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秋の日に autumn rain #PENTAX645Z
サブの新しいノートパソコンを導入した。
二年前から使っていたMac Book Airがあまりにも使い勝手が悪かったので
これはサブのサブに格下げとなった。特に旅行に持って行ったとき、地元のwifiとつながりにくく
国内でも海外でもエライ苦労した。昔はMacはもっと使いやすかったものだが・・・

Dynabook R83。13.3インチ。
すでに冬モデルが出てカタログからは落ちているようだが、これは夏モデル。
ノングレアで液晶がとても見やすく、メインのEIZOとどっこいの絵が出てくる、サイズと性能がちょうどよい。
1.5kgと軽いのにBlueーrayがOKのマルチディスクプレーヤーが内蔵されているし、
バッテリーも10時間近く持つ。

これにした理由の半分は東芝頑張れ!という意味もあるのだが(笑)
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画像クリックで拡大できます PENTAX645Z & 90mm Macro F2.8
世の中はWindows 10に移行しつつあるようだが、これはWindows 8。
初期の8と違ってだいぶ操作が改善されているようで、若干の慣れはあるものの
ほぼ何も見なくとも操作ができる。最初の設定は何か起こると悪いので、専門家のクマさんにやってもらって
傍で眺めていたが、同梱のスタートガイドに沿って設定しただけで、何も起こらず(笑)あっという間に終わってしまった。
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PENTAX645Z & 90mm Macro F2.8
今日はそのノートPCからアップ。
とにかくPCに余計なものを入れておかなければ、起動も操作も速い、速い^^
メインのPCはやたら動作が遅くなってしまった。そろそろ中身を断捨離(笑)
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SIGMA SD1 & 18-300mm
本日アップしようとしていた宝石をちりばめたような紅葉写真は軒並み500KBオーバーですという警告が出て
エントリーできなかった。すべて500KB以下なのに、一度そういう警告が出ると同じ画像は二度と使えない。
おかしいぞ、駅風呂!???

雨の奥胎内渓谷にて。

今日の一枚は

ワイセンベルク ALEXIS WEISSENBERG(pf) でショパン名曲集。EMI。

オーケストラをバックに時に悠然と、時にはクールに、ときには突き進んで行くかのように
実に自由自在に弾いている。フランソワやコルトーやルービンシュタインとも違うショパン、これだけいろいろなピアニストに接していると、
もはやショパンを聴くのではなくピアニストの演奏を楽しむ、そう、ジャズと同じ聴き方をしている自分がいる。
by nontan91 | 2015-11-29 20:19 | PENTAX645Z | Comments(6)
冬の訪れ Winter comes #PENTAX645Z
雨、風、結構強かった。
カミナリも一発。

いよいよ、雪おろし。
アラレもバチバチと窓を叩く。
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画像クリックで拡大できます PENTAX645Z & 150-300mm

大根や白菜の収穫も終わろうとしている。
今年は大根も太った。
力の無い人は両手に一本ずつしか運べない。
沢庵にするにも太すぎて困っていたらしい。

戸隠の鏡池。
シャッターを押せば何でもよく写るという万能カメラは有難いけどツマラナイ。
制約はあってもハマルと凄い!という写真機こそ持つ価値がある。
SIGMAのSD1などその最たるもの(笑)
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SIGMA SD1 & 18-300mm

最悪の天候に訪れたカメラマンもあたりを一瞥して何も撮らずに帰ってゆく。
戸隠の山に向かう森の中を歩けば、被写体はあるものだがいつ雨が降り出すかわからない天候では
あまり車から離れられないから、予定を切り上げて鏡池を後にした。
by nontan91 | 2015-11-27 22:05 | PENTAX645Z | Comments(10)
真夜中の鏡池 round midnight #PENTAX645Z
戸隠の鏡池撮影史上最悪の条件でした。

