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秋が終わる頃に end of autumn
連休は再びお江戸に行くことに。

まずは、chomo-vidrecさんの焼き物の個展を。

その他には特に何を写すという当てもないので、まずブラブラと。
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最近M9にはVISOFLEXをつけっぱなし。
これがなんともいい描写なので、かのDP3もちょっとたじたじ。
問題は、並みの一眼レフより重くなってしまうことで、持ち歩きに不便ということ。
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最近は夜はゆっくりしたいのでパソコンもあまり開きたくない。
今は何を写したいということもないので、しばらく充電期間をおこうかな、とか考え中。

LEICA M9 : ELAMR 65mm F3.5
by nontan91 | 2013-11-22 01:15 | M9 | Comments(10)
知らない道をたどって 2 unknown trail 2 #DP2 Merrill
旧三川村綱木。

冬には2~3mの積雪がある、下越の豪雪地帯。
今でこそ車で30分くらいで行くことができるが、私の子供の頃はろくな道もなく
未舗装の峠道をおんぼろバスがあえいで登ってやっと到達することが出来る陸の孤島のようなところだった。

日曜日は、今まで通ったことのない細い林道を登ってみた。
途中でとても見晴らしのよさそうなところを見つけたので、朝ごはんのお握りとお茶を飲んで
霧が晴れるのをしばらくそこで待った。
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綱木の奥山はとても眺めのいいところが多いが、問題は高圧線の鉄塔が必ず立っていること。
それも最近はあきらめた(笑) 見なかったことに^^

今日の一枚。
マリヤ・ユーディナ(p) ベートーベン ピアノソナタ 16番 22番 32番

一般的にはほとんど知られていないロシアの女性ピアニスト。
反体制の発言で何度も当局と悶着を起こし、何度も演奏活動停止をくらっている気骨の人。
これがベートーベンか!?バッハなのか、 と思われるほどの聴いたことのないものすごい演奏。
グールドなんかユーディナに比べれば可愛いもんだと、かのリヒテル(p)が言ってたそうだ。

MELODIAというロシアのレコードなので、まったく解説が読めない(笑)


SIGMA DP2 Merrill
by nontan91 | 2013-11-19 00:07 | DP2Merrill | Comments(6)
知らない道をたどって unknown trail # LEICA M9
最近の日本の洋画や日本画はどうもつまらない。

N展や、N科展など、何であんなに面白くない絵ばかりなのか?
と不思議に思っていた。明治大正生まれの人たちのあの気概はどこへ行ったのだ?
薄っぺらで内容のないものばかりが展示されているから見に行く気もしない。

と思っていたら先日、N展の入選が会派別に人数を割り振られていた!
というニュースが入ってきた。それは篆刻部門の話だったが、そうなると出て来る出てくる。
絵画も書道もみんなそうで、特選になる人も持ち回りで、「はい、次はそろそろあなたね」
みたいな話、で特選になるには莫大な袖の下が(笑)

いや、笑い事じゃないね、特選とると絵の値段がグーンと上がるんで元がとれると言う。
これが日本のアートの現実だとしたらなんとも情けない話。
どうりでろくでもない絵ばかりが出てくるわけだ。

自然の営みの方がよほどアートしてるじゃないか!
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そんなところへ出展している会派などに属さず、独自の素敵な絵を描いている人たちは市井にまだ残っている。
でも大多数がN展的な絵を真似て描いているだけで、このままじゃいったい日本の文化はどうなるんだ?

