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朝の煌めき 裏磐梯 mornig shine #DP3 Merrill
お天気がよかったので裏磐梯へひた走ります。

ここではまず他のカメラマンと一緒になったことのない、言わば秘密の猟場。
逆光が差し込んできて、あたりが宝石のようにきらめく。
こんな光を待っていた。
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645Dを三脚にセットしながら機動力に勝るDP兄弟で光が消えないうちに撮りまくる。
いつもこんなにいい天気だといいのに。
ふと見ると日陰にも綺麗な花が咲いている。
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今日の一曲。

フルトヴェングラー ベルリンフィル 「ブラームス 交響曲第3番」

キングレコードから発売されたLP14枚組み、76cm/secの放送局用のテープが音源の放送用ライブレコーディング。
この音源から以前に単発でいくつかCD化、レコード化されているが、明らかにこのLPはとんでもなく凄い。
すでにこの全集はプレミアムがついて東京あたりでは倍以上の価格がつけられているらしい。
今売れば大儲け? でも売らない(笑)

SIGMA DP3 Merrill & DP2 Merrill
by nontan91 | 2013-09-30 23:14 | DP3 Merrill | Comments(4)
"M" IS BACK ! #LEICA M
約一ヶ月のドイツ留学を経て"M"が戻ってきました。

ついでに点検もしてもらって今は元気一杯のようです。
今日は天気も良かったので裏磐梯へ連れ出して久しぶりにシャッターを押しました。

ほんのちょっとだけ紅葉。
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長瀬川沿いに歩いて、蚊に刺されまくりです。
気温は11℃まで下がったのですが、蚊は元気(笑)
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"M"は病み上がりのようなものですから、今日のメインは645とDP兄弟。
おまけで一緒についていきました。
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今年の紅葉はどうでしょうか?
10月の連休では、まだいまひとつかもしれません。これからの気温の具合ですね。
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今日の一曲。

マリア・カラス 「CARMEN」  /ANGEL RECORD

ディーヴァは生まれながらにしてディーヴァであって、ディーヴァになれたのではない。
カラスよりも歌のうまい人はいると思うが、出てきただけでその場の雰囲気が変ってしまうのはカラスくらいなものだと思う。

ここでも、登場する前から微妙にステージの空気が変り始め、ハバネラを歌いだす直前でそれは最高潮に達し、
歌と共に爆発する。
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この方はカラスと何の関係もありません(笑)

LEICA M : SUMMILUX 50mm F1.4 ASPH.
by nontan91 | 2013-09-29 20:11 | LEICA M | Comments(10)
甌穴 stream #DP3
雨の中、初めて踏み入れた渓谷。
甌穴という水の流れで長い年月をかけて丸く深く削られた穴が連なっている不思議な光景。

出来かけのものから、なれの果てのものまで同じ場所で見ることが出来るのは珍しいのだそうだ。
雨がやたらに降っているので長靴を履いているといえども危険で思うように撮影できない。

お天気のいいときにでももう一度来てみようか、いつのことになるやらわからんけど。
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今日の一枚。

「キング・サイズ」 アンドレ・プレヴィン トリオ。

Andre Previn(p)
Red Mitchell(b)
Frankie Capp(ds)

アンドレ・プレヴィンといえば、シェリー・マンと組んだ同じCONTEMPORARY録音の
「マイフェアレディ」でジャズ史上屈指のベストセラーを放ったばかりでなく、クラシックの世界でも
名指揮者として名高い。この「キング・サイズ」も録音はいいし、スイング感がなんとも心地よい。
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只見 大塩。

SIGMA DP3 Merrill
by nontan91 | 2013-09-28 01:12 | DP3 Merrill | Comments(8)
佐渡航路 #GR
久々にGRを持ち出す。
どうも、この子とは相性が悪い。

だいたい機能が多すぎて、一つのボタンに一つの操作で済まないことが多いので
覚えきれないのだ。MFにして距離を合わせるのだって素直にはいかない(笑)

ワイドコンバージョンレンズをつけて佐渡へ出かけた。
出航は午前6時、本当はもっと早い便が欲しい。
これでは両津港へ着いたときは8時半になっている。
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手前信濃川の河口、堤防の向こう側は外海、日本海で色が違う。
お天気がいいとここには釣り人が鈴なりになっていることが多いが、この日は少ない。

お約束のKビーのかっぱえびせんを買ってカモメとたわむれる。
このところ風向きが悪いのか、技術が落ちたのか上手にえびせんをとるカモメが減ったような気がする。
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赤灯台が見えると本土とはしばらくのお別れだ。
風もだいぶ寒くなった。
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本日の一曲。

