<   2014年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧
飛来 Swans #SD1
風邪を引いてしまった。

先日、お風呂場暖房機を取り付けてもらってうれしくて早速暖めてお風呂へ。
足を膝まで突っ込んで、仰天!水だ!?

施工業者が取り付けるときに給湯器のコンセントを挿し違えて電源が入っていなかった。
そうとは知らず、バスタオルを巻いたまま電源を確認に行ったり、ブレーカーが落ちていないか見てみたり
結局外のコンセントがうまく挿し込まれていなかったためだということを発見するまで時間がかかってしまった。

今朝になって鼻水が・・・。
c0065410_23235765.jpg
画像クリックで拡大できます
最近は夜になっても空からギャーギャーいう鳥の声が聞こえてくる。
その声のする方向に顔を向けてみると、数羽の白鳥が隊列を組んで、福島潟か瓢湖の方向へ飛んでいくのが見える。
遠くからやってきたのか、その辺の田んぼで食事をして戻ってきたのかはわからないが、
あの優雅な姿とは似ても似つかない声なので、最初はビックリする。

このあたりの冬の風物詩で、これが見られるようになると、そろそろ白鳥でも撮りに行こうか?
と思うようになる。
c0065410_23311296.jpg
ただし、今年は日本の各地で白鳥から鳥インフルエンザが確認されているので、
白鳥と触れ合うような場所へは遠慮しようかと考えている。

撮影はいつもの福島潟^^
この季節、朝日は飯豊本山あたりから顔を出す。
そこへピントを合わせて白鳥が飛んでくるのを待っている。


今日の一枚は、
アンセルメとスイスロマンド管弦楽団の「白鳥の湖」Highlights from SWAN LAKE。
名演である。

バレエ音楽を演奏させたら右に出るものがいない、と言われたアンセルメとスイスロマンド。
まるで舞台がそのまま見えてくるかのような演奏、初めて聴いたときにはスピーカーの間に
ステージがフッと広がって見えたような気がしてビックリしたものである。

レコードのジャケットにはDECCAのカートリッジと専用アームで聴きなさい、と図入りで書いてあるから
そのように聴いてみると確かに別の組み合わせで聴くよりも奥行きが出てくるようで、なかなかいいのである^^

SIGMA SD1 : 50-500mm F3.5-6.3
by nontan91 | 2014-11-29 23:55 | SD1 | Comments(8)
ゆく秋 蛭野 Autumn is gone : DP1 Merrill
例年は11月最後の連休、蛭野の黄金の里は黄葉真っ盛り!
のはずが、今年はもうイチョウが散り始めていた。

ちょっと悔しかったが、これもまた時の運。
今年は黄葉が少し早かったのだ。
c0065410_19394986.jpg
画像クリックで拡大できます
GR用のワイコン、GW-3を装着して村を歩き始める。
一台だけ持って歩くのは身も軽い。これで撮れないものは諦める。
c0065410_19432736.jpg
遠くの山には雪が積もっている。
もうじき里にも雪が降りてくる。秋と冬の狭間を徘徊、寒いせいかバッテリーの消耗も早い。
c0065410_19482638.jpg
茶屋が開いていた。
いつも立ち寄るところで「まだいいですか?」「はい、まだ大丈夫ですよ」
「あれ?この前も来られましたよね?」

毎年のように立ち寄っていたので、顔を覚えてもらった。
「明日で閉めるんですよ。」「よかった、間に合って!からみ餅ください」
小さな子供だった姉妹がずいぶんと大きくなって茶屋のおじいちゃんとサッカーしている。
c0065410_19543336.jpg
アツアツのからみ餅を食べて、ギンナンのおこわ弁当をお土産に持ち帰る。
また来年。


今日の一枚は、
ショスタコーヴィッチのピアノ曲「24の前奏曲」

まさか、ショスタコなんか聴くようになるとは夢にも思わず。
昔聴いたときは、川に投げて捨ててしまいたかったほどひどかった(笑)
ショスタコは、まず演奏がよくないと聴けないのだ、ということがわかったのはつい最近のこと。

この「24の前奏曲」は一曲がとても短いし、終わりますよ、といって終わらずに唐突に終わる。
肩透かしを食らわされたような曲が続く。しかも綺麗なメロディだな、と思っていても必ずどこかで
イラッとひっかかる音や和音を巧妙に混ぜてある。ジャズで言えばブルーノートのようなもので、
これが気持ちいいと感じるようになるまで、いったい何年の月日を要したことか(笑)
モーツァルトやベートーベンとは異質の快感!である。

