暴風雪警報 blizzard warning #FUJIXpro2#SONYα9
先週風邪を引いてしまい、しょっぱなの火曜、水曜と全身倦怠感と関節痛のため動けなくなって仕事を休む羽目になった。
木曜日、なんとか這い出してきて仕事を始めたが頭痛も加わり、周りからストップがかかってそのまま娘の運転する車に乗せられて
脳外科病院へ。MRIを撮ってもらって異常なし。やっと回復してこの連休はひたすら体を休めていた。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm


体中から警報が出ていたのはわかったので、とにかくバッタリと寝込んだ。
2日間水分以外は何も摂れない状況が続き、フラフラ。
まあ、余分なエネルギーはお腹の辺りにため込んであるので(笑)多少の絶食は大歓迎。

写真は石狩市厚田区の古澤という漁港で撮影。
海の方へはまともにレンズを向けられない状態が続き、フッと風が止んだところでサッと撮る。
それまでは体を横にして、横目で海をチラチラ見ている(笑)
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm


やっと体が回復してきた日曜日、新発田で15回目となる「城下町しばた全国雑煮合戦」というイベントが開催された。
市庁舎を中心に大通りを歩行者天国にして多くのブースが立ち並ぶ。昨年のふるさとイベント大賞の優秀賞をいただいた
やがて全国区にもならんという大きなイベントである。
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XF 18-135mm


いったいどこからこんなに人が沸いて出てくるのか???
普段はどこに隠れてるんだ?(笑)
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XF 18-135mm

お目当ての雑煮ブースにたどり着くまでは長蛇の列!!実際この二倍の長さは並んでます。
今回は市内近郊はもとより、新潟市、村上市、三条市など県内はもちろん、お隣の富山、長野、
そして遠く京都、広島からも参戦。それぞれ地元の特長を生かした美味しい雑煮を提供してくれた。
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XF 18-135mm


朝ごはんを食べないで行ったものだから、途中で目が回ってきた。
ここに参戦している市内のアジアエスニック料理のお店のシェフを見つけて年頭の挨拶などかわして「雑煮、頂戴!」

<子羊の岩塩スープ炙りラムタン雑煮!>
さらにこの上にタンドリーチキンがトッピング。
シェフはパキスタンの方だから当然周囲の雑煮ブースとは味が異なる。
これ一発で元気が出た!
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XF 18-135mm

雑煮合戦の特徴はリサイクルできる器を使用していること。
ただし、回収もきちんとしないといけないので、容器の回収にも時間がかかる。
そのため、そこでも列ができてしまうが、リサイクルのためには誰も文句を言わないで並んでいるのをみて感銘を受けてしまった。
エライ!


久しぶりに聴いている今日の一枚は

サンソン・フランソワ(p)の「ショパン バラード集」

文字通りの「酒とバラの日々」を送った天才ピアニスト。46歳で心臓発作のため亡くなっている。
気力と体調が充実していた時に残した録音には彼の狂気が垣間見えることがある。
ショパン、ラヴェル、ドビュッシーなどフランスものが得意で、ベートーベンなんか知らん!と言ってたらしい(笑)

そのドビュッシーのピアノ曲全集録音が出来上がる寸前に亡くなったというのが残念でならぬが
EMIから録音できなかった部分を除いた全集が出ており、ラヴェル、ショパンのノクターン全集と共に手に入れることができたのは幸運だった。
いまではなかなか手に入らないだろう。今聴いているバラード集は仏盤Columbiaの初期盤で実に音に深み渋みがあり、まさに
フランソワの真骨頂を聴かせるための録音であったと感じさせる。

彼は天才であるから、その演奏は凡百のピアニストの規範になるようなものではない。
規範にならないから、と最初から毛嫌いする人も中にはいる。ルービンシュタインの弾く、どこをとっても
文句のつけようのないショパンもまた素晴らしいものだが、音大には絶対に受からないピアニズムもまたいいではないか(笑)

このバラード集の中でも、さあ、ここで一丁かましたろかい!と大見得を切りそうなサビの部分をサラッとふっ飛ばし
普通あまり気を払わないような部分にスポットライトを当てて大真面目に情熱をこめる、当たり前のお誘いには乗らないわよという
百戦錬磨の女性のハートをあっという間にわしづかみにする術を生まれながらにして持ち合わせている天才と
一歩間違えば狂気となりかねない危うさを同居させたフランソワの演奏が聴かれるが、
君子危うきに近寄らず、とするか、魂を捧げてしまうか、さてどちら?