カーメン・マクレー&ジュリー・ロンドン

1954年録音の事実上のカーメン・マクレーのデビューアルバム。
レコードジャケットに真っ赤な唇が九つもついてる、あれだ(笑)
このデザインがいいとは思えないが、一度見たら忘れない(笑)

何と美しい声、美しい発音。惚れ惚れする。
by nontan91 | 2013-09-26 23:06 | GR | Comments(8)
異空間 佐渡 hidden space #DP3 Merrill
佐渡は不思議な島で、観光地を見尽くしていよいよdeepなところへ向かうようになると
突然、タイムスリップしたかのような異次元の世界に放り込まれることがある。

まったく100年前も変らずこうだったんじゃないか?
と思えるような光景が目の前に広がっていたりする。

「こんちは~」

と、よそ者にではなく、近所の人に気軽に声をかけるような感じで挨拶をされると
こちらも昔からここに住んでいるような気になってしまう。
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ここも閉ざされた空間。
当然外からは見えず、狭い路地を抜けてくると突然目の前が開ける。

今日の一枚。

デオダート 「ツアラトゥストラはかく語りき」 CTI

このレコードが出てきたとき、みなはこんな音楽を待っていた!と小躍りしたものだ(笑)
確かレコードが残っていたはずだが、ととりあえず録音の悪いCDをかけながらレコード棚を
探しまくったら、出てきた。なんせ1972年の録音だし、レコードもボロボロだが、
かけてみたら!CDの何十倍も良いぞ!!
体が動き出す^^

SIGMA DP3 Merrill
by nontan91 | 2013-09-25 21:12 | DP3 Merrill | Comments(4)
佐渡 銀塩モノクローム Sado Island Monochrome #Nikon F3
とにかく、フィルムの買い置きはたっぷりある。

期限の切れたものもあるけど、あんまり気にしない(笑)
いつまでフィルムが使えるかどうかわからないから、できるだけ使っていこう。

久しぶりに、現像が出来上がってくるまでどんなものが撮れているかわからない、というワクワク感を味わう。
その間、期待だけがどんどん膨らんでくるが、ネガをのぞいてみると、あれっ?(笑)
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期待していなかったものが意外とよかったり、まあ、それはいつものこと^^
デジタルにはない楽しみだけれど、面倒くさかったりするもの事実。
でも出来上がりは自己満足だけど、銀塩の方がいいんだな^^

さて、今日のBGM。

「ベン・ウェブスター ミーツ オスカー・ピーターソン」

Ben Webster(ts) 54歳
Oscar Peterson(p) 34歳
Ray Brown(b) 33歳
Ed Thigpen(ds) 28歳

1959年11月6日 ニューヨーク録音。
みんな若い。ま、ベンは年食ってるけど(笑)
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今、メインで聴いているスピーカーはもちろん現行品ではないし、古いといえば古い。
テレフンケンのSABAというtwo wayの小型スピーカーシステムで録音現場のスタジオモニターとして使われていたもの。
ドイツ系のスピーカーはピアノの音が特に良い。ジャズでもクラシックでも何でも来い、でよく鳴ってくれる。
名器オイロダインを彷彿とさせる音がなんとも心地よい。

Nikon F3 : NIKKOR 20mm F4 : XP2 400
by nontan91 | 2013-09-24 23:25 | NIKON F3 | Comments(6)
久々の銀塩 佐渡情話 Sado Island monochrome #Nikon F3
家々の壁に版画が張られているのが気になって集落の中に入ってみた。
「順路→」と書いてあるので集落の中に入っても怪しまれずにすむ。

小さな集落ほどよそ者に対する目が厳しいのでウロウロしていると怖いことがある。
しかし、こうやって案内があればカメラを持っていてもこちらも安心だし、
実際村の人々はとても親切でこちらが恐縮していまうほどだった。
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昭和50年代から佐渡を版画の島にしよう、とがんばってきた人たちがいる。
この大川という両津に程近い集落はその拠点のひとつなのだという。

おそらくは元小学校だった集会場の隣には版画の展示場があった。
中にはとてもレベルの高い版画が沢山飾られている。
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村内をウロウロしていると何度も同じ人に出会う。
「どこから来たの?」
から始まり、いろいろ村のことを教えてもらう。

佐渡は海岸線の近くは急峻な崖になっていて田んぼはその山の上にあることが多い。
つまり外から田んぼは見えず、隠されたように通りすがりの人の行けないところにある。

これから稲刈りだから、上までついておいで。
え、いいんですか?
腰も膝も悪いけど、毎日この山道を上り下りしてるというご婦人に誘われた。
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この時は、これから3時間以上もこの集落で撮影を続けることになろうとは思っていなかった。
人の家まで上がりこんだり(笑)

Nikon F3 : NIKKOR 20mm F4 + Y2 filter : XP2 400
by nontan91 | 2013-09-23 18:07 | NIKON F3 | Comments(10)
霧の中から a foggy day #PENTAX645D
昨日の昼休み。

食事に戻ってみたらテーブルにdocomoの袋が置いてある。
まさか、と思ったiPhone5sが届いていた!

