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セルフポートレート #Nikon Df
ルイジ・ギッリ Luigi Ghirri という写真家がいた。

最近は写真集なるものを買うことはまずなかったが、この人だけはちょっと別。
今もってよくわからない写真で、初めて見たときはなんだかスティーブン・ショアのような
ウォーカー・エヴァンスのような何でこれ撮ってるの?という(笑)

だいたい彼の作品集はバカ高い値段で手を出せないものが多い。
彼の最初の写真集である「KODAKROME」というのが何とか買える価格で。

多くの広告写真やRCAのレコードジャケットなども手がけていて
ああ、これギッリの写真だったのか!とあとでビックリしたりする。
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画像クリックで拡大できます Nikon Df & AF-S Nikkor 28-300mm F3.5-5.6G VR
先日J堂でそのルイジ・ギッリの「写真講義」という本を買った。
ポケットに五千円札があったのでそれを持ってレジに並んだら「5500円です」と言われてあわてた!
しかも翻訳があまりうまくなく、読むのに苦労をさせられる。真面目に訳されると何がなんだかわからん文章になってしまうから
もうちょっと上手に意訳してくれればいいのだが、なかなかねぇ。

最近は小説などはとてもうまくなったと思うが、美術書などの専門書は、ブン投げてしまいたいような翻訳が多くて困る。
なにはともあれ、ギッリの写真はよくわからんのに惹かれてしまうからこれも困っている(笑)

あ、新生日本サッカー、ウズベキスタンに5-1で勝ちましたねぇ。
川又君が最後にゴールを決めてくれたのが一番うれしかった。
大量得点のどさくさに紛れてたけど、1点は1点だ^^

今日の一枚は
アシュケナージ(p)でラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。
プレヴィンの指揮でロンドンシンフォニーオーケストラの演奏。

NKさんから電話がかかってきて映画「Shine」見てください、全編ラフマニノフの3番が絡んでいて
とても面白い映画だから!と。
自分もこの映画は見ていなかったので、AMAZONに注文して明日届くことになった。

さて、ラフマニノフの3番!
と思ってさがしたが、家にはアシュケナージのものしかない。2番は有名だが3番はまともに聴いたことがない。
かけ流してさらっと聴いたことがあるくらいだから、この際真面目に聴いてみたら、これは思っていたよりずっといい!
第2楽章から3楽章にかけて2番を引き継いで展開しているかのような寄せては返す波のようなうねり感が凄くて
じっと聴き入ってしまう。これにどんな物語が重なっていくのか、ちょっと楽しみである^^
by nontan91 | 2015-03-31 22:36 | Nikon Df | Comments(10)
ジェットフォイルの帰還 #V-LUX
こういう写真を撮ってみたいという目論見があって
前日からGoogle Mapと首っ引きで場所を探した。

当日は日の高いうちからロケハン。
うまい具合に太陽が落ちる場所をさがして右往左往する。
いいと思っていた場所はフェンスがあって中には入れなかったり。
地図だけではわからん(笑)

ただ実際、現場でどのくらいに写るのか想像しているだけだから
出たとこ勝負と一緒。佐渡汽船の時刻表をiPhoneで見ながら船が両津から戻ってくるのを待つ。
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画像クリックで拡大できます LEICA V-LUX
カメラを2台並べて、片方はレリーズを持ち画角を固定して同じタイミングでシャッターを切る。
撮り鉄さんたちの気持ちがよくわかった(笑)

次はまた別のアイデアを考えよう^^

今日の一枚は
H.シェリング(vn)のパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番と第4番。

初めてこの演奏を聞かせてもらったとき、シェリングだよ、と言われて思わず「うっそ~!?」と言ってしまった。
頑固一徹、くそ真面目なシェリングが、なんとも妖艶な情熱溢れる弾き方をしている。
パガニーニは悪魔に魂を売り渡した人だから、こうでなくっちゃいけない。
それにしてもなんという美音!ぞくぞくしてくるようなパガニーニ。
第3番もいいらしいがシェリングのものは手元に無い。
数あるパガニーニのコンチェルトの中でもトップクラスの名演です。
by nontan91 | 2015-03-29 03:23 | V-LUX | Comments(8)
夕暮れの海辺に出てみれば twilight by the sea #PENTAX645D
夕陽に間に合わないことはわかっていましたが、空がきれいだったので
暗くなるのも構わず、久しぶりに海へでました。