# by nontan91 | 2019-01-14 21:55 | X-Pro2 | Comments(2)
積丹を行く Shakotan, Hokkaido #FUJIXPro2
風雪に耐えて
今年の幕が開きます。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm


積丹町、美国港の猫たち。
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XF 18-135mm

顔つきが似てるから兄弟かな?
マイナス3度。
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XF 18-135mm


前日に立ち寄った小樽のJAZZ喫茶の常連さんから、
「オレの嫁は美国の出身なんだけど、いいところだから寄ってみな。」
と聞かされて、前回は訪れてなかった美国へ行ってみた。

N潟は海岸線にはあまり雪が積もらない。
このあたりは海岸のすぐ後ろが山なので、日本海を渡ってきた雪雲はそれにぶつかってかなり雪を降らせる。
トンネルが整備されたのはいいが、そのために以前は除雪されていた海岸沿いの道路は雪のため通れず
行くことができなくなった場所が多くなり、何度も立ち往生してしまった。

# by nontan91 | 2019-01-03 21:58 | Comments(7)
石狩の海を行く Ishikari,Hokkaido #FUJIXpro2
何も元旦から?と思うのだがフェリーが遅れたので
丸一日無駄になった。少々疲れていても行くっきゃない。

外気温はマイナス3度だが、猛烈な海風と地吹雪で、時に立っていられない。
路面は完全凍結のところが多く、何度かABSのお世話になった。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


明日の夕方のフェリーで新潟へ戻る。
時間の制約がなければ行ってみたいところはあるが
明日はチェックアウトぎりぎりまでのんびりして体を休める。

小樽、積丹、石狩は以前に3日間走り回っているので少しは土地勘があったので助かった。
天候が変化してきた時に、あ、この道を入ればあの風景に出会える!?
この天気だったら、よし、行く先変更! なんてのが簡単にできるのがありがたい。
初めてのときは地図とにらめっこして時間ばかり過ぎていった。
行ってみたらハズレ!というのが何回かあった。この次はもっと楽になるだろう^^


# by nontan91 | 2019-01-01 22:39 | X-Pro2 | Comments(2)
旧年中は大変お世話になりました! 2019年もよろしく‼
というわけで、今は小樽にいます。
撮影に出て何時に戻ってこられるかわからなかったので
レストランの予約を入れなかったのが運の尽き。

大晦日ゆえ外の食事処もやっていないところが多く
開いているところは大混雑!
ホテル内のレストランはすべて満席・・・

結局近くのモスバーガーに行ってお持ち帰り。
船で買った天橋立ワインをチビチビやりながらゆく年を惜しみつつ
くる年に期待を寄せてホテルに一人寂しさを満喫(笑)
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FUJI GFX50s & GF 32-64mm F4


最強寒波、暴風雪警報の中、5時間遅れてN潟を出港した「あざれあ」は外海に出ると
すぐにお風呂は閉鎖、レストランもショップも早い時間に閉店となり
まっすぐ立っていられないので寝てるしかない状態がずっと続きました。

今回は縦揺れが強く、時折船体がビルの3階分くらいグワーッと持ち上げられて
急降下し、一瞬の無重力。次の瞬間波の底にどどどどっと叩きつけられる(個人の感想です 笑)
そんなときだけ目を覚まし、あとは知らぬ存ぜぬで寝ていました(笑)

津軽海峡を越えたら空が晴れ上がり、それまでの苦闘が嘘のように雲散霧消。
こいつぁ春から縁起がいいわい! 12月30日の日の出、これも目出たいので載っけることにしました。
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SONY α9 & FE 24-240mm


2019年はきっとこの航海のように苦難の道を乗り越えれば
輝ける未来が待っているに違いないのです!
健康にだけは気を付けて頑張りましょうねぇ^^

の、割には大晦日は寂しいことになってしまったな~
モスバーガーは好きだからいいんですけどね(笑)


# by nontan91 | 2018-12-31 19:02 | 旅行 | Comments(6)
旅のお供を決めるのにとても困っている話 #SIGMADPM&DPQ
恒例の年末のお出かけにスーパーサブとしてSIGMAのDPシリーズを持って行こうと考えた。
そこで悩むのが、古いMerrillシリーズと新しいQuattroシリーズのどちらを選んだらいいか?

デジタル製品の習いで、後から出たものが良いに決まっている。
ただしSIGMA DPシリーズの場合には当てはまらないので困る。
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SIGMA DP3 Merrill (横画像はすべてクリックで拡大できます Click to enlarge)


パッと見てどちらがMerrillでどちらがQuattroかはすぐわかる。
Merrillの方が重厚でモノの質感表現が優れている。
ただ、少し色が黄色味がかる。
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SIGMA DP3 Quattro

ボケ具合は良好でどちらもほとんど変わらないので、レンズ設計は基本的に同じなのだろう。
好みとしては絶対古いDP Merrillの方がいい。
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DP3M

おまけにQuattroはでかい!
DPQは0~3まで4台あり、21mmから75mm、テレコンバージョンレンズをつけると90mmまでカバーできる。
その4台を入れるカバンのサイズがバカにならない。Merrillならば無理をすれば3台がポケットに入らないこともない。
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DPQ

ただ、絶対にQuattroが有利なのがバッテリーの持ち。
Merrillは許せないほどひどい!(笑)
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DP3 Merrill

もうひとつ、Quattroはハズレが減ったこと。
Merrillの方はというと、条件によっては目も当てられないほど酷い写真が撮れることがあって、
あとで調整のしようがないから恐れ入ってしまう。
そのかわり、嵌ったらどんなカメラでも裸足で逃げていかなければいけないほどすごい画像が手に入る。
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DP3 Quattro