ピアニストはIngor Wikstromという聴いたこともない東側の演奏者。これがうまい!
山ほど積んであるレコードの中からこういうものを見つけ出したときのうれしさ!
お店で聴いたときには、ロシアの凍てついた寒村を思わせるような張り詰めた空気を感じたのに、
家で聴いたら雪解け間近の少しぬくもりを感じる音になっている。

何故だろう?と尋ねると「装置が同じようなものでも、聞き手の感性が作り上げる音だから千差万別。」と言われた。
同じ曲でも聞き手によって評価が分かれるというのはそういうことなのだな。


SIGMA DP1 Merrill + GW-3
by nontan91 | 2014-11-27 21:17 | DP1Merrill | Comments(14)
月の雫 Dew drops #Nikon Df
ああ、これはスマホからは見えないかも。

PCでもよくわからんかな(笑)

夜中に達沢の不動滝の入り口に車を停めて、一服。
ふと、空を見上げたら、何やらキラキラ光っている?

よく見たら葉を落とした木の枝の先に水滴がたくさん?
いや、全部丸くなって凍っている!
全部、氷の粒だった。

それが月の光で輝いていた。
どうやってもうまく撮れない・・・
c0065410_23453548.jpg
画像クリックで拡大できます
氷点下は間違いないけど、何度かわからん。
あまり夢中になって撮影していて体が冷えてから気がついた、ダウンを着ていない、手袋もしてない!?
あわてて暖かいものを着込み時計を見たら、夜明けまであと二時間しかない。

とりあえず仮眠しようとそのまま布団にもぐりこんだ。

今日の一枚は、
ドビュッシーのベルガマスク組曲から「月の光」
ピアニストは、サンソン・フランソワでいきましょうか^^

現代のピアニストでまともにドビュッシーを弾ける人はあまりいません。
このフランソワかギーゼキング、このあたりのクラスでなければドビュッシーの美しいもの、相反するものの
混沌とした世界は描ききれないのではないかと思います。

特にフランソワは、静かに弾いているだけが「月の光」ではない、ということを教えてくれます。
まったく、酒におぼれ、女におぼれた人生でなければ達することの出来なかった境地でしょう、天才です。
亡くなる間際にとりかかっていたドビュッシーのステレオ全集、あとわずかのところで逝ってしまいましたが
このときの演奏もいいですが、もっと若いころに演奏したモノラルのドビュッシーのほうがこの人らしい演奏のような気がします。

Nikon Df : Nikkor 28-300mm F3.5-5.6
by nontan91 | 2014-11-25 23:51 | Nikon Df | Comments(14)
DP1 Merrillが21mmになった日: DP1 Merrill
SIGMA フリークを自称していてこれを知らなかった、というのは何とも恥ずかしい。
akirageさんのブログでGR用のワイドコンバージョンレンズGW-3がMerrillに装着できることを教えてもらいました。

21mmはyoshipassさんの専売特許ですが(笑)
私だってたまには使っているのです。yoshipassさんと違ってスナップの腕の無い私の場合はレンズが撮らせてくれるという
大変貴重なアイテムなのです(笑)

まずはN潟市の古町を流してみたり。
c0065410_22143812.jpg
画像クリックで拡大できます
使ってみて多少写りが甘くなる感じがありますが、元の画像の解像力がすごいので、大きく伸ばしても問題ないでしょう。
GRにつけるよりMerrillにつけた方がバランスもいいです。重くなるのは仕方ないですが^^;
c0065410_22181672.jpg
通りかかった鍋茶屋通り。
お蕎麦を軽く食べてから出かけようかと思っていましたが、なんだか空いていそうだったので
ひょいと入ってしまいました。これが今回の幸運に繋がるとは思いもよりませんでしたが。
c0065410_2221778.jpg
天ぷらカウンター席に腰かけて、ちょっと格好つけて、車だからノンアルにしてください・・・な~んちって(笑)
天ぷらコースを頼んでみたら、いきなりこれだけのお通し、というか前菜が出てきます。
これだけでお腹一杯^^; のところへ次々と目の前で天ぷらを揚げてくれました。

