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新しい年へ
今年一年、皆様には大変お世話になりました。
特に、後半パソコンがピンチになり、励ましのコメントをいただきながら
復活した数週間は忘れられません。

またこのところ、いろいろ忙しいことが重なり、更新も滞り、
皆様のところにお邪魔する時間もなくなってしまいました。
まことに申し訳ありません。

さらに! 年末からちょいとお出かけすることとなり、
しばらくの間、音信不通になります。
再開はおそらく1月4日か、5日になると思います。
それまでの無沙汰をお許しくださいませ。
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写真はSIGMA SD10で撮影した元旦の浅間山です。溶岩流が独特の景観を造っています。
蔵王に行く前の数年間は毎年、ゆく年くる年が始まると車に乗って軽井沢、
そしてものすごく気温の下がった浅間山の撮影地に暗いうちに到着して朝日を待っていました。
その当時の一枚です。

2010年はまたこんなところにも足を運んでみようと思っていますが、
果たしてどうなることやら(笑)
皆様、またよろしくお願いいたしますm(_ _)m
by nontan91 | 2009-12-28 23:01 | デジタル
今年も暮れていきます
なんだかんだと、最後になって忙しさが増してきました。
お天気が悪くてよいものも撮れず、救出された古いデータでお茶を濁していましたが、
今度は先日の裏磐梯から。
もう雪の下になっているのか、どうかな~?
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SIGMA DP1
by nontan91 | 2009-12-27 23:51 | DP1 | Comments(16)
なめらかな猫のイメージ
藤塚浜、松塚漁港にて。
お留守番をする猫。
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このブログにも何度かモデルとして登場した娘が結婚することになりました。
お相手は、もう何年も家族同様に行き来してきた好青年。
入籍する段になって、そういえば、お互いの家族が、まだ顔を合わせてない!?
それで本日、彼の実家に全員集合^^

大変素敵なご家族で、温かく迎えていただき和やかに歓談。
両家とも猫大好き家族なので、当の二人はさておいて猫談義に終始(笑)
ファミリーが増えるということはとてもいいことですね。

てなわけで、いろいろ忙しく更新を怠っておりました~と言い訳。

SIGMA DP1
by nontan91 | 2009-12-26 19:19 | DP1 | Comments(34)
限界の季節
さらに救出されたデータが続きます。

雪山の写真があったら?
というリクエストがありましたので、らしいものを載っけます。

だいたい、雪山に登る体力も、経験もないわけですから、どんなに雪山を撮ろうと思っても
そこに入るのは不可能なんですね~(笑)

ですから、厳しい冬山が自分の目で見られるギリギリのところまでは体力と相談しながら
三脚かついで出かけます。

今日の写真は谷川岳。
通常は一の倉沢くらいまでは車が入る林道ですが、紅葉の季節などノルマンディーさながらの
カメラの砲列となりますから、わたしゃ絶対行きません(笑)誰も行かない冬がいいのです。

11月23日、林道はとっくに閉鎖されていますから、土合に車を置いて雪の林道を登ります。
真っ暗な中をヘッドランプつけておよそ40分で一の倉沢に着きます。
だいたい、アホしか登りませんが、この日も選りすぐりの馬鹿が10人ほどおりました(笑)
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↑の写真は、途中のマチガ沢からの谷川岳。手前の山のほうが高いように見えますが、
実際は左の特徴的な丸いピークが山頂のトマの耳と呼ばれるところです。
一の倉沢がそれほどでもなかったので、粘る人たちを横目にこちらへ戻りました。
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マイナス10℃以下は間違いなしのこの日、道路は完璧に凍りついて、カンツルの状態です。
アイゼンも歯が立ちません。ですから細心の注意を払わないと、転倒してしまいます。
↓は転んだ瞬間。後ろを振り返っての撮影ですが、こちらも体をねじるとひっくり返りそうになります。
そして、かついでいる重量が三脚、カメラ、レンズ、食料、コンロと相当なものなので、一回転倒すると
滑って立ち上がれないのです。ピントが合ってないのはそのためです(笑)
看板には「←谷川岳頂上」と記してあります。
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この人はお祈りしてるのではなくて、立ち上がれないので、ひっかかりのある雪の路肩まで這って行ってるのです。
カメラマンの装備を見ていただければわかるとおもいますが、冬の裏磐梯のカメラマンレベルではありません。
完全に冬山装備です。このまま登れるような装備をしないといけませんから、経験のない方は
この時期には入らないほうが賢明でしょう^^