Quattroは優等生になったと言うか、個性がスポイルされてしまったと言うか。
それでも他のカメラの映像に比べればずいぶんと個性的だとは思うが、扱いやすさと引き換えにしたものは大きい。
暗いところでは断然Quattroが写しやすくなったので、できれば二つのシリーズとも持って行きたいが
バッテリーとバッテリーチャージャーを山ほど持っていかねばならぬ(笑)

今回、旅のお供を決めるのにDP3 Merrillを引っ張り出したら、中に未現像のSDカードが入っていた。
そこには4年前に撮ったものがたくさん収められていた。今となってはどこで撮ったのがわからないものもある。
以下はそのSDカードから出てきた画像。
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DP3M
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DP3M

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DP3M

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DP3M

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DP3M

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DP3M

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DP3M

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DP3M

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DP3M

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DP3M

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DP3M

Merrillはイスタンブールやノルウェーに持っていって素晴らしい絵を撮ってくれた実績があるので
今回も外すわけにはいかないが、ハズレの少ないQuattroも今回の旅には連れて行こうかと思う。

N潟からフェリーに乗って二度目の小樽行き。
年末は大雪の情報、さて船は出るのか?
前回も大荒れの天気で船の大浴場は閉鎖。廊下を歩くのも大変で右の壁、左の壁に飛ばされて
ベッドから転げ落ちそうになるわ、座って飯を食うのがこんなに大変だと思ったのは初めてだった。

船酔い?
なんですか、それ?(笑)


# by nontan91 | 2018-12-25 00:57 | 旅行 | Comments(6)
7人展、ただいま開催中!
あと残り2日しかありません。
お早めにどうぞ(笑)
砂丘館です。
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土曜日は新潟ナイトのため、19時過ぎには会場を後にします。
日曜日は朝9時から夕方6時まで。

15日(土)は私は14:00過ぎから会場におります。
16日(日)は09:00より夕方18:00まで在廊予定です。


# by nontan91 | 2018-12-15 01:22 | Comments(0)
プラタナス通りで on a street, Seattle #FUJIXPro2
ScottさんがThambar90mmで数々の傑作を撮られた場所。
そこへももちろん案内していただいた。
ただ、黄葉の季節にはちょっと早すぎたのが残念。
それでも木漏れ日にキラキラと輝く風景はなんとまぁ魅力的なんだろう!?
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FUJI X-Pro2 & XF 56mm F1.2 APD (以下同データ)画像クリックで拡大できます Click to enlarge


Thambar 90mmと勝負しても負けるに決まってるし、
実は自分も持ってるけど(笑)同じレンズ使ってもおのぼりさんにはどうやって使っていいかわからない。
負けたときの言い訳に、まったく違ったカメラとレンズを使うことにする(笑)
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XF 56mm F1.2には二種類あって、もうひとつ56mm F1.2 APDというのがある。
背景との距離によっては2線ボケが強く出てしまうのを嫌い、特殊なフィルターを装着して
ふんわりと柔らかいボケを得られるようにしたのがAPD。
ミノルタや現在のSONYの100mmではSTFと称しているのがそれだ。
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X-Pro2はAPS-Cだから56mmは85mmに相当する。
Thambar 90mmに近いではないか^^
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Thambar 90mmは現在復刻版がある。
しかし、それで撮られた画像をたくさん見たが、古いタンバールには勝てない。
経年変化ということもあるかもしれないが、あの雰囲気には勝てないのだ。
どうも写りが新しすぎる。この56mm APDも然り。
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そしてScottさんとの腕の違いもあって、彼の写真には遠く及ばないことは、はっきりした。
でも、まあ、なんとなくプラタナス通りの雰囲気は出せたんじゃないかとは思う(笑)

この場所を掲載するにあたり、地図上で見つけようと悪戦苦闘。
シアトルのプラタナス通りではなんぼググッても出てこないので
直前に寄ったTaylar shellfish oyster barやCafe Umbriaを探してそれらしいところを見つけた。
そして決め手になったのがGlasshouse-studioというガラス工芸のお店だった。
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プラタナス通りのど真ん中にあるこのお店、電灯のかさなどを手作りしているところで
以前にNHKの番組の中で紹介されていた。中へ入ってみたらまさしくそのお店で、
見覚えのある方をみつけて、「以前に日本のTVクルーが来たでしょ?あなたをTVで見たんだよ!」
と言ったら「ホントか!? オレ有名になったかなぁ?」「うん、そうそう!」
とても喜んでくれて写真を撮らせてもらえた。相棒が出てきて「俺も出てた?」「たっぷりね!」
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というわけで、やっとこの通りを探し当てて一件落着。
スコットさんとシーラさんは、次の場所へ移動していくのであわてて後をついていく。
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このあとはパイオニアスクエアに行ったはずなのだが、どこをどうやってそこに行ったのか
まったく記憶にない。後をくっついていったら広場に出た。
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だいたいこの、ウエストレイクステーションから電車に乗せられてから道がわかんなくなってしまった。
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(この一枚だけ XF 10-24mm)