この写真をじっと見ていたら何だかチェロのように思えてきたので
今日はカザルスのバッハ無伴奏チェロ組曲、本日は3番行こうかな^^

古本屋の店先でこの無伴奏の楽譜を偶然見つけ、研究に研究を重ね、ずっと何百年も忘れ去られてきた
この素晴らしい組曲を現代で初めて演奏したのがこのカザルスだ、という逸話はとても有名な話。
誰の無伴奏を聴いても、最後に手に取るのはカザルスのレコードだ。

阿賀町 綱木。

LEICA M9 : ELMAR 65mm F3.5 + VISOFLEX III
by nontan91 | 2013-11-17 23:08 | M9 | Comments(10)
再び別邸へ autumn world #LEICA M9
土曜日、また晴れてくれました。

予定を変更して、のんたん別邸、清水園に再び。

今度はいつ晴れてくれるかわかりませんから、ギリギリまで粘ります。
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今日はレンズ一本、カメラ一台。

何だかとても軽くてフットワークもいいみたいです(笑)

普段が持ちすぎ(笑)
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サンソン・フランソワというピアノ弾きがいました。

幼い頃から天才と言われ、ショパンやラヴェル、ドビュッシーなどフランスものに素晴らしい録音を残しています。

ただ、その演奏は天衣無縫、狂喜乱舞、唯我独尊、とても人の規範になるようなものではありません。

でもそれが芸術なのです、誰もが長島になりたくてもなれなかったのと同じです。

ショパンも凄いですが、ラヴェルの夜のガスパールなんか聴いているうちに脳みそが恍惚となってしまいます。

熱病に冒されたみたいにフラフラになりますから、滅多に聴けません、体力気力充実してないとダメなんです。
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彼は天才ですから、まともに生きて、まともに逝けるわけがありません。
酒におぼれ女におぼれ、ドビュッシー全曲録音中に心臓発作で46歳の若さで亡くなりました。

でもその天才ぶりは、数々の録音の中に残っているのです。

その稀代のファンタジスタ、サンソン・フランソワ(p)のドビュッシー作品集から。

今日はゆっくり眠りたいので、ミンストレル、レントより遅く、そしてベルガマスク組曲から月の光を聴きながら
おやすみです。

LEICA M9 + VISOFLEX III : ELMAR 65mm F3.5
by nontan91 | 2013-11-16 23:16 | M9 | Comments(8)
レコード洗浄機 analog disc washer #DP3 Merrill
先日出かけた秋山郷、お天気が悪くてあまりシャッターを押せなかった。

中津川の両岸は柱状節理の岩で出来ているところが多い。

綺麗に露出しているところ、半分崩れかかっているところ、光がよければもっと撮ってきたかった。

鳥が三羽、飛び出した。

岩の上を飛んでいてはわからなくなるので、一羽が岩をはずれたところでシャッターを押した。
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次は山の上に、というか、崖に柱状節理が露出しているところ、通称「おおいわ」。

ここに日が当たって、頂上には雪雲がかかっているとか、なんかそんな劇的なシーンを想像していたが
何の変哲もないお天気で、まあ、この次、次があるとすれば、そのときに期待しましょう。
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今日はいい天気になって朝から秋の光が一杯。
うちの元気バアちゃんはボーイフレンドと奥胎内へ行って紅葉に雪が積もっているいい写真を撮ってきたらしい。
くそっ(笑)

そうこうしていると、宅急便が届いた。
中にはレコードの洗浄機が入っている。エテルナという神田の中古レコード屋さんで扱っているもので、
アマゾンにも出店しているが、何度かそのお店に行って顔なじみの人がいるので電話で聞いてみた。

「うちのレコードはその機械で洗浄してお店に出してるんですよ」
価格はアマゾンと同じなので、早速送ってもらった。
西独逸製。本国では半分の値段で売っている(笑)
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機構は単純でブラシ付で洗浄液の入った入れ物の中にレコードを突っ込み、
手動でクルクルと20回~30回ほど廻すだけ。あとはレコードを立てておいて30分ほど乾くのを待つ。

さて、結果は?

これが効果抜群!

これほどだとは思わなかった!!