晴れてはいるものの風は冷たく、真冬のダウンを着てもまだ寒い。
手袋をした指先がかじかんでいます。
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画像クリックで拡大できます PENTAX645D & 33-55mm
月は中空にあり、日が落ちであたりが暗くなると、月の光が煌々と冴え渡り波頭を白く照らします。
暗くて設定がよくわからんのでiPhoneの懐中電灯をつけてカメラを見たり、被写体を照らしてピントを合わせたり。
どうやっても空の青さが写らなくなったところで三脚を抱えて引き上げました。
夕暮れの海時間、いよいよ再開です^^

今日の一枚は
選曲を間違えてばかりで、どうもうまくいきません。
天気が崩れるのでしょうか?頭が痛くて音楽を聴く気になれませんでした。
何故か手に取るのはブラームスばかり。ダメだこりゃ(笑)

こういうときは軽いもので、ウェス・モンゴメリー(g)でCALFORNIA DREAMIN'
なんとか聞きながら書き上げます。
by nontan91 | 2015-03-27 01:13 | PENTAX645D | Comments(10)
雪の日に in winter : SIGMA SD1
各地で桜の開花が聞かれるようになりました。
いつの間にか寒い冬も通り過ぎてしまって、春になってきたんですねぇ。

ところが、N潟辺りだけが天気予報に雪だるま、しかも横殴りの雪がくっついています。
まあ、予報ほどひどくは無いのですけど変ですねぇ、まだまだ名残り雪です。

雪の日に撮って出しそびれているものが沢山あって、このままだと季節を逸してしまいそうなので
天気予報に雪のマークがついているうちにアップしておきます(笑)
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画像クリックで拡大できます SIGMA SD1 & 18-250mm
何ということのない冬景色なのですが、いいなあ、と思って撮ったのでずっと印象に残っていました。
寒くても朝日が昇って森の木々を照らし始めると暖かさが蘇ってくるようです。
ホントはまだ髭が凍りついているんですけどね(笑)
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SIGMA SD1 & 18-250mm
山の裾野に折り重なるように家が建っています。
こんな風景はありそうで無さそう。車は滅多に通らないところですが、光のいいうちに道端に停めて大急ぎで
撮影したことを覚えています。
まだまだ雪の残っているところは沢山ありますから、桜に行く前に雪景色を撮りためておきましょうか^^

今日の一枚は
アルフレッド・ブレンデル(p)でモーツァルトのピアノ協奏曲23番。

マリナーの指揮でACADEMY OF ST. MARTIN-IN-THE-FIELDS
ブレンデルは何故か日本ではあまり人気が出なかったと聞きますが、派手な目を引く演奏がなかったためでしょうか?
聞くほどに味が滲み出してくる、スルメみたいなピアニスト、と言えばいいでしょうか、なんとも素敵なんですね。
自分の中ではピアニストのスタンダードとしての地位にあります。うまいなあ~と思わせるピアニストですね^^
モーツァルトのピアノ協奏曲はどれもいいのですが、特に第2楽章が素晴らしいものが多いです。
この23番もまったくその通りで、第1楽章と第3楽章は、この第2楽章を聴かせるためだけにあると言っても
過言ではなかろうというくらいオマケっぽいです(笑)
おそらく多くのピアニストはこの2楽章を弾きたいがために23番をレパートリーに入れてるのではないでしょうか^^
これは個人の感想ですから効き目は人によって異なります(笑)
by nontan91 | 2015-03-25 01:02 | SD1 | Comments(6)
春を待つ風景 in early spring #LEICA M
久しぶりにライカを持ち出しました。
とにかく、あんな重いカメラは持ちたくないのだ(笑)

一度軽いカメラに慣れてしまうと、1gでも重いやつは敬遠してしまう。
それに、なんだ被写体に近づけやしないし、遠くのものを大きくもできない、何と不自由なヤツだ(笑)

その不自由さがいい写真を撮らせてくれるんだ、という人もいるが、ホントかね?
でもまあ、久しぶりにレンジファインダーモードになっているので、一本だけレンズをつけて野に出てみる。
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画像クリックで拡大できます M & SUPER-ELMAR 21mm F3.4
ああ、やっぱり不自由じゃないか!
泥だらけのところをたくさん歩かないといけない(笑)
年寄りに難儀をさせるんじゃない!
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LEICA M & SUPER-ELMAR 21mm F3.4
今日なんか雪が降ってる。
春を待つどころではないね~夜になって庭が白くなった。
タイヤを取り替えた人は今頃青くなってるかもしらん(笑)
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LEICA M & SUPER-ELMAR 21mm F3.4
先日N潟で恒例の最新オーディオフェアがあったので、ちょっと行ってみた。
スピーカーからアンプからシステムで軽く一千万を越えるような凄いやつがゴロゴロしてる。
それを風圧を感じるような音量でガンガン鳴らしてる。まるでコンサート会場のPAから聞こえてくるようだ。
いったいどこの家庭に持ち込んでこんな音で鳴らすのだ?
ちょっとヴォリューム絞ってみて、というと途端に根性の無い音になった。