もっとも私なんか一見さんですから、初めて揚げ方をまかせられたような若い板さんが後ろで親方に
目配せされながら、必死で揚げているわけですが、これがなかなか微笑ましく、次回があれば次もお願いしようかな、とか思ったり^^
c0065410_225393.jpg
お腹も一杯になったところでコンビニで明日の食料を仕入れて出発です。
今回は信州の戸隠鏡池で夜明かし、もう紅葉は終わっていますが白樺の森と戸隠の山を絡めてとか思っていたのです。

順調に高速を走っていた10時過ぎ、突然の警報音!!!
久しぶりに聞いたので、一瞬何だかわからず振動している胸ポケットに手を突っ込んでケータイを取り出し
フリップを開いたら、緊急地震警報! 前後に車がいなかったので急減速。
揺れはわかりませんでしたが、TVのスイッチを入れたら北長野で震度6弱、糸魚川、妙高でも5!
やばい! 

これから向かう場所です、即、米山インターで降りてUターン。
もし、お蕎麦で済ませていたら、地震発生時刻には戸隠の山の中を走っていたに違いありません。
天ぷらに二時間近くかかって出発が遅れたのがとてもラッキーだったのです。

翌日は小川村へ抜けるか、鬼無里(きなさ)から小谷(おたり)白馬でゴンドラにでも乗って山を撮ろうか、と
密かに考えていたのでした。
c0065410_2313572.jpg
そのまま高速を走って家に戻ってきました。
なんのことはない、夜のロングドライブをしに行ったようなものですが、大変な目に会わなくて済みました。

今日の一枚は、
シューベルトのピアノ曲「さすらい人幻想曲」。
レオン・フライシャー(p)

シューベルトのピアノ曲は、いつ果てるとも知れないフレーズが延々と続くのですが、この曲も例にもれず
初めて聞くといつ終わるんだろう?どうやって終わるんだろう?という不安な気分にさせられてしまうこと請け合いです(笑)
なので、へたくそが弾くとはじめの3分で飽きてしまいますが、このレオン・フライシャー、すごいピアニストで
最初っからぐいぐいと引き込まれ、あっという間に曲が終わってしまいます。タッチが良くて多彩な音色を持ち
聴いていて気持ちいいんですね。上手いピアニストは最初の一音でわかります^^

SIGMA DP1 Merrill + GW-3
by nontan91 | 2014-11-23 23:44 | DP1Merrill | Comments(10)
火の鳥 The fire bird : SIGMA SD1
とうとうプリンターが逝ってしまった。

数ヶ月前からモニターとプリントの色が合わなくなり始め、あらゆる手を尽くしながら
だましだまし使っていたが、とうとうダメになった。

年間500枚以上のA3プリントを排出してきたPX-5Vはその役目を終えた。
c0065410_226362.jpg
画像クリックで拡大できます
修理に出そうか?という話もあったが、直ったとしてもいつ戻ってくるかわからないし、その間どうするのだ?
結局、新しいものを買うことになって、今日届いた。くまさんにwifiの設定をしてもらい、家の中のあらゆるPCから
印刷がワイヤレスで可能になった。早い話が iPhoneからでもiPadからでもボタン一つで印刷できる。
以前からそう設定にはなっていたが、あらためてそのありがたさがわかった。
c0065410_22211213.jpg
そして試し刷り。
ええっ!?
こんなに違うの???
くっきりはっきり、細部まで鮮明で、何よりもオレンジ系統の色がとてもよく出ている。
いや~、無理をかけてたんだな~。
そして、モニターの色とほぼ同じ出力に戻ったことがありがたい。
c0065410_2225587.jpg
さて、週末。
お天気の具合が微妙になってきた。
日曜日までなんとか晴れてくれるはずがどうも怪しいぞ。
車中泊の予定で、山の中へ行くので防寒設備を十分整える。


今日の一枚は、
やっぱりストラヴィンスキーの「火の鳥」でしょう。
アンセルメとスイスロマンド。
大DECCAに録音したモノラル盤。

いくらブーレーズがいいとかデュトワがいいとか言っても、バレエ音楽はこの人の右に出るものがいない。
左に出るとしたら70年のマゼール指揮、フランス国立放送O.の「火の鳥」か。
要するにバレエ音楽はこの演奏をバックに気持ちよく踊れるかどうか?というのが演奏の良し悪しになる。
音楽的にどうこうとかいうのは二の次だと思っている。自分は踊れないが(笑)もし踊れるならアンセルメに
演奏してもらいたいと思っている^^