なにしろ暗いうちに着いて、足踏みしながらコンロでお湯沸かして、私の場合はホットココアなど
飲みながら日が昇るのを待つのです。うっかり目をつぶっていると睫毛が凍りつく世界です^^
一度2月の厳冬期にスキーでここへ入ることを試みましたが、新雪が多く、雪崩の危険性もあるので
50mで引き返してゴンドラで天神平スキー場へあがりました(笑)

EOS 5D : EF28-300mm L IS
by nontan91 | 2009-12-23 21:23 | EOS デジタル | Comments(26)
大銀河
またも救出されたデータより。

2004年9月、北アルプス唐松岳(2696m)に登る。
唐松岳は山好き以外の方にはなじみが薄い名前かもしれませんね。
でもここは白馬三山から不帰(かえらず)の剣~唐松~五竜岳と続く縦走路の要となる場所で
アルピニストには重要な拠点のひとつです。

ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘から約4時間の登り。
でも心肺能力の弱いのんたんは5時間ちょっとかかります(笑)
2620mにある唐松岳頂上山荘に到着したときには、雲がかかってきました。
あわてて写した2枚のうちの一枚。このあとあたりは何も見えなくなってしまいました。
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で、何でこんな所までやってきたのかと言うと、ここから剣岳が見えるのですな。
そう、あの映画になった「剣岳」、これをシルエットにして夕日を撮る!これが目的。
でもこのあと10m先も見えないような状態になってしまい、仕方がないから
山小屋でみんなが飲んでるビールがあまりに美味しそうだったので、ジョッキで頼んでしまった。
これがいけなかった。そのあとばったりと倒れてしまい、気がついたら夕食時間(笑)

元気回復したのんたんは、みなが寝静まった9時頃(消灯9時なんです)そ~っと小屋を抜け出して外へ。
おお!晴れている^^
みよ大銀河!
三脚をセットして星空を撮る。
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夕日の剣岳を撮ることができなかったので、今度は大銀河をバックに剣岳のシルエットを・・・・
と思ったが西の方角はどうも雲が出ている。

肉眼ではこんなに赤く見えてるわけではなくて、薄っすらと雲があるらしいことがわかる程度。
どこかの街の明かりが反射しているのだろうけど、長時間露出でこんなに赤く見える。
剣岳もどうやら見えているようだが、肉眼では稜線はまったく確認できなかった。
惜しかったな~^^
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この日がじつはEOS 20Dの発売日。
そのまま受け取っては充電が間に合わないので、キタムラにお願いして二個充電してもらっておいて
それを引っつかんで山へ出かけた。つまり、20Dの初撮りがこの唐松岳だったので、
とても記憶に残っている。このデータも救出できてよかったな~の映像です。

EOS 20D : EF18-55mm & 28mm F1.8
by nontan91 | 2009-12-22 21:44 | EOS デジタル | Comments(16)
けあらし
救出されたデータより。

2004年2月11日。
いままで自分が見た中で最大級の「けあらし」が始まろうとしていた。
氷点下10℃以下の猪苗代湖。日が昇る前から、なにやら背中がぞくぞくしていた。
何か起こりそう!?