電車もバスもみんな一緒くたにここへ集まるんだよ、と教えてもらっていくつもバスや
電車が通り過ぎるのを見ていた。お目当ての電車に乗せてもらったはいいが、そこからわからなくなった(笑)
スコットさんとシーラさんを見失ったらどうしていいか、一生懸命ついていく。
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パイオニアスクエアのあとはPike Place Marketに向かったはずなのだが
これもどう歩いていったのか不明。

スコットさんが指差す先にはGoogle street viewの車があった。
初めて見た^^
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てなわけで、どこをどう歩いたのかわからないうちにシアトルのいいとこ取りの一日が終わりました(笑)
それにしてもお二人の健脚ぶりには驚きました!
私は戻ってからベッドにひっくり返ってしばらく動けなかったですからね~
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さてシアトルの街を探訪しながら聴いた今日の一枚は

マイルス・デイビスクインテットで「MY FANNY VALENTINE」
1964年、ニューヨーク リンカーンセンターでのコンサートのライブ録音である。

メンバーはマイルス・デイビス(tp)
ジョージ・コールマン (ts)
ハービー・ハンコック (p)
ロン・カーター (b)
トニー・ウィリアムス (ds)

当時子供だった私は、この数年後にこのレコードを聴くことになるのだが
大人たちはマイルスのことを「デビス」と呼んでいた。
そういうのが「通」らしかった。東京ではデビスと言うのだそうだ。

まだジャズが何だかわからないころで、大人の仲間入りをしたくて
薄暗いジャズ喫茶に入り浸り、紫煙の中、コーヒー一杯で何時間も粘って体をゆすっていたものだが
「デビス」はよくわからんジャズの代表格だった(笑)

このレコードではマイルスは例のミュートではなくオープンで吹いていることが多い。
ペットではなくフリューゲルホーンなのかもしれない。ミュートではないマイルスは好きだ。

ジョージ・コールマンのテナーもなかなかよろしい。
ハービーハンコックもとても素敵なピアノを弾いている、マッコイ・タイナーよりもいいな。

1964年にこんなモダンな演奏をしているのだから、やはりマイルスの先進性は凄かったのだろう。
他のメンバーはついていくのが大変だったに違いない(笑)






# by nontan91 | 2018-12-12 00:03 | X-Pro2 | Comments(6)
暑かった夏の日に Summer days #SONYα9
とうとう雪が降ってきました。
あの、40℃を越えた夏の日はどこへ行ったのでしょう?
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SONY α9 & FE 24-70mm F4  (以下同データ) 画像クリックで拡大できます Click to enlarge

あまりの熱さにくらくらしながらシャッターを押してたことを覚えています。
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9月になってもこのまま残暑が続くのかと思っていたら、あっという間に気温が下がって
シアトルへ行くのに夏の服だけ用意していたのが無駄になってしまいました。
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台風がたくさんやってきたので、かきまわされて気温が下がってしまったのですね。
台風が連続して発生したことも忘れていました。
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豪雪で有名だった新潟、今では秋田や青森に移ってしまっているような気がします。
確かに降ることは降りますが、報道だと東北の方がすごい。
降雪は北にシフトしているのでしょうか?
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久しぶりにアンプに火を入れました。
最近はお手軽にデジタルミュージックばかり聴いていたのですが
レコードの音は格別です。音量を上げてもうるさくありませんし、
ジャズでもクラシックでもうっとりとして脳からアルファ波がでてるんだろうな~というのがわかります。
聴き込んでしまうので仕事の能率は落ちますが(笑)
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(これだけ FE 24-240mm)

今日の一枚は

アリシア・デ・ラローチャのピアノでアルベニスの「イベリア」

Σ Eratoの録音ですから音が悪いはずもなく、ラローチャの表現力をすべて再現してくれているようです。
ああ、いいですね~やはりこの曲はスペイン人でないと弾けません。
全12曲でそれぞれに「港」「セビーリャの聖体祭」「マラガ」などの副題がついています。

アルベニスが病身をおして書いたといわれる最晩年の最高傑作。
ラローチャの録音の中でも傑作のひとつとして挙げられるのではないでしょうか?
目をつぶって聴くと1900年初頭のスペインの町並みが浮かんでくるようです。
もちろん実際に見たわけではないですから、頭の中の想像でしかありませんが(笑)
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さて、明日のお天気はどうなることやら。
数日前の予報よりもひどくなることはなさそうですが、季節風は強くなるみたいです。
一日家に閉じこもることになるのかな?