朝起きたら生温かい。
霧もなし。光りもなし、雨も、雪もなし。
もちろん紅葉も無し、ただの暗い曇天。

真夜中、到着したときは今シーズン初めての0℃。
期待しましたね、明け方はきっと氷点下^^

ああ、それなのに・・・

とにかく、久しぶりにガックリ来ました(笑)
写真は到着時のもの、わずかに月の光が残っていました。
長時間露光で鏡池と戸隠連峰を浮き上がらせましたが、スマホでは無理でしょう^^;
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画像クリックで拡大できます PENTAX645Z & 33-55mm
車中泊は快適でした。
夕食にコーヒーを二杯飲んだのですが、ちょっとKindleを読んでいる間に睡魔が襲ってきてバタリ。
予想より暖かかったので、起きたときには汗をかいていました。
それにしても、遠出をするには連休しかないので、こんなに外れると心身ともにガックリです。

真っ暗なところでもう一人星を撮りに来ていた人と出会いました。この人もガックリしていました。
外れたときはプランA,B,C,と用意してあるので転んでも只では起きないことにしてるのですが・・・
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PENTAX645Z & 150-300mm
N潟に戻ってから砂丘館の写真講座。
風邪を引きかけていたので、打ち上げは勘弁してもらいました。
そのあとバッタリです(笑)
by nontan91 | 2015-11-23 23:51 | PENTAX645Z | Comments(6)
竹林の声 bamboo #SIGMA SD1
サラ サラ サラ・・・

ザワ ザワ ザワ・・・


帽子が吹き飛ばされる。

熟してつぶれた柿の実が道端に転がっている。
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画像クリックで拡大できます SIGMA SD1 & 18-300mm


今日の一枚は

サンソン・フランソワ (pf) ショパン バラード1~4番、即興曲、幻想即興曲。

このLPでもフランソワは、酒と女に溺れた天才にしか表現できないショパンを弾く。
彼より技術的に上のピアニストはいるが、彼を越えるエンターテイナーは存在しない。
なにせ、人が一番気合を入れるサビの部分を軽く吹き流し、サラッと流すはずのところに思いっきり
情感をこめた弾き方をしたりするからタマラナイ(笑)ピアノの上にウィスキーでも置いて
タバコをくわえながら弾いているような、そんな演奏に男も女も魅了されてしまう。
まあ、くそ真面目な人にはわからいだろうけど、人生を楽しく生きようとしている人にはわかるでしょう^^
by nontan91 | 2015-11-20 23:02 | SD1 | Comments(4)
越後つついし親不知 sea shore #SIGMA SD1 & PENTAX645Z
マイケルジャクソンのムーンウォークは皆さんご存知でしょう?

ネットでやり方が出てたのでみんなでやってみました。
簡単なんですよ。

1.右足を爪先立ちにして重心をかける。
2.左足の踵をつけたまま(ベタアシで)後方にスライドさせる。
3.左足を爪先立ちにして重心をかける。
4.右足の踵をおろしてベタ足で後方にスライドさせる。

これを等速で繰り返し行うだけ。

誰一人としてうまくいきませんでした(笑)
足はつりそうになるし、どこかにつかまってないと倒れてしまう、明日の筋肉痛が心配です(笑)
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画像クリックで拡大できます SIGMA SD1 & 8-14mm
どうもこれはセンスの問題ですね。
一度見ただけで真似のできる人はすぐにうまくなる。

スポーツでも同じで、自分の姿を客観的に見られる人はすぐに上達する。
音楽でも同じ。自分の出した音を客観的にとらえられる人はすぐにいい演奏が出来る。
私なんか自分でヴァイオリンを弾いているときはハイフェッツになりきってますが(笑)
録音したもの聴くと、誰だこのヘタクソは?(笑)
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PENTAX645Z & 33-55mm
今日はSPレコードを聴き始めたら止まらなくなって、
ブログ作業も中断、気がついたら12時を回ってました。

神様と呼ばれたアルトゥール・シュナーベルのベートーベンのピアノソナタから始まって、
SPの最後はクライスラーの弾くベートーベンのヴァイオリン協奏曲。
何と優雅で滋味に溢れた演奏なのでしょう!?
こんな演奏家は二度と現れることは無いでしょうからこのSPレコードは貴重です。
なんせ5枚もあるのでとても重いです。3分少々で盤をひっくり返さないといけないので
不便ではありますが、この演奏には代えられません。
by nontan91 | 2015-11-18 00:15 | SD1 | Comments(8)
えっ、市島邸が休館日!? tiny river #PENTAX645Z
月曜日に市島邸のお庭番の方から「今が最高だよ!」って情報をいただいた。
もう散りかけているから今日が最後のチャンス。ところがせっかく飛んでいったのに水曜は休館日。

