先日インディペンデンス デイの続編、インディペンデンスデイ リサージェンスを観た。
一作目が面白かっただけに、続編はイマイチだったが、それなりに楽しめた。
二作目というのは大変なんだろう。又吉センセも真価が問われる。
今日は未確認飛行物体の大群を撮影してきた。
これだけでかいのが襲来すると迎え撃つのはえらいことだ(笑)
画像クリックで拡大できます SONY RX1RII : Carl Zeiss 35mm F2
実際にいきなり直径何キロもある円盤がやってくることはまずないだろうが、
それが本当にある!と思わせるのは監督の腕だ。ローランド・エメリッヒ監督が一作目に引き続きメガホンをとっている。
でもねぇ、出演者も年老いたな、ということは自分も年取ったということで時の流れを感ずる。
雪もなし、雨もなし、中途半端なお天気で行くところがないときの熱帯植物園。
外は寒くても中は暑いくらいになるので、服装を調節できるようにして出かける。
開園は9時半だが10時をまわると結構入場者が増えてくるので30分が勝負だ。
子供が走り回るので三脚はダメ、荷物も邪魔にならないように気を配ることが大切。
オオオニバスの池へきてハタ、と困った。
カメラのレンズは35mm固定。もう一台のsd Quattro Hも35mmがついているだけ。
池の真ん中に咲くハスの花をどうやって撮ればいいのか?
ズームがあるから考えることをしなくなってどうでもいい写真を連発したりする(笑)
池に落ちない程度に根性を出す(笑)
今日のお供は、フランチェスカッティ(vn)でMAX BRUCHのヴァイオリン協奏曲。
ディミトリ・ミトロプーロスの指揮でニューヨーク・フィル。
この曲はオイストラフの名演があるが、それに勝るとも劣らない。
オイストラフの盤では、ヴァイオリンとオーケストラが渾然一体となって見事な音楽表現となっているが
フランチェスカッティ盤は若干テンポを落して、オーケストラはサポート役に徹し、ただひたすらフランチェスカッティの名人芸をひきたてる。
このヴァイオリンの泣かせ方が素晴らしいんだ!思い入れたっぷりの演奏、それも演歌的ではなく
純正イタリア歌曲的泣き節だから仕事をしていても目をつぶって聴きこんでしまう。
いつものお店で店主がとっておいてくれた。
10インチ盤というフルサイズの12インチよりひとまわり小さなレコード。
10インチ番は再発売しないので世の中に出てくるレコードのすべてがオリジナル。音質は最高に良い。
私のヴァイオリン好きを知っているので「これはのんたんが持っていくに違いないから 笑」