# by nontan91 | 2018-12-09 02:18 | SONY α9 | Comments(6)
東京 師走の光の中で TOKYO 2 #SONYα9
上京したついでに。
田舎に比べると東京ははるかに光にあふれていました。
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SONY α9 & FE 85mm F1.8 (以下同データ) 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


そしてみんなとてもHappyな笑顔で歩いてくるんです。
こちらもファインダーを覗きながら思わず笑ってしまう^^
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この日は85mm1本勝負。
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東京都写真美術館で、「マイケル・ケンナ写真展・45年の集大成」を見るのと友達と会うために上京したのです。
オリジナルプリントを見られたことは良かったですが、写真集で見ているので残念ながら、それほどの感激はありませんでした。
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メガネがね。
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マイケル・ケンナの写真展を見た後は国立新美術館へ向かいました。
ボナール展です。これは素晴らしかった!
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ボナールは一般的にはそれほど有名ではないかもしれませんが
まるで写真のスナップで切り取ったかのような斬新な絵画。
鮮烈な色彩ばかりが強調されているようですが、構図が何と言っても最高。
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オルセー美術館で2015年に催されたボナール展、51万人という、なんとゴッホ展に次ぐ
歴代二位の入場者数となったらしいです。とにかくですね~こんな構図で絵は描かんだろ???
という、へたくそな素人が日常の様子を切り取った写真みたいな絵なんですよ(笑)
それがまた、とっても素晴らしい^^
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ボナールが撮影していた写真も30点ほど展示されていました。
おそらくガラス乾板ですね。これはまともな構図過ぎてあまり面白くない。
ここに展示されていない、無茶苦茶な失敗作のような残りの写真を見てみたかった。
そこにボナールの秘密が隠されているような気がします。
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近年見た絵画展の中では最高でした。
国立新美術館の同じところでは東山魁夷展の最終日でしたので、そちらの方は大混雑。
おかげで比較的ゆっくり見られたのはよかったです。
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帰りの新幹線の時間もあるので、次は東京駅。
腹が減って死にそうだったので、丸の内のあるビルの中で飛び込んだ中華料理店、
隣近所の飲食店はみんな並んで待っていたので、すいているお店に入ったのですが、
これが史上最悪のひどい味!!!

どうりでお客が少ないと思った。お金を取って人に食べさせるレベルではありません。
次に来たらつぶれているでしょう(笑)
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口直しに東京ステーションギャラリーで「吉村芳生 超絶技巧を越えて」を見た。
鉛筆で描いたまるで写真のような絵画、新聞をそのまま描いて自分の顔を大きくそこに描いた作品が
これでもか! と言わんばかりに膨大な数が展示されている。
頭がくらくらしてきた!
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一日に三つも美術館を回るとさすがに疲れますが
ボナール展が素晴らしかったのでまずまず満足の上京でした。

また、土曜日はK子さんと都内の小さなイタリアンレストランでデートしたのですが
またそこのお料理が最高で、持込のワインがとびっきり美味い年代モノ。
その様子は、また後ほど^^




# by nontan91 | 2018-12-04 22:45 | SONY α9 | Comments(2)
蛭野(ひるの)を歩く 2 #SONYα9#SIGMASDQH
蛭野歩きの第2弾です。
雪が降る前にアップしないと出しそびれてしまいますから(笑)
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SONY α9 & Zeiss Sonnar FE 55mm F1.8  画像クリックで拡大できます Click to enlarge


この55mm F1.8は数あるEマウントレンズの中でもコスパ最高と言われているらしいです。
コスパがいいと言うと、安物レンズだけど結構いい写りするんだよ、みたいに受け取られがちですが
違うんです。2倍以上の価格の50mm F1.4に匹敵する写りをします。ホントです。

もちろんF1.4開放の写りは望めませんが、それ以外はほぼ互角。
それにとても小さくて軽い。なのでいつでも持ち出す気分になれます。
ボディサイズに見合ったコンパクトで良いレンズをもっと作って欲しいですね。
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SIGMA SD Quattro H & 35mm F1.4


シグマも最近はやたらでかいレンズを作ってます。
性能がいいのはわかりますが、Art lineは重過ぎます。

この35mm F1.4もでかいですが、このレンズだけは使ってみたかった。
開けて良し、絞ってよし。もう2年になりますが相変わらずよい写りです。
シグマのフルサイズ用レンズはこれ1本しか持ってないですが、これだけあれば十分です(笑)
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SIGMA SD Quattro H & 35mm F1.4


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SONY α9 & Sonnar 55mm F1.8
慈光寺の山門前で。


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SONY α9 & Sonnar 55mm F1.8


いい雰囲気なんですよ、ここのお寺は。
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SONY α9 & FE 24-240mm

蛭野の集落はこんなところです。
みんなイチョウしか撮ってませんけどね(笑)

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SONY α9 & FE 24-240mm

まだイチョウの葉っぱは緑が混ざってるところは多かったですが、
日当たりのいいところは散り始めていました。
一面黄色に染まってます。

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SONY α9 & FE 24-240mm


畑のキャベツ。
これから大根も収穫の時期でした。
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SONY α9 : FE 24-240mm

鶏頭を撮っている時、N潟の風景写真界の重鎮、清水重蔵先生がウロウロしているのをT*さんがみつけ、
話し込んでいるのを聞いていたら、一番いい光のところを撮りそびれていまいました(笑)