六十里越え。

SIGMA SD1 : 50-500mm F3.5-6.3
by nontan91 | 2014-11-21 22:42 | SD1 | Comments(14)
冬の五重奏 Quintet for the winter : Nikon Df
ここは、あまりに有名な達沢の不動滝。
写真を見ただけで、ああ、ここか、フンっ。みたいなところがあって滅多に足を運ばない。

というのも滝を正面から撮ろうとすると必ずこの枝が入るので、すぐに場所が知れてしまうからなんですねえ。
有名撮影地に行くとカメラマンが掃いて捨てるほどウヨウヨしているので、名の知れたところへは行かない、
というのが最近のポリシーなんです(笑)

ただこの日は前回のコメントを読んでいただくとお解かりの通り、行くところがなくなったんです(笑)
それならば、人のいない時間帯を狙おう!と駐車場で夜明かし。
氷点下で凍った雪の上をバリバリ言わせながら滝へと歩きました。
c0065410_19555729.jpg
画像クリックで拡大できます
いや~、人がいないのはいいものです。
関東方面からのカメラマンはスタッドレスを履いてないから来ることが出来ません。
久しぶりに無人の不動滝、思う存分撮らせていただきました。

雪解けのころに比べれば極端に水量が少なくなっていましたが、逆にそれぞれの流れにおもむきがあって
前景の枝と絶妙のハーモニーを奏でていました。葉っぱのなくなった時期もいいものですね。
早朝の色温度と青空の色の反射で何ともいえぬブルー。
これが撮れただけでもう帰ろかな?と思ったほどでした(笑)


今日の一枚は、ブッシュ四重奏団とルドルフ・ゼルキン(p)のブラームスのピアノ五重奏 ト短調作品25。

ブッシュ四重奏団の4本の滝の流れが美しい調べを奏でて、前景のゼルキンのピアノと絶妙のハーモニー。
アドルフ・ブッシュ(vn)は謹厳実直を絵に描いたような、それでいて素晴らしきロマンチスト。
ベートーベンのヴァイオリン協奏曲の第2楽章で「神が降りた」と言われるほどのものすごい演奏をしている。
そのブッシュが中心となって作られた四重奏団、そしてピアノのゼルキンはベートーベンのヴァイオリンソナタで
ブッシュとコンビを組みこれまた芸術遺産とも言える素晴らしい録音を残している。この組み合わせで
悪かろうはずが無い! ブラームスの抑制された音楽の中に様々な感情が細やかに表現されて、
深い精神性を感じさせる一曲となっている。1949年の録音。


Nikon Df : Nikkor 28-300mm F3.5-5.6
by nontan91 | 2014-11-18 21:03 | Nikon Df | Comments(12)
雪は降り、雲は流れる Snowy night : Nikon Df
雄国沼へ行こうと夜を走らせた。

登り口へ着いてみると、がけ崩れのため通行止め、と看板が出ている。
それならば、ともう一本の道へ行くが、途中で工事中。とても上がることは出来ない。
初雪の写真を撮るつもりが、すでに麓にも積雪がありどのみち上まで上がる事は出来なかったろう。

これがケチのつきはじめ。

しからば、秋元湖で日の出を待つか、月も出ていることだし。
しかし、湖畔の細い道路も積雪、何かおかしい?
いつまで車を走らせても、いつもの撮影場所が出てこない??
二度往復したが、ついにわからなかった、狐にでも化かされているのか?
本気でそう思った。
c0065410_2146794.jpg
画像クリックで拡大できますがスマホではよくわからないかも知れません
いつもの場所ではないところで撮影を開始しようとするが、すでに月は隠れ、時折り雪がちらつく。
どうもイカン、こういうときは帰って寝ようか、と高速へ向かったが何だか悔しい。

突然、達沢の不動滝を思い出した。
雪が深くなければ行けるかもしれない!方向転換、あ、もう午前2時過ぎてる!!