いろいろ聴いてみて、この会場ではおそらく一番値段の安いシステムを組んでいたLUXMANの最新真空管プリメインアンプが一番いい音楽を鳴らしていたと思う。
EL84を八本、5極管結合でパラレルプッシュ、16WX2という良心的な作りをしている。
比較的能率のいいスピーカーと組み合わせれば結構いけそうだ。
あとでその話をその道のプロの人に話したら「のんたんさんが、いいと言った理由はわかるよ。EL84はいい音する玉だからね。」

いい部品をそろえてEL84をビンテージ管で特性をそろえて作った小さなアンプを聞かせてもらって納得。
採算を度外視した部品でLUXMANを作ったらきっとこんな音になるのだろうな。しかし、それじゃ売れないし(笑)
でもLUXMANを見直しましたよ^^

今日の一枚は
ベートーベンの交響曲第三番「EROICA」

イッセルシュテットの指揮で、ウイーンフィルハーモニー。
1966年のDECCA盤。これホントにウイーンフィルの音か?
というほど歯切れ良く、しなやかでスピードとパワーに溢れた音がする。
後にも先にもこんな音のウィーンフィルは聴いたことがないし、レコードのD-レンジをフルに使った
その録音たるや凄まじい。目をつぶるとそこはコンサート会場なのだ。B面の3楽章から俄然演奏がヒートアップしてきて
最終章が終わったあとは椅子から立ち上がってスタンディングオベイションしたいくらい(笑)
イッセルシュテットがすごいんかなぁ^^
by nontan91 | 2015-03-23 23:56 | LEICA M | Comments(6)
DP3Qで雪割草を撮りに行く Looking for flowers #DP3 Quattro
雲海を撮りに越後川口へ。

ところがあまりの霧の深さに撮影場所まで真っ白になってしまい、撮影不能。
それでは PLAN B !大移動して教えてもらった雪割草の山へ。

聞いてはいたけれど、これほどの群落とは思わなかった!
荒らされるといけないので場所は伏せておきましょう。
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画像クリックで拡大できます SIGMA DP3Quattro
まだ花が目覚める前、朝ツユが降りたり、場所によっては霜が降りていたりする時間から歩き始め
ところどころ泥でぐちゃぐちゃの道をプチ登山。花を踏まないように気をつけて移動する。
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SIGMA DP3Quattro
カメラは三台リュックに詰めていったけれど、DP3Qが大活躍!
見事にマクロの代わりを果たしてくれました。
しゃがんだり膝をついたりでズボンはドロドロです(笑)
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SIGMA DP3Quattro
雪割草の英名はHEPATICAと言うんだそうです。
なんでも葉っぱの形が肝臓に似ているから、とか。
これを鉢に植えて、何百も育てている人が結構いますが、わたしゃあまり感心しません。
植木鉢でみるよりも何倍も山に自生する雪割草のほうがキレイだからです。
やはり野に置け。雪割草を持って帰るなんてもってのほか!です。
どうしても欲しかったら、売ってるのを買ってください。
それだってどこかから獲ってきたものかもしれませんけどね。
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SIGMA DP3 Quattro
今日の一枚は
アルフレッド・コルトー(p)のショパン名曲集。
ワルツ、ソナタ、ノクターン、エチュードからおいしいところを集めた録音です。
普通のLPよりひとまわり小さい、10インチ(これは、とおいんちと発音するのが通なのですが 笑)盤ですが
素晴らしい演奏で、宝物のひとつです。かなり晩年のもので批評家によってはテクニックの衰えが・・・とか書いてあるのですが
とんでもない! なんで日本の批評家は技術的なことばかり取り上げたような言い方をするのでしょう?
コルトーはテクニックで売ったピアニストではないのです。素晴らしいその演奏を前にしたら技術的なことは
どうでもいい、というのがわからんのでしょうか?ただただ圧倒されて聴き入るのみです。
by nontan91 | 2015-03-21 21:37 | DP3Quattro | Comments(2)
霧の朝 a foggy daybreak #LEICA V-LUX
地元のある会報誌の表紙写真を毎月頼まれていて、前年に撮影したその月の写真とそれにまつわる文を
いつも書いているのですが、今月はもうひとつ大きな会報誌の表紙写真も重なっててんやわんや。