# by nontan91 | 2018-12-01 00:49 | SONY α9 | Comments(2)
散りぬるを・・・Autumn leaves#NikonD810A
こちらでは里の紅葉も最後です。
この3日くらいの間に撮ったものを記録写真として残しておきます。
すべて庭で撮りました。
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Nikon D810A & Carl Zeiss 85mm F1.4 (すべて同データです)   画像クリックで拡大できます Click to enlarge


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今年は紅葉が終わる前に冬囲いも終わりました。
昨年、早い時期に降雪があり、みんな大慌てしたので、庭師さんの判断で早い時期に。
こういうときに限って雪は降らない(笑)
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小春日和の日があったので紅葉も最後の輝きを放っていました。
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最後の輝きの紅葉もいいのだけれど
何故か散り際に惹かれてしまう。
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この3日間、晴れた日もあれば雨の日も、風の強い日もあった。
最後の一枚は夜に雨が降って、翌朝ほんの少しだけ太陽が顔を出した。
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たぶん、世界広しと言えどもこの組み合わせで紅葉を撮った例はないと思う(笑)
D810Aは赤い星雲の発するHα線の感度を選択的に高めた天体専用機。
古いZeissもまた赤の乗りがよいレンズだから、なんの補正もしなくとも
深い赤色が出ているように感じる、身贔屓かな(笑)

# by nontan91 | 2018-11-28 22:24 | Nikon 810A | Comments(0)
蛭野(ひるの)を歩く #SONYα9#SIGMASDQH
11月18日、蛭野の大銀杏を見に行きました。
以前は11月の中旬頃がちょうど良かったのですが、今年はまだ緑の葉っぱが混じっていました。
季節は少しずつ遅れていくみたいです。
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SONY α9 : FE 55mm F1.8 画像クリックで拡大できます Click to enlarge

一枚目は慈光寺へ続く道。
参道に朝の光が射し込んで、とてもきれいです。
晴れる予報ではなかったのですが、うれしい誤算。


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FE 55mm F1.8


慈光寺への参道の出発地にあるうどん屋さんでは10時からの開店にあわせて
鮎を焼いていました。お寺から戻ってきたら食べようかと思っていたのですが
ここから15分ほど離れた山の中にある「亀徳泉」で鯉を食べることに。
またこれも美味しいんですよ^^
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SIGMA SD Quattro H & 35mm F1.4


亀徳泉にこれから行ってもいいですか?と電話したら
「今どちらですか?」
「蛭野にいます。」

到着したら自分のことを覚えていてくれて
「わたしら、ひるのって言わないんだよ、<ひんの>って言うんだよ、わはは^^」

一年に一度くらいしかここへ来ないんですけどね~


晩秋の日曜日。
ラッキーな日は思いっきり写真を撮って
くたびれたら美味しいものをいただく、これがいいですね^^
ビールでも飲めればいいんですけど、運転して帰らなきゃいけないので、それだけが残念!
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SONY α9 & FE 24-240mm


久しぶりのSD Quattro H、これで撮ったお料理写真がことのほか上出来だったのがこの日の収穫のひとつ。
新しいレンズマウントの発表で何かと話題になっているシグマ。
きっとSONYのEマウントのレンズなんかこれから作らなくなるんだろうね?




# by nontan91 | 2018-11-23 14:57 | SONY α9 | Comments(2)
東京 TOKYO #SONYα9
先日、ちょい上京。
久しぶりの都会、新鮮でありました。


東京駅
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SONY α9 : FE 55mm F1.8 画像はすべてクリックで拡大できます Click to enlarge



丸の内
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FE 16-35mm F4

持っていったレンズは55mm F1.8と16-55mm F4のみ。
どちらも比較的コンパクトで好みの写り方をする。スナップにでかいレンズを振り回してはいけないこともあるので
レンズフードも取ってしまう。





東京駅
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FE 55mm F1.8





丸の内、三菱一号館
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FE 55mm F1.8





有楽町
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FE 55mm F1.8








丸の内、ポルトガル料理店
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FE 16-55mm F4
お昼にワインを一杯だけいただく。



丸の内
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FE 55mm F1.8




丸の内
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FE 55mm F1.8






東十条駅
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FE 16-35mm F4





十条仲原
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FE 55mm F1.8





十条銀座
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FE 16-35mm F4
つぶれない商店街、十条銀座は今日も元気。
NHKのバクモン探検隊で紹介されて日曜日の混雑度は半端ない。

商店の後継者がいなくなって空き家になったところへ外から新しい人たちが入り込んで
商売を始め、それが成功してかつての賑やかさを取り戻している。

ただ、それを気に入らない人たちもいて、ブツブツと私に愚痴をたれる婆さんや、
演奏しながら商店街を練り歩いていたディキシーバンドに露骨に「うるさい!」という地元の爺さんもいる。
商店街の会長さんたちが一生懸命やっているところへ水をさす、そんな人はどこにでもいるものだ。



東十条
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FE 55mm F1.8



東十条と十条の間
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FE 55mm F1.8
大昔、この近辺に住んでいたことがあるので
土地勘はあると思っていたが、さっぱり記憶にない(笑)
もう30年は経っているのだ。



