鳥居というのは、ここから先は神域であって、人の住む俗界との境目に建てられる、
いわゆる「結界」としての役目を果たす、と言われている。
山の中で突然鳥居に出会ったりすると、自分はやばいところに来てるんだぞって、
思わずあたりを見まわしてしまったりする。本来はは結界より先へ勝手に入ってはいけないものなのだ。
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ここでは
Scottさん直伝の伸縮自在のマンフロット一脚を使う。
このくらいの広角レンズならば、1/8秒でも止めておける。
村上市門前。
PENTAX 67II : 55mm F4 : ILFORD XP2 400