やっと今仕上げてホッとしてコーヒーなど飲んでいるところです。
花の季節などは結構撮りためてあるものですが、3月や12月など季節的に端境期にはろくな風景写真がありませんから
毎年苦労しています。逆に4月などは桜だらけで選びようが無く、毎年似たような写真になってしまうのが苦しいところです(笑)
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画像クリックで拡大できます LEICA V-LUX
写真は魚野川の支流になるのでしょうか、Y国まいたけの建物ですが川面にモヤがあがり、
ちょうど山の端から朝日が昇ってきた一瞬。うまく車を停めるスペースがあったので、いそいでカメラをとり
除雪された雪の壁に駆け上がって撮影しました。お天気がよければこんなシーンいつでも出会えるのですが、
週末がいい天気とは限りませんね。さて今週末は曇り雨、せっかくの連休にどこへ行こうか悩んでおります。
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六日町。


今日の一枚は
Sonny Stitt sits in The Oscar Peterson Trio

ソニー・スティット(as)とオスカー・ピーターソン(p) レイ・ブラウン(b) エド・シグペン(ds)の黄金トリオ。
ALTECのA5といい勝負になってきた我が家のスピーカー、これでもう少しシンバルのカツーンという音が
しっかりしてくればいうことない。黙って聴いていればそのうち出てくるだろう。家に来た頃は猫をかぶっていて
上品過ぎたのでジャズではなかなか身体が揺れなかったが、最近は本性を現しはじめ、ネコが山猫くらいにはなってきた。
もうじき虎になるだろう。ソニー・スティットのアルトが心地よく耳に突き刺さる。
by nontan91 | 2015-03-19 22:07 | V-LUX | Comments(6)
八海山へ Mt.Hakkaisan #LEICA V-LUX
気温がどんどん上がってきた。
麓はマイナス3度、ロープウェーで上に行ってもマイナス3度。

ジャケットの下にダウンのインナーベストを着込んできたが、これがもう暑い。
靴が潜るようになってきたところでカンジキを履いて登り始めた。アルミでできたやつで爪が二本ついている。
私の前に登った人は直登を選んだらしい。ちょっと急だがこっちの方が近道。
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画像クリックで拡大できます LEICA V-LUX
最初の百歩ほど、快調だ!これなら頂上まで行けるかもしれん^^
次の五十歩、あれ?もう動かない?

ぜーぜー

三十歩、息が切れる。

ぜーぜー

十歩、ここはエベレストか???
無酸素で登ってるみたいだ、

ぜーぜー
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LEICA V-LUX
この上までいけば、きっと展望が開けるに違いない、そこまでなんとか・・・

ぜーぜー

山にはなんどもこうやって騙される。あそこの角を曲がったら・・・そこまで行ってみるとまた同じような道が
続いていてガックリ来る。それの繰り返し。

ゼーゼー

雪の表面は薄く凍ったウインドクラスト。
パリンと割れると靴が潜る。20cmも潜るとその下には固い氷の層がある。カンジキの爪が時々滑る。
先日気温が上がったときに雨が降り、それがまた凍って凍りになっているところへ雪が積もってるらしい。

とうとうカンジキの紐が緩んできたので閉めなおそう、と雪の上に腰を下ろしたらもういけない。
動けなくなったので、そのままおやつの時間(笑)
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LEICA V-LUX
それでも200mくらい雪の中を歩いただろうか?
普段登ってないからこのざまだ、八海山の一番姿の良くみえるところでやめる。
白く光っているところはアイゼンがいりそうだ、誰かのトレースが見える、行ってみたかったな。

この先は雪庇になっているので踏み抜くとやばいからこの位置から撮影。
DP3Qは背面のモニターがまったく見えなくて役に立たなくなっている。
ビューファインダーがありがたい。サングラス越しに覗き込んでもよく見える。
この軽さが有難いし、こんだけ写ってくれれば文句は無い。

ホンの少しだけの冬山気分を味わって下山する。
もちろんわずかではあっても登山届けは出しておいた。

今日の一枚は
オスカー ピーターソン(p)の The way I really play 「オスカー ピーターソンの世界」

高校のころ、N潟県民会館にピーターソンがやってきて初めて生で聴いたときの感動は忘れない。
今は亡きジャズ喫茶BIRDのマスター等と楽屋に押しかけてサインをもらって握手をしてもらった。
そのときのグローブのような大きな手とその温もりは忘れない。
このライブレコードを聴くたびにそのときのことを思い出す。
by nontan91 | 2015-03-17 23:30 | V-LUX | Comments(8)
DP3Quattro 再び #DP3Quattro
SIGMAといえば昔から「雪」なんです。
質感、色、他のカメラでは表現しきれない何かがあるんですね。
宮城のM氏とSD9の頃から苦労を重ねてきました。