今日の一枚はきれいになったレコードの中から、ハイドンの交響曲、第96番と104番。
ミュンヒンガー指揮、ウィーンフィルハーニモニック オーケストラ : DECCA

演奏は抜群なのに、終始プチプチパチパチと溝の奥深く入り込んだゴミの音のために聴く気にならなかったレコードが
見事に蘇った! ほとんどプチプチ音はしなくなった、乾いた盤はまるで新品のように艶が出ているし!?
こんなすごいアクセサリーは初めて、これでお掃除が楽しみになった^^

SIGMA DP3 Merrill
by nontan91 | 2013-11-14 23:16 | DP3 Merrill | Comments(6)
のんたん秋の別邸 III mansion for autumn III #DP3 Merrill
今晩は、夜中から雪が降るという予報です。

そのせいかどうか、パソコンデスクの足元がやたら冷えるんです。

更年期かなあ?(笑)

Y田電機へ走って敷くタイプの足元ヒーターを買ってきた。

あったけぇ~^^
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今日も清水園の撮影から。

別邸にはお茶席も用意してございます。

「あずきオレ」が美味しいんですよ。

おいしいクッキーなどもあるんです、お帰りにはぜひお寄りください。
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本日の一枚。

ベートーベンのピアノ協奏曲第4番 

アシュケナージ(p) : ショルティ指揮 : シカゴ シンフォニック オーケストラ : DECCA

第2楽章のオーケストラの強奏と消え入るようなピアノの絡み合い、心臓をわしづかみにされるような緊張感。
そしてすべてがピアニッシモとなって消えて行き、フィナーレの3楽章へ突入する、何度聴いてもたまらん^^
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タイヤはすでにスタッドレスに取り替えた。
秋山郷へ行く前に万一のためにすでに履き替えてあったから、なんぼ雪が積もっても大丈夫。

さて、明日の朝は積もっているでしょうか?

SIGMA DP3 Merrill
by nontan91 | 2013-11-12 22:29 | DP3 Merrill | Comments(10)
のんたん秋の別邸 II mansion for autumn II #LEICA M
久しぶりにユーミンを聴く。

私の世代は当然「荒井由美」。
初期のLPレコード引っ張り出した。

しかし、バックバンドのメンバーがすごいね。

細野晴臣 (bass)
松任谷正隆 (key boad)
鈴木茂 (guitar)
林立夫 (drums)
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不思議なことにCDで聴くと何の感動もないのに
アナログで聴くと、瞬間に「あの頃」が蘇る。
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LP第二弾「ミスリム」から「海を見ていた午後」。

いつの頃だったけ?
アルバムの裏をひっくり返してみたら録音年月日が1974年と書いてある!
そんなに彼方へ行ってしまったのか・・・歳とったわけだね^^
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それでもレコードを聴くと一瞬で「あの頃」に戻れる、気分だけは(笑)
それも、うれしいね^^

清水園。
新発田市。

LEICA M : NOCTILUX 50mm F1.0
by nontan91 | 2013-11-11 21:28 | LEICA M | Comments(10)
のんたん秋の別邸 mansion for autumn #LEICA M
毎年秋の紅葉の季節になると、しばらくの間はここで過ごす。

今日のように天気のいい日は雨戸や障子を開け放ち、縁側で秋の日を浴びながら1日庭を眺めている。

友人が遊びに来れば、お茶にお茶菓子など用意して、それほど話すことがなくとも日が暮れるまで。
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そんなわけないですよね(笑)

ここは「清水園」

新発田藩のお殿様の別荘。

四季折々に美しい庭園があります。
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どうやら今年の紅葉は山よりも里の方がいいみたいですね。

土曜日は緑や黄色、赤と色とりどりで、滞在していた二時間少々の間にもモミジが色づいていくのがわかります。
完全に紅葉したときよりもはるかに美しいと思いました。
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帰ってきてからみんなに手伝ってもらって、スピーカーの位置を移動。
本来の場所に戻って、ずいぶん音も変った。

コーヒーを飲みながら聴く今日の一枚は、

エリカ・モリーニ(vn)のチャイコフスキー、ヴァイオリン協奏曲。
GEORGE SZELL指揮 THE CLEVELAND ORCHESTRA
あまりの名演に本来拍手をしてはいけない第一楽章が終わったところで聴衆全員が思わず拍手をしてしまう。
これは仕方がない、凄い演奏だもの^^


