第37回世界の中古カメラ市から召集令状が来た。
2月18日~23日、今回は松屋銀座の8F。
もうおそらく銀塩カメラには手を出さないだろう。
バケペン6X7とNikonF3があれば十分だ。
あと、Fujiの645シリーズが少々。
あ、ミノルタ君もハッセル君もいた(笑)
MAMIYAの6X7も!
画像クリックで拡大できます FZ1000
ライカもあるじゃん!(笑)
早い話がフィルムのスキャンが面倒になってきただけの話しなんだけど。
フィルムはいいのが撮れるんだよね~
でも時間が無くてスキャナーの電源を入れたくない。
短時間で高画質のスキャンができるやつがあるといいんだけどな?
FZ1000
最後に限定品でもいいからEPSONかNikonが業務用に勝るスキャナーを出してくれないだろうか?
超高速、超高画質!
音楽だけは話が別。
どんなに面倒でもレコードをかける、盤面を掃除することをいとわない(笑)
ヴァキューム式のレコードクリーナーで洗浄する。きれいになるが本気で掃除すると結構時間がかかる。
今日の一枚は、イヴリー・ギトリス(vn)のシベリウスとブルッフのコンチェルト。
1955年の録音で当時VOXの看板ヴァイオリニストの一人であった。
晩年はよく来日してその妙技とも言える独特の演奏を披露してくれた。
かつて私も上野に「無伴奏の夕べ」を聴きに行った、懐かしい思い出がある。
こんな弾き方のできる演奏家は、もういない。
BERGEN スタバから。