なので、最初の本格的撮影は雪景色からです。
と、言いつつ一枚目は前日に食べ物撮影した際にISO800にしたまま。
あら、しまった!(笑)
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>画像クリックで拡大できます SIGMA DP3Quattro
六日町です。
高速で走って燕三条の手前で日が昇りました。
高速からみると雪に覆われた田んぼの上にモヤがかかり、それが赤く染まって何ともまあ幻想的。
でも上から見るからいいのであって、下に降りてみるとそれほどでもないことがシバシバ。
グッと我慢して八海山に向かいます。
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SIGMA DP3Quattro
ここからはISO100で撮影してます。
ああ、いいですねぇ。
なんとなく他のDPQ兄弟と違います。
これはいけるかもしれないぞ? とロープウェーに乗り山頂駅へ。
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SIGMA DP3Quattro
うん、カリカリシャープ、ざらつき感が戻ってきましたね!
きっと散々言われたんでしょうね、のっぺりしてるとか、ノイズリダクションかけすぎだ!とか(笑)
現像ソフトのSPPもバージョンが新しくなったので他のQuattroも良くなっているかもしれません。
この三枚目は恐ろしいほどの解像感。そうでなくっちゃいけません(笑)

ただ問題があって(ひとつよければ、また何か出てくるのはSIGMAだからです 笑)晴れた雪の上では
まったくモニターが見えません。アレつければいいのですがそうなると並みの一眼レフよりでかくなってしまいます(笑)

今日の一枚は
ジャクリーヌ・デュプレ(vc)で、彼女の出世作、エルガーのチェロ協奏曲。英HMV盤。
バルビローリの指揮でロンドンシンフォニーオーケストラ。
若き日のデュプレの情熱のほとばしり、凄いものです。
スピーカーが替わって一年、ようやく家にも慣れて、最初はうまく鳴らせなかったレコードですが
今やぐいぐいと彼女のソロが耳に迫ってきます。このひとも唯一無二の存在ですね。
by nontan91 | 2015-03-15 23:23 | DP3Quattro | Comments(2)
ベルゲン、黄昏時 Bergen , twilight #DP1 Merrill + GW-3
日頃の行いが悪いのか、最初の一日目しか晴れることがありません。
このときも夕方のホンの2時間程度、青空が広がって美しい夕方の色に染まりました。

このときあまり歩きすぎてくたびれ果て、もうホテルに戻って休もうか、と思っていた頃。
こんなに晴れてしまってはくたびれたなんて言ってられません、疲れた身体に鞭打って空の色がなくなるまで
シャッターを切っていました。晴れるのはこのときだけだぞ、きっとそうだ!と言い聞かせていました。
案の定翌日は吹雪、その後は曇り、雨と続き、お日様の姿をみることはありませんでした。
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画像クリックで拡大できます DP1 Merrill + GW-3
実はこれ、GR用のワイドコンバージョンレンズをかぶせてあって、21mm相当になっています。
よそのカメラ用ですから、周辺は流れますし必ずしも良い条件ではありませんが、中央付近だけみれば
ものすごい解像力で、とてもQuattroでは太刀打ちできません。果たして21mmのDP0Qはどんな画像になることでしょう?
広角であればあるほど解像力の良さがモノを言いますから、Merrillでも出して欲しかった、というのが本音です(笑)
でも期待しましょう、並みのカメラではないのですから^^
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ほとんど同じ場所、同じ時刻にLUMIX FZ1000で撮った写真が二枚目です。
FZ1000のよさが光りますね、もうこれは手離せないです(笑)

今日の一枚は、
グレン・グールド(p)でバッハの平均律クラヴィア曲集第1巻から。
この人のピアノは誰にも真似のできない演奏で、他の誰とも違う平均律です。
普通のピアニストは練習に練習を重ねて演奏に及ぶものですが、グールドは練習などしないで
もう技術的には全て出来上がっているので楽譜を頭の中で反芻し、理解してしてしまえば楽譜など見ないで
思った通りに指が動いて一発で素晴らしい演奏になるのだ、といいます。
ギーゼキングも同じような演奏の仕方をしたようですから、二人の演奏には何か共通点があるのですね。
そういえば、どちらもバッハを聞く、モーツァルトを聞くというよりはグールドを聴く、ギーゼキングを聴くという感じですね。
ジャズを聴く人は彼らの演奏がより良くわかるのではないかと思います。
by nontan91 | 2015-03-13 23:27 | DP1Merrill | Comments(12)