というわけで、寝不足が祟りそうなので早く寝ましょう(笑)

今日の一枚は、
ヨゼフ・シゲティ(vn)

EMIで出したGREAT INSTRUMENTALISTSのvol.9。
曲はいずれも1937年に録音したもの。
バッハ、ブラームス、いずれも素晴らしいが、特にタルティーニのコンチェルトが絶品!
こんな弾き方のできる人は、もういない。コルトーなどと同じく、日本の音大は絶対受からないだろう(笑)
でも音楽的には、誰にも真似のできないone & onlyの芸術遺産。

Nikon Df : 28-300mm F3.5-5.6
by nontan91 | 2014-11-16 22:10 | Nikon Df | Comments(4)
夜明けの風の中で Dawn of the planet #Nikon Df
本当はこんなに空は青く見えていない。
東の空がわずかに明るく、オレンジ色の光がかすかに見えているだけ。
長時間露光すると見事に色が出てくる、こんな時間が一番好きだ。

冷たい風が田子倉湖から吹き上げてくる。
思わず襟を寄せて、両手に息を吹きかける。
あ、手袋をしていなかった。
c0065410_2175648.jpg
画像クリックで拡大できます
左下に見えている光は、夜明けに間に合わず、必死でタイヤを鳴らしながら山道を駆け上がってくる車の光跡。
がんばれ~いいとこ終わっちゃうぞ~(笑)
車中泊したものの強みだね、この時間麓の方は霧に包まれて何も見えなかったはず。
暗い中で懐中電灯の光を頼りにセッティングしながら夜明けを待った。
三脚を三台、DfとSD1、DPQを装着して良さそうな場所でスタンバイ。余裕だね(笑)
c0065410_21183868.jpg
いつもこんなに晴れていい光が来てくれるとは限らないから、神様がチャンスをくれたときはとにかくシャッターを押し捲る。
一番早く来て最後まで粘るのが、のんたん流です(笑)
いいところが終わると、サッサと次へ移動する人が多い中、一旦決めた場所はなかなか動かない。
釣りと同じで、釣れなければ次の場所へ移動する、それが功を奏することもあるけれど、
残り物には福があるとか言うじゃないですか(笑)


今日の一枚は、残り物には福、のブルックナーの交響曲第3番。

ジョージ・セルの指揮でクリーヴランド管弦楽団。

実はいつも中古盤を漁っているwebのサイトのお店、国内盤が中心で安いのが身上だが、
ときどき掘り出し物がある。今回も会員様半額セールの中にお宝を見つけて注文した。
届いてみたら、注文していない盤が一枚入っていた。それがこのブルックナー。
ときどき在庫整理で動きがなくなってどうしようもないものの中から、一枚オマケとしてつけてくれる。

この選曲がなかなかよくて、普段聴こうとしないものがやってくれば、聴きたくなってしまう。
もちろん国内盤だけど、CBS SONYで盤質も悪くない。だけどブルックナーは眠くなるんですけどね(笑)

Nikon Df : 28-300mm F3.5-5.6
by nontan91 | 2014-11-13 21:52 | Nikon Df | Comments(8)
幻想 Fantasia #SIGMA SD1
最近の洋画はCGだらけで面白くなくなった、と戸田奈津子さんがどこかで書いていた。
たしかにそうだけど、ベン・ハーのような大スペクタクル映画はもう撮ることができないだろうし。
じゃあ、邦画は面白いのか、というとそういうわけでもなさそう。

最近になってやっと「のぼうの城」を観た。
原作はだいぶ前に読んで結構面白かったが、映画は期待していなかった。
だいたい邦画では原作を越えるほどの出来上がりになったためしがほとんど無い。
どうも演技が学芸会レベルなんだよな~

と思って、これまただいぶ前にBDを買っておいたのに観る気がしなかったが、何かのはずみで
トレイに乗せてしまったら、これが面白かった(笑)
c0065410_2332236.jpg
画像クリックで拡大できます
たぶん出演者が野村 萬斎はじめ、芸達者が揃っていて台詞まわしや所作がきちんと出来ているからだろう、
七人の侍に通じるような面白さがあってなかなか楽しめた。

それともう一つ良かったのは、日本語字幕が出ることで、これが意外と役に立つ。
小さな声でひそひそ話すシーンになると聞き取れないので、ボリュームを上げる、そうすると
合戦シーになるとやかましくて音量を下げなければいけなくなる。
家に誰もいなくてガンガン音量を上げられるときはいいが、そうで無い時はとても困る。
Blue Rayは他の邦画ディスクもそうなっているのかな?
c0065410_23154462.jpg
N潟とY形の境にある八ツ口。
東の空がわずかに切れて、そこからスリットのように朝日が射しこんだ、
ホンの一部にだけ朝の光が当たり、山や雲が真っ赤に輝いた。
10分ばかりのことだったと思う。手を変え品を変え撮りまくった。
そのあとはどんよりと曇ってしまい、この日は二度と太陽が顔を出さなかった。