暗い中、スノーシューで湖畔ギリギリまで降りていって三脚を二台セットする。
足踏みをしながら待機していると、夜明け前に前触れもなくそれは始まった。
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目の前で繰り広げられる水蒸気のダンス。
めまぐるしく形を変え移動していく。
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そしてそれは日が昇ったときに最高潮に達した。
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最初の一枚はD60。
このときのD60のRAW画像の美しさは語り草になってるほどだ。
その後進化したはずの10DはD60とは似ても似つかぬ画像処理で、20Dに至って最悪となる(笑)

こんな写真が失われるところでした。
HDDのクラッシュは怖いです。

EOS D60 : EF70-200mm F2.8
EOS 1Ds : EF24-70mm F2.8 & 70-200mm F2.8
by nontan91 | 2009-12-21 20:48 | EOS デジタル | Comments(14)
戒厳令の夜
予期せぬというか、天気予報が当たってしまった大雪。
さすがの新潟でもあちこちで大渋滞となった。
せっかくの大雪だから夜9時頃になって完全防寒で傘をさして雪の街に出かけた。

この辺は、昭和で時が止まったかのような、新発田でも好きな場所だ。
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Epson R-D1s : Nocton 35mm F1.2
by nontan91 | 2009-12-20 22:21 | EPSONデジタル | Comments(17)
逆流
満ち潮にシベリアからの風が重なり、海の水が川を逆流して河口にある港に入り込んできた。
港沿いの道はすでに海水で覆われてしまった。
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土曜の午後。
寒い寒い藤塚浜、松塚漁港にて。

Hasselblad SWC : Biogon 38mm F4.5 : Ilford XP2 super
by nontan91 | 2009-12-19 21:57 | HASSELBLAD | Comments(8)
昨日に引き続いて救出したSIGMA SD10のデータの中から。

2004年1月11日の画像、都庁前。
広場とタクシーの横に人間が写っています。
100%拡大すると、顔の判別はできませんが、しっかりと描写されています。
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レンズは、ダブルズームレンズキットでおまけでついてきた(笑)ただの18-55mm。
いったい、他のどのカメラでこれほどの絵を撮ることができるでしょう?
若干ディストーション(歪み)はありますが、おまけであることを考えたら文句を言う筋合いはありません(笑)

これはDP-2に付属のSPP(Sigma Photo Professional 3.5)で現像したものです。
Adobe photoshop CS4で微調整(ほとんどしてませんが)。

今更ながらにすごいカメラだと驚いています。

SIGMA SD10 : 18-55mm
by nontan91 | 2009-12-18 18:19 | デジタル | Comments(10)
失われたものと希望
やっとのことで救い出したデータの中に、古いSD10の画像があった。
シグマの一眼レフの第二世代のものだ。SD9のものはさすがに無かったが、
これなら、今のシグマの現像ソフト(DP兄弟用)でも、Light Roomでも現像できるだろう?
とやってみたら・・・

え????
なんじゃ、こりゃ!!!

2003年12月30日の裏磐梯小野川湖の日の出前の風景が写っていた。
思い出した、マイナス8度の世界だった。
当時、こんな色では再現できなかった。
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Foveon の撮像素子としてのすごさは嫌というほどわかっていたが、バッテリーや
光の無いところの画像の汚さ、などいろいろ問題があって、二台を使ったところで遠ざかっていた。
その当時SIGMA のカメラを使っていたのは宮城のMasaさんくらいしかいなくて、
二人で、あ~でもない、こうでもないと苦労していたのを思い出す。そこに現れたトライアルさんに
ケツを叩かれてHPを立ち上げた・・・今は昔の話。

これだけ今の現像ソフトですごい画像が得られるなら、うわさだけが先行しているSD15は
いったいどんな写りがするのだろうか? 否が応でも期待が高まる^^

SIGMA SD10 : 18-55mm(Light Roomで現像、CS4で微調整)
by nontan91 | 2009-12-17 21:38 | デジタル | Comments(24)