日曜日はお仕事で、一日缶詰め状態。
こんなにお天気がいいのに、ワシだけ何故!??
と、ブツブツいいながら夕方海へ走ります。
「夕日よ急げ」なんて映画があったっけ。
本日の日の入りは6時。
え?
もうそんなに遅くなったの?
夏至へと向かって季節も走ります。
画像クリックで拡大できます PENTAX645Z & 28-45mm F4.5
きれいな石だったなぁ。
持ってかえってくればよかった。
椰子の実に見立てて一枚。
潮風に当たっていると疲れも飛んでいくようです。
今日の一枚は
ローリング・ストーンズのLP Beggar's Banquet
イギリスからの輸入盤をそのままキングレコードが日本語の解説を一枚つけて1969年に発売したもの。
悪魔を憐れむ歌、や放蕩息子などが収録されている。
店頭に出さずに隠してあった。どうですか、これで?と指を出す。馬鹿言いなさんな!と引っ込めさせて
結局半値以下で手に入れた。盤面はスレだらけで見た目はひどいが再生には何の問題もない。
日本盤と音が違う、録音したロンドン オリンピックスタジオのモニタースピーカーから出てきたばかりのような音がする。
1968年4月17日、このLPを録音中のミック・ジャガー本人とキングレコードが国際電話で話した録音が
ソノシート(懐かしい!)になっておまけについていたらしいが、それは紛失している。
アルバムのタイトルも決まっていない状態でいろんなことを話していたらしい。
ちょっと聴いてみたかった。