東十条
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FE 55mm F1.8



東十条
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FE 55mm F1.8

夕陽が斜光線となり街の半分に大きく影をさすようになって
東十条の駅から京浜東北に乗り上野駅を目指した。
上野から新幹線に乗るのも久しぶり。



# by nontan91 | 2018-11-21 23:00 | SONY α9 | Comments(4)
ボージョレ・ヌーボーとオリオン大星雲の蜜月な関係 #NikomD810A#SIGMASDQH
K子さんから届いたシャトー・ドゥ・ピゼィのボージョレ・ヌーボー解禁日のこと。
天気予報は珍しく晴れ。飲んだらいつもの星の撮影場所に車で行くわけにはいかない。
どうしようか、空を見ながら様子を見ていたが天気予報と裏腹に雲が多く一向に晴れてくれない。

これは今日、ワインを飲め!という神様のお告げに違いない。
星空はあきらめて世界最高のボージョレ・ヌーボーをいただくこととなった。
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Nikon D810A & BORG 90FL + レデューサー & SAWT350 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


あまりに美味しいワインをいただいてクラクラしながら、ふと表に出てみると何故か満天の星!?
撮影地には出かけられないが駐車場からオリオンが昇っているのが見える。
北極星も建物の影からなんとか視認することができる。

外灯の明かりが邪魔だが光害ブロックフィルターをつけて何とか撮影できるかもしれない?
三脚と赤道儀を駐車場にセットし極軸を合わせて望遠レンズをセット。
折りたたみのデッキチェアに腰掛けて、片手にボージョレ、片手にレリーズ。優雅な星空撮影が始まった。

↑↑それが一枚目。ノートリミング。
オリオン大星雲と馬頭星雲も左上にうっすら写っている。

↓↓下の二枚目はその写真をトリミングし、大星雲の部分を拡大したもの。
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色と明るさの違う光のカーテンを幾重にも重ねて複雑な模様を作り出しているように見えるオリオンの姿をBORG 90FLは見事に描写してくれた。
BORG 90FLは500mm F5.6相当の超望遠レンズ。フローライトレンズを装着し、レンズはたった二枚。
それに0.75倍のレデューサーをつけて360mm F4としレンズ中央部分の美味しいところだけを使用する天体専用望遠レンズ。

D810Aの素晴らしい解像力と相まってこれだけトリミングしてもまったく破綻がない。
昨年の撮影に比べても格段に進歩したかな?と自画自賛(笑)

ただ、この写真は一枚だけの撮影で得られたものではなく、実に30秒露出の16枚の画像を合成している。
長時間露光すれば色も乗ってきて星雲のガスも滑らかに描写されてくるので、もっと長い時間の露出をかけたいが
実はオリオン大星雲の中心部にはとても明るい星が数個あり、そのせいで長時間露出すると露出ーバーになって真っ白になってしまう。

そのため露出オーバーになるギリギリの露光時間のものをたくさん重ねれば、いい写真ができるのではないか?と
以前から考えていた。結果は上々、ただし周辺の淡いガスの部分はもっと長い露出をかけなければ出てこない。
HDR合成という手もあるが不自然に見えることが多いのでやらない。

↓↓Hα線という特殊な波長をとらえるフィルターを装着しているのでオリジナルはへんてこな色をしている。
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これを正しい色に変換するのが腕の見せ所(笑)
ステライメージというソフトで16枚をスタックして加算平均して得られた直後のオリジナルです。
撮影は36枚だったのですが、モニターで最大に拡大して微妙に星が点像になっていないものをハネて
残ったきれいな16枚を使っています。この上がってきた画像を見ればどれだけの調整が出来るかはわかります。

天体写真は初心者ですが、長年Phtoshopで画像調整してきたことがこんなところで役立つとは思いませんでした。
webで天体関係の写真を見ていると、せっかくいいものを撮っているのに無理矢理色を出そうとして
ノイズだらけにしている写真をよく見かけます。これもオリジナルはJPEGですから極端な補正はかけられません。
無理せず色を出す、これは一般の風景写真にも言えることで、色づきの悪い紅葉に無理矢理色を乗せて赤が飽和してしまった写真を
最近よく展示会で見かけますが、残念なことですねぇ。

↓↓で、酔っ払ってクラクラになりながら写真撮影をさせた張本人がこれです!
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SIGMA SDQuattro H & 35mm F1.4 Art


こんなことを言ったら申し訳ないですが、そこらにあるボージョレ・ヌーボーとはまったく違います。
大手のメーカーでは炭酸ガス充填により短時間で発酵を促すワインを作っていて、まったく別物のワインになります。
ボージョレ・ヌーボーなんて!という風評はその辺からも生まれているのですね。

写真はハーフボトル、庭の落葉の中で撮影しています。
支配人とはこの春にお会いしています。シャトー・ドゥ・ピゼィのワインはボージョレの中でも最高の畑からとれるぶどうを用いて自然発酵。
ボージョレ地方の全体の0.5%に満たない大変貴重なもので、昔は領主様しか飲めなかったのだそうです。
日本にはK子さんを通してその5%ほどしか輸入されていません。それを分けていただいたのですからうれしいことです!!