今日の一枚は、
シベリウスの交響曲第4番。
カラヤンの指揮でフィルハーモニア・オーケストラ。

COLONBIAのオリジナル盤が手に入った。
再発盤は持っていたが、オリジナルでは1957年に無くなったはずのシベリウスがまだ生きていることになっていて
(1865~  )と記されているから、50年代初期の録音、もちろんモノラルだがなんと凄い演奏なのだろう。
重厚さと幻想、そして時折り青い炎が演奏の中に垣間見える。本当にこれがカラヤンなのか?
と疑いたくなるほどの演奏で、これを聴けばベルリンフィルの主席になったことも納得できるだろう。
いろいろな画策はあったにせよ、実力が無ければ、なれるものではない。


SIGMA SD1 : 18-250mm F3.5-6.3
by nontan91 | 2014-11-11 23:51 | SD1 | Comments(12)
紅葉をモノクロームで撮る勇気 monochrome #DP1Q#DP2Q#DP3M
今朝はお天気がいまひとつで、昨日までの晴天はいったいどこへ行ったのか?

それでもちょっとだけ早起きして山へ向かう。
ちょうど紅葉真っ盛りは麓から里へ降りてきた。
山の麓では少しくすみ始めていていたが、まだまだ秋の色。

ただ、この何週間か秋色ばかり追いかけていてお腹一杯状態。
どうしても色の綺麗なところばかり目が行ってしまう。

色香に惑わされては、イケナイ!
ということで、モノクロームに切り替え。
c0065410_19465138.jpg
画像クリックで拡大できます
しばらくモノクロームしてないので、どうも調子がよくない。
QuattroのモノクロームはMerrillに比べると今ひとつだなあ~というイメージがあって使わないでいた。
いったい何が違うのかな?SPPのバージョンが新しくなって、のっぺりしたところはだいぶ改善されたが
解像度が落ちているところが、やはり影響しているのかな?
c0065410_19542738.jpg
カラーで撮ればそれなりにきれいなのに、最初っからモノクロで撮るというのは、ちょっぴり勇気がいる。
SIGMAだから、あとでカラーには戻せるが、モノクロとカラーの適正露出は違うので自分の記憶色には戻らない。

今日はSD1も持って行って、撮りまくるはずだったのに、CFカードを忘れた!
出掛けに予備のSDカードを確かめて、あるからいいや、と何となく思ってしまった。

いまどき、CFカードだぜ!

まだ脳みそが寝てたのか、ボケの始まりか(笑)
c0065410_2025548.jpg
一枚目から、1Q、2Q、3Merrill。
写真雑誌みたいな並べ方になってしまったけど(笑)
首から三台ぶらさげて、一眼がないのでどうやってどうやって構図を決めようかと、とりあえず撮ってみたら
こうなっちゃった^^;

まあ、モノクロの紅葉もええんでないかい^^


今日の一枚は、
PABLO LIVE MONTREUX '77 「COUNT BASIE JAM」

カウント・ベイシーを親玉にした、とにかくご機嫌なナンバー^^
メンバーがすごいんです!

ロイ・エルドリッジ (tr)
ベニー・カーター (as)
ズート・シムス   (ts)
ヴィック・ディッケンソン(tb)
アル・グレイ    (tb)
レイ・ブラウン   (b)
ジミー・スミス   (ds)

B面の一曲目、These Foolish Thingsなんて目ぇ回して、思わず声が出ちゃいます(笑)
このメンバーでライブ演奏ですから、悪かろうはずが無いんですよね^^
PABLOはいいレコードだしますね~。

新発田市 滝谷。
先日この近くで熊が出て格闘して一緒に土手を転がり落ちて、熊は逃げて行ったそうですが
怪我だけでよかったです。私も気が気ではありませんでした^^;

SIGMA DP1, DP2Quattro & DP3 Merrill
by nontan91 | 2014-11-09 20:34 | DP1Quattro | Comments(12)