秋の夜長、真空管の灯をともし、レコードに針を落としてリフレッシュ。

LEICA M : NOCTILUX 50mm F1.0
by nontan91 | 2013-11-10 01:30 | LEICA M | Comments(12)
不本意ながら unexpected #PENTAX645D
連休の初日、土曜日の日が落ちてから出かけた。
新潟と長野の県境、秋山郷へ。

昔はホントに秘境だったらしい。
今でも毎冬のように豪雪で道路が通れなくなり、何日も陸の孤島と化している。

十日町から津南、そして山道を秋山郷へ入る。
ほとんどすれ違いも出来ない道の大きな待避所に車を停めて車中泊。

朝5時に目覚ましをかけて外に出たら、生暖かい曇天。
小雨が降って紅葉の山がモヤっているはずだったのが、どうしようもないただの曇天!
がっくりしてお湯を沸かしてカップラーメンとコーヒー。
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結東で中津川の渓谷へと急な坂道を下っていく。
その途中で三脚を据えて撮影、予想していた天候とは違い、どうも勝手がよくない。
帰りは延々登りだよな~、とか思いながら気持ちが萎えていく(笑)
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見倉の吊り橋は新潟の橋50選にもある眺めのよい橋。
自分ひとりが歩いていても相当揺れるし、とりあえずここに三脚を立ててみたが、じっとしていても揺れる揺れる!
レリーズを押そうとしても微妙に揺れるので、出来るだけ速いシャッターで同じカットを何枚も撮る。
ところが!

真ん中の岩に流れてきたゴミ?がべったり張り付いている。
これではどうしようもない、あきらめて早々に引き上げる。
本当はここは雨に煙って向こう側がよく見えないようなカットを撮る予定だったのに(泣)
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今回は他のところも回ってきたが、ずっと光がよくなく、カメラ4台の合計で100枚ちょっとしかシャッターを切っていなかった。
久しぶりに釣りで言えば「坊主」を味わって泣きながら帰ってきた(笑)

PENTAX645D : 33-55mm
by nontan91 | 2013-11-06 23:45 | PENTAX645D | Comments(8)
ほんの少し a little bit #LEICA M
このところ週末になるとお天気が悪くて、どうも出かける気にもならなくて。
せっかくの連休、どこに行かないのもしゃくだから、県境まで行ったものの最悪の曇天。

晴れるか、雨降るか、どっちかにせいっ!

わずかな晴れ間、ほんの少しだけ秋の陽が射した。
目にも優しい木漏れ日だった。
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今日は1日LPレコードの整理をしていた。
レコード棚の上段と下段に分けて、取りやすい上段には現在よく聴くものを。
下段には、今はあまり聴かなくなったものを入れ替える。

昔はよく聴いていたものも、今ではすっかりご無沙汰、ということが多くなった。
ジャズで言えばハード・バップは敬遠気味。Blue Noteなんて手に取ることも少なくなったなあ。
とは言うものの、カウントベイシーなんか鼓膜が共振するくらいの音でかけていたりするからおかしい。

それでもネコはぐっすり寝ているから、アナログの音は子守唄代わり?
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どっちの棚に入れるか迷ったものが数十枚、これをみんな少しずつ聴いて入れ替え戦をやる。
よし、これはJ1残留、これは降格とかずっとやってたので今日の一枚どころではなくて(笑)
ジャズの棚は何とか整理が出きたけれど、クラシックまでは手が回らなかった。

不思議なもので年を取ると次第にクラシックを聴くことが多くなっていく。
次第にクラシックの棚が埋まっていく。聴かなかったジャンルのものは何が良いのがわからないから
知ってる人たちの教えを乞うて少しずつ揃えていく、特に歌ものはまったく素人さんだ(笑)

LEICA M : NOCTILUX 50mm F1.0
by nontan91 | 2013-11-04 22:27 | LEICA M | Comments(10)