内緒で入れてもらおうかと塀の外から誰かいないか?と探してみましたが人気がありません。
がっくりしたけど仕方がないからPlan B(笑)

何も無い時の最後の砦、剣龍峡。
この川底に下りるのは少々大変。見た目45度くらいあるし道もない。
なんとか降りるルートは知っているので、ふうふういいながら川までやってきた。
さっきまで雨が降っていたらしく、渓谷はしっとりと濡れている。
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画像クリックで拡大できます PENTAX645Z & 33-55mm F4.5
穏やかな水面のように見えますが、浅いので結構急な流れがあります。
以前にここに三脚を立てたときは、流れの強さでビリビリ振動が伝わってきましたが
ジッツオのシスティマティック三脚はビクともしません。
風景写真を撮っていたので様々な三脚を使ってきました、SLICK、Verbon、ハスキー三段・・・
結局年取って力がなくなってきたら、軽くて固定性のいい三脚が有難いです。
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PENTAX645Z & 33-55mm F4.5
さっきまで見えていた青空がなくなって、雨粒が落ちてきたので引き上げることにします。
崖を上がるのは降りるのより大変で何度も滑りそうになりました(笑)

今日の一枚は

メル・トーメ(vo)のニューヨークのMARTY'Sでのライブ、MEL TORME & FRIENDS。

いや~、この人もうまい!
声もいいし、歌がとてもうまい!
惚れ惚れしてしまいますね。
この中から、二枚目のA面の二曲目、Isn't It Romantic、最高です^^
by nontan91 | 2015-11-12 00:48 | PENTAX645Z | Comments(4)
雨の日の rainy autumn #PENTAX645Z
一日中雨だったけれど、中途半端な天気よりはいいじゃないか。
ほとんど傘を差しながら、手持ちだったり、三脚立てたり。

津川の実川渓谷。
雲の晴れ間があるとそこには紅葉の山。
うわ~、などと歓声を上げながら、びしょ濡れになりながらシャッターを押していた。
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画像クリックで拡大できます PENTAX645Z & 33-55mm F4.5
なんとなく風邪っぽい気もするので、今日は早めに寝ましょう。
しょうが糖なんか飲んでみようかな?
あれは効くと思うんだよね(笑)

先日谷川岳を撮った時に雲台の強度不足で望遠が不安定だったので
ジッツオのシスティマティック雲台を使ってみたら300mmがピタリと止まってくれた。
35mmと中判は違うのだと思い知らされた。
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PENTAX534Z & 150-300mm F5.6

今日の一枚は

エラ アンド ルイのLPから ヴァーモントの月

エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの大当たりのLPでアゲインなど計三枚のシリーズが作られた。
多くのスタンダード曲を網羅しているので、すべてが聴きやすく、もちろん歌も最高なのでジャズ入門としても
ジャズを極めた人たちも時々引っ張り出しては聴いているという傑作です。

さてそのヴァーモントの月。
詩の方は韻を踏んでいるわけでもないし、小節は足りないし、なんだか思いついたことを並べただけの
素人の書いたような歌詞だけれど、曲がいいのか聴いていると見たことも無いヴァーモントの四季の
風景がフッと目の前に浮かんでくる。エラの美しい声、サッチモの語りかけるようなトランペット・・・
シートにもたれかけて目をつぶってこの曲に酔いしれる秋の夜長。

Moon light in Vermont

Pennies in a stream
Falling leaves a sycamore
Moonlight in Vermont

Icy finger waves
Ski trails on a mountain side
Snowlight in Vermont

Telegraph cables, they sing down the highway
And travel each bend in the road
People who meet in this romantic setting
Are so hypnotized by the lovely

Evening summer breeze
Warblings of a meadowlark
Moonlight in Vermont
by nontan91 | 2015-11-09 22:59 | PENTAX645Z | Comments(6)
越後七浦 日は落ちて Milkyway #Nikon Df
本日は天気晴朗、波もなし。

雲ひとつ無い青空はわかっていたので、日が沈んでからの夕空に期待して出かけた。
国道402号、越後七浦夕陽ライン、かろうじて歩道があるのでそこに陣取る。
背中をぶいぶいと車が通って行くが、時々切れる。