娘とクマさんが朝からdocomoに行って整理券をもらってきたらしい。
当日に手に入るとは、ほとんど考えていなかった。
いやあ、ありがたいことです、感謝!

なんでdocomoか、といえばこんな山の中とか人気もない海岸線を通ることが多いので
電話がつながるかどうか、というのは死活問題なのだ。
そうそう、明日は佐渡に行くことになっているんだけど、犬の携帯は佐渡の海岸線のほとんどで感度がない!
事故ったらえらいことになるわけで、CMで繋がるとかとか言ってるけど、あれは市街地の近くの話。
そんなところでもdocomoはちゃんと3本線が当たり前のように立っている、この差は大きい。
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只見湖の発電施設。
霧の中にふわ~っと浮かび上がってきてあわてて車を停めた。

iPhone5から5sになって変ったこと。
スピーカーからの音がすっきりしたが軽くなってしまった。
5の方が重厚感があってよろしい。

指紋認証、これはすごい!
斜めに当たってもすぐに認識してくれる。この機能が壊れた場合は・・・本人なら起動できる^^
iOS7になってなんじゃこれは!?というのはあるけど、そのうち慣れるじゃろ(笑)

PENTAX645D : 33-55mm



今日の一枚。

ケンプ(p) ベートーベン ピアノソナタ全集より、29番「HAMMERCLAVIER」

1950年代初頭の録音でグラモフォンから出されたレコードの全集。
いろんな演奏家のベートーベンを聴くが、いつの間にかケンプに戻ってきてしまう。
おそらく私たちの小学校時代、音楽の時間に聞かされた「エリーゼのために」などのピアノ曲は
ほとんどがこの「ケンプ」のものできっと脳みそにこの人のタッチが沁みついてしまっているのだろうと思う。
半分寝ながら聴いていた、ゆりかごの歌のようなものだ(笑)
by nontan91 | 2013-09-21 21:40 | PENTAX645D | Comments(6)
月の光 full moon #PENTAX645D
今夜は、これしかないでしょうね。

福島潟。

小船に映る赤い光は橋の外灯からの明かり。
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そうなると、今日のBGMは。

辻井伸行(p) 「DEBUSSY」 より 「月の光」

最初にこの人が出現したときのピアノの音が忘れられない。
そこには古の巨匠たちの匂いがあったからだ。

目が見えなくて小さいころはコルトーのテープを繰り返し聞かされていたという話を
あとから聞いて納得。最近は自分なりの曲の解釈がそれに付け加えられて少しずつスケールアップしているようだ。
もっともっと大きくなれる人だと思うから、影ながら応援している。
ま、自分が応援したってどうなるもんでもないけれど(笑)

PENTAX645D
by nontan91 | 2013-09-19 23:15 | PENTAX645D | Comments(10)
名も知らぬ流れに unknown #DP2 Merrill
台風の上陸する前日。

まだ大丈夫だろうと思っていたが、とうとう雨が降り出した。
初めて訪れた渓谷に足を踏み入れた。

長靴を川に入れて遡っていくと滝に出会った。
特に名前もついていないようだったが、地元の人は、何とかの滝とか呼んでいるのだろう。

645には雨具を着せて岸辺において、DPだけ持って流れに入り手持ちで撮影した。
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只見から柳津へ向かう途中に寄り道。
この先に男滝女滝3.2kmとか書いてあったが、この天気に山道を3.2kmでは大変だろうと思い
次の機会に回すことにした。もう背中は雨でびしょ濡れだった。着替えを持ってきてよかった。

SIGAMA DP2 Merrill



今日の一曲。

サンタナ 「アブラクサス」

あの、例のBLACK MAGIC WOMANが入っているアルバムだ。
この曲に切れ目なく続くOYE COMO VAとセットで、当時はどこのディスコへ行ってもかかっていたものだ(笑)
by nontan91 | 2013-09-17 22:03 | DP2Merrill | Comments(8)