栓を抜いた瞬間に芳しいぶどうの香り、非常にデリケートでコクがあり、熟成されたワインに比べれば
飲み口は軽やかですが、なんとも表現しようのない奥深さがあります。
まるで夏の光をすべて閉じ込めておいて、栓を抜いた瞬間にそれが開放されたよう。
ボージョレの夏が目の前に広がってきました。

こんな素晴らしい新しいワインを片手に、深夜にダウンを着込んで星空を眺め、
オリオン大星雲の1300年前の光を愛でる、なんとも素晴らしい解禁日となりました。




# by nontan91 | 2018-11-19 22:36 | Nikon 810A | Comments(4)
谷川岳へ #SONY α9
例年この時期に必ず訪れる谷川岳。
日の出前にここまで歩いてきて撮影の準備をしていると水色の服を着た山ガールがやってきて
マチガ沢からのルートで山頂を目指すという。

ここからのルートはいくつかある谷川岳の登山道入り口からは最短距離で山頂にいける道で「厳剛新道」という名前がついている。
その分険しいところもあり、わたしゃとても歩く気がしない(笑)
無事に山頂へ着くことを祈りつつ、被写体になってもらった。
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SONY α9 : FE 24-240mm 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


この日はピーカン。少しくらい雲が出てくれた方が写真的にはありがたいけど山頂のトマの耳が拝めただけでもラッキー。
例年10月一杯は混雑のため土合の駐車場は使えないことになっているが、11月に入ったから大丈夫だろうと思っていた。
ところが、紅葉が遅れていたためか、まだ登山道近くの駐車場が使えず、400mも下の臨時駐車場に停めることになり
10分はよけいに歩く羽目になった。ただそれほど気温も下がらず、快適な歩行ができたのはありがたや。
ご覧の通り、山頂付近は先日の寒波で降ったときの雪が残っている。
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SONY α9 : FE 24-240mm


紅葉もまだ残っていてラッキー。
今年は暖かいせいか、例年に比べると気温もまだ高い。
スタッドレスに履き替えてきたが、まったくその必要はなかった。
一年分の紅葉写真は撮ったかな?と思う(笑)

それにしても、このあたりの食い物はどうなってるんだ?
帰りに寄ったレストランでカツカレーを頼んだが、昨日作ったような冷たいカツが乗ってきて
カレーは、いったいどうやったらこんなマズイものを作れるんだ?というくらいすごい。
腹へってたから食っちゃったけど、小学生が家庭科で初めてカレーを作ったとしてもこれよりは美味い(笑)
この店だけのことであって欲しいが、次回はあきらめてコンビニのおにぎりを買うことにする。


# by nontan91 | 2018-11-15 20:38 | SONY α9 | Comments(6)
7人展のご案内 
今年も砂丘館でやりますよ~!
新潟ブロガーの奮闘ぶり、ぜひご覧ください。

2018年12月13日(木)~12月16日(日)まで。
時間は朝の9時から夜の21時までです。
会期は短いのですが、一日は長いのです。なんと!12時間。

私は13日、14日は夜の19頃から、21時まで。
15日(土)は14時過ぎから在廊いたします。
最終日は9時から終了時間の18時まで在廊予定です。
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上のDMはまだ全員の分が載っかっていなかったときのものです。あしからず!

出品予定を一枚だけ内緒でお見せしておきますね。
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ベトナムのホイアンで撮ってきたものです。
日の出前から散歩して見つけて、これは撮って帰らにゃいかん、と。
展示物の内容ですか? そんなもの、ありゃしません(笑)

今年のテーマは、いかに美しくプリントし、見て楽しいものに仕上げるか?ただそれだけです。
この1年に撮りためたものから、いろいろ選んでみました。

写真を見て何を訴えているのか?とか、写っているもの以外に何を感じるのか?など
そんな込み入った話など、どこにもありません。

きっと他のブロガーさんたちは何かもっと高尚なことをたくらんでいるに違いないのですが
私の作品は見たままで、会場の導入部の役割を何とか果たそうと毎日写真のセレクトに悩んでおります。

実は自分も仲間の写真を早く見てみたい、と思っているのです。
毎年素晴らしい作品が出てきて、身内ながらすっげぇな~と感じる写真が山ほど展示してあるんですよ。
自分には写せないもの、見えてないもの。人の写真を見るのは楽しいものです。



# by nontan91 | 2018-11-06 23:11 | Comments(4)
シアトルの空の下で 4 Living in Seattle 4 #FUJIXPro2
スコットさん[shot & shot : https://scottts.exblog.jp/]がアップした最新の写真をご本人が撮っているところを
後ろからスナップした一枚。愛犬モウの姿も^^
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


またもやすっかりご無沙汰してしまいました。
シアトル旅行のつけがまわってやることが目白押し。
ゆっくりPCの前に座