毎年のことだけれども花見時だというのに寒い。
完全防寒していかないと手がかじかんでしまう。
今日のように晴れたらなおさら気温が下がる。
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 OiS 画像クリックで拡大できます Click to enlarge
我が家の大判プリンターはもうだいぶ年数が経って
今度壊れたら部品がありませんよ、と言われている。
今のところ大きな故障無く働いてもらっているが、時々メンテナンスタンクというものを
交換しないといけない。
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F1.4
メンテナンスタンクとは、吹きこぼれた余分なインクを吸収するおむつパッドのようなもの。
ただそれだけなのに、純正はめちゃくちゃ高い。なのでサードパーティの半分以下の値段のものを使ってみたが
ときどき接触が悪いのか認識しなくなるので入れたり出したりしてリセットしなければいけない。
SONY α9 & FE 24-240mm
純正でないものを使って動かなくなると困るので、結局高い純正のものを使うことになる。
メンテナンスタンクが一杯です、という警告が出るとどうやってもプリンターが動かなくなるので
取り替えたら、必ず新しいものを注文しておく。自分の使い方では1年は楽に持つが
商品が届くたびに高いよな~と考えてしまう。昨日もそれが届いたのであと1年は安心だ。
SONY α9 & FE 24-240mm
同じ場所を同じように違うカメラで切り取ってみた。
ずいぶん色合いが違う。SONYのカメラは絞り込んでいくと急にホワイトバランスが青みがかってくるという
話を聞いたことがあるが、確かにそのような傾向がある。
どっちが正しいかと言われたらSONYの方かもしれないが、今日の気分的にはFUJI かな?(笑)
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 OiS
にしても、筋力の落ちてきた自分にはこの軽さはありがたい。
二の腕なんかこの一年でふにゃふにゃになってしまい、触ってビックリ!
中判が重く感じるわけだ。
SONY α9 & FE 24-240mm
最後は絵葉書風(笑)
ライトアップと夕暮れ時の光がちょうどマッチした瞬間。
ちょっと恥ずかしいかな?という写真(笑)
ま、これも日記なのでなんでもアップしておきます。
今日の一枚は
ジョージ・シアリング(p)で、SHEARING ON STAGE
George Shearing Quintetと紹介されているが、CAPITOLのライブ盤である。
シアリングという人は、どういう位置づけになるのか今もってよくわからない。
ぐっと深く掘り下げていくかと思うとその手前でやめてしまうし、ポップ的かというと
そうでもないし、わかりやすいかと言われるとそうでもない。全体の構成のうまさで聞かせるようなタイプの人なのかな?と思う。
どうもたまに聴くのがいいのかな、ということで数年に一度しかターンテーブルに載らない。
なので、さっさとあきらめてチェット・ベイカー ウィズ ビル・エヴァンス という名盤に
チェンジして口直し(笑)これも久しぶりだけど何十回聴いたかわからないのでアドリブまで覚えている。