない。
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お払いが終わると、みなでお神酒をいただいて、出発準備。
「のんたんさんも、どうぞ!」
「いや、俺、仕事があるから」
「まだ3時間以上あるから大丈夫!」
なにやら、飲酒運転みたいな話になってきたが、まあ、お祭りだし(笑)

そして、木遣りを唄って気勢を上げたあと、台輪は大通りへと引き出される。
これから、諏訪神社に奉納されるまでの長い道のりが始まるのだ。

朝焼けをバックに、台輪が大通りへ出てきたところをシルエットで撮る、
今回は、これを頭にイメージして出かけてきた。一発勝負!もう少しポジショニングが
あったかもしれないが、今年はこれだ^^ 来年はまた違うものを考える。
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暗闇のシーンが多いから、普通であれば高感度のD3。
しかし、暗いところは急激に色がなくなる。長年?の勘がEOSだよ!と言っている。
暗いところも最後まで十分色が乗っていく。一枚目はF3.2 1/5秒 手持ち。

EOS 1DsMk2 : EF16-35mm F2.8
by nontan91 | 2008-08-29 00:27 | Nikon D3 | Comments(12)
激突
世の中にけんか祭りは数あれど、新発田の祭りも相当にやばい!
祭りの初日に、台輪と呼ばれるきらびやかな屋台を各町内から引き回し、諏訪神社に奉納する。
そして祭りの最後に、諏訪神社から、各町内へ戻るのだが、これが「帰り台輪」と呼ばれて
とにかく、やばい。 本当は神事なのだが、みなそんなことは思っていない「ケンカ台輪」という。

今日は奉納の日。
早くもわが町内、上町「一番」組と四ノ町「し組」とが、大きなT字路のコーナーで激突してしまった。
折りしも朝日がビルの間から顔をのぞかせた、午前6時20分である。
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もう、朝っぱらから、流血沙汰である。
↓の写真、よってたかって一人の若者に焼を入れている、わけではない。
殴られて興奮して突っ込んでいった若い衆を、無理やり引き剥がしてきたのだ。
ところが、抑えているのが私と同年代なものだから(笑)、5~6人でかからないと、若者パワーに太刀打ちできない!?
うっかり手を離すと、また相手に突っ込んでいってしまうのだ。
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実は撮影してるほうも相当危険を伴う。
↓はTBS系の民放、BSN新潟放送のTVクルー。
カメラマンはギリギリに突っ込んで撮影しているが、前後左右からケンカの輪が突進してくる。
だから、アシスタントがブロックし、危険が迫れば引き戻す。
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プロにしてそうなのだ。
アマチュアカメラマンなど、巻き込まれたら吹き飛ばされて踏んづけられてしまう!
ゆめゆめ、15mmなどつけて道路上に降りて撮影しようなどとは思わないことだ^^

私?テニスで鍛えたフットワークがあるではないか(笑)!

D3 : Nikkor 15mm F3.5

昨日はこれを撮るために、9時ころ寝てしまい、レスもまだですが、すみません、もう少しお待ちください^^;
by nontan91 | 2008-08-27 13:32 | Nikon D3 | Comments(36)
巨人
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鳥海山を登った帰り、秋田から山形、やっと新潟に帰ってきた。
やたら暑い日で、車を走らせていて幻が見えたと思った。
そのまま2kmほど車を走らせて、やっぱり気になって戻ってきた。
幻のような、幻でなかったような・・・

D3 : Nikkor 15mm F3.5
by nontan91 | 2008-08-25 22:26 | Nikon D3 | Comments(16)
小さな命
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五ツ星レストラン。
四ツ星半?かな^^
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もうすぐ実りのときです。
それにしても今日は朝から畦道で屈みこんでばかりいたので
背中が痛い、腰が痛い。明日が思いやられる^^;

D3 : Micro Nikkor 55mm F2.8
by nontan91 | 2008-08-24 23:48 | Nikon D3 | Comments(10)
或る漁港
・・・私が考えるのはこういうことである。人はよく「絵になる」とか「絵にならない」とか言うが、それは
ものを見て感動しても、自分にそれが描けるかどうか考えてみるのだということ。そのうち追々自分の描けると思うものに
自分の感動を限定するようになるかもしれないということ。

さらにまた、職業的な画家ともなればなおさら、自分の得意なもの以外には対象を真剣に見ようとも探そうともしなくなり、
逆に自分の身につけた技術と様式に合わせてしか物を見なくなるのではないかということである。

                                -洲之内 徹 芸術新潮「気まぐれ美術館」よりー
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私がこの文章に出会ったのは、たしか20代の後半くらいだったと思う。
絵も描かないし、ろくすっぽ写真もやっていなかったが、
まさに我が意を得たり!という感じで、ハタと膝を打ったのを覚えている。

わたしゃ、元来が浮気性なので、ひとつの事象を突き詰めて・・・というのは得意でない(笑)
ひとつのことに自分を限定されてしまうのも、とても困る^^;
それでありとあらゆることに感動し、次から次へと被写体をとっかえひっかえしていくものだから、
「わだば、ゴッホになる!」というような、執念の塊のような真似は到底できないというわけだし^^
そしていったいどれが本当の自分の写真なのか、ますますわからなくなっていくのであります。

「洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵」 という題名の本が出ている。
最初にあげた文章がいったい誰が書いたものか、いつのころのものだったか、まったく忘れていましたが
この本の中に本人の文が引用されていて、思い出しました。画廊のオーナーで物書き、
絵に対して眼力のある人の文章はとてもおもしろい。

D3 : Nikkor 15mm F3.5
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by nontan91 | 2008-08-24 00:09 | Nikon D3 | Comments(15)
路地裏の木
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夕暮れ。
ふと家の間をのぞくと、一本の木がシルエットになっていた。
この先は日本海。

D3 : Nikkor 15mm F3.5
by nontan91 | 2008-08-22 21:35 | Nikon D3 | Comments(10)
沼垂祭り
沼垂=「ぬったり」と現代では発音するが、新潟市の中央区にある町。
元はと言えば、日本書紀!に大化3年(647年)に越の国の「ぬたり」に柵を置くとの記述があるらしい。
つまり、当時の蝦夷と接する最前線の城のようなものがあったらしいが、現在はどこにもみあたらない。
阿賀野川と信濃川の広大な三角州の真っ只中なので、洪水などで流されてしまったようだ。

その、歴史ある沼垂のお祭り、けんか灯篭で有名で、怪我人などあまりに危険で中止になっていた時期もあるらしい。
今回はたまらさんの案内で初めて出かけた。雨降りの中、なかばやけくそで祭りを盛り上げていた^^
それがまたおもしろい(笑)
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最後は無病息災を願い、神輿の下を見物人がくぐり抜けて、路上のパフォーマンスはおしまいとなる。
しまった!撮るのに夢中で自分がくぐるのを忘れてしまった(笑)

D3 : Nikkor 135mm F2(最初の4枚) / Nikkor 15mm F3.5(最後の2枚)
by nontan91 | 2008-08-21 23:43 | Nikon D3 | Comments(20)