夏場ほどではないが天の川がみえた。
日本海に突き刺さるように立っているではないか!
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Nikon Df : Nikkor 14-24mm F2.8
この風光明媚な越後七浦、ひょっとするとこの立岩だって見ることができなくなっていたかもしれないのだ。
そう、あの巻原発。住民投票で建設反対が6割を占め、当時の反対派の町長が建設予定地内の町有地を
反対派の住民に売るという荒業に出て、結局原発建設のめどが立たなくなり計画は頓挫した。

建設予定地の角海浜はここから数キロ南にある。
この五ヶ浜の集落も角海浜の南にある間瀬集落も人が住めなくなっていたかもしれないし、
ここを撮影することすら不可能になっていたかもしれない。

建設予定地の角海浜はN潟市の中心から20数キロしか離れていないのだから、
今となってはこの決断がどれほど正しかったか、言うまでもない。
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よこ画像はクリックで拡大できます PENTAX645Z & 33-55mm F4.5
それにしても今宵の夜空は何と素敵なことか!
いつまでも眺めていたかったが空腹には勝てない。

今日の一枚は

椿姫 ラ・トラヴィアータ セラフィン指揮 ミラノスカラ座オーケストラ

ステッラ(s) 、ディ・ステファーノ(t) 、ティト・ゴッピ(br)等を加えて録音されたもの。
椿姫には、あの!マリア・カラスの名盤もあるが、カラスは何を歌ってもカラスになってしまうのに対し
このセラフィン盤は、一聴地味だがその構成のうまさ、聞かせどころのツボを押さえたところなど
カラス盤より自分は好きである。ただカラスの歌に浸りたいときはそっちを選ぶのだけれど(笑)
クライマックスの狂乱の場は、セラフィン盤の方がよいなあ~^^
by nontan91 | 2015-11-05 00:57 | Nikon Df | Comments(6)
日が昇る at sunrise #PENTAX645Z
雲が湧く 月は越後に還る

通常紅葉に冠雪が見られるこの時期、早朝からカメラマンが鈴なりになる。
ところがこの日、予報が雨の確率が高かったためか、私以外に一人もいない!
三脚かついで1時間近くの道のりを雨の中歩いていくのは無謀だと思ったに違いない。

最初は登山者もいなくて、この景色を独り占め。
まだ薄暗い中、ヘッドランプをつけて後からやってきた登山者が私を見つけてビックリ!
どうしてこんなに早く? 急いだのだよ、明日以降の筋肉痛が気になったが
今のところ大丈夫。歩くトレーニングは功を奏している^^
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画像クリックで拡大できます PENTAX645Z & 33-55mm F4.5
出発時にジュースを飲んで出てきただけなのでお腹がすいたが
刻々と光が変わるのでお握りを食べている暇が無い。
いつになったら一段落できるのだろう?

リアコンバーターもつけてみた。
比較的ガッチリした三脚を選んできたが、300mmに2Xのリアコンは無理だった。
600mm(35mm換算480mm相当)では拡大するとぷるぷる震えている。
ジッツオのマウンテニアーとマンフロットのXPRO 3way headでは300mmが限度。
しかし、自分の体力ではこれ以上の三脚はここまで運んで来れない・・・
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PENTAX645Z & 150-300mm F4.5 + 1.4X

今日の一枚は

ベートーベン チェロソナタ No.4 : ロストロポーヴィチ(vc)とリヒテル(p)

Philipsに残された録音で、だいたい巨匠同士のデュオなんてくそ面白くも無いのが多いが(笑)
音楽をよくわかっている二人、お互いの力量もわかっているからなのだろうか、オレがオレがというところがない。
実に丁々発止、俺がこう弾いたらオレがこう受けるみたいなやり取りが聴こえてくるからこの盤はおもしろい。
実寸大のチェロとピアノが目の前に出現してロストロのチェロの低音弦の胴鳴りの風が吹いてくるように感じられたら言うことがない。
ところがadagioの部分など消え入りそうな音で二人とも演奏しているものだから思わず仕事をしている手を止めて
耳をそばだててしまう。何と緊張感に溢れた良い演奏だろう、こんなものが後世に残されているということはうれしい限りだ。
by nontan91 | 2015-11-02 23:00 | PENTAX645Z | Comments(6)