写真ではスケール感がわからないが、山中の巨大な岩峰群。
近くには小さな祠がある。この岩には神が宿る。
だから、この一帯は人が手をつけてはいけない原生林の森が残っているのだ。
ここへ入るときと出るときは、私も必ず一礼してくる。
この岩に絡みつくようにツルデマリの木が伸びている。まるで脳血管か心臓の血管のようだ。
今にも岩が拍動するかのような錯覚を覚える。
上方の葉っぱはトチノキのもの。ここには写ってないが、これまた巨大なトチノキである。
ここは故あって場所を明かしていない。もっとも、昨日アップしたしたときに書いたように
胸まであるゴム長がいる。
スケールがわかるように拡大画像を用意しようとしたが、あまりの容量の大きさに断念した。
riraさんから、トチノキは写してないの?という問い合わせあり。
急遽、トチノキアップしましたが、これでは巨木に見えない?この村の名木に選ばれてます^^
CANON EOS 1DsMk2 : EF16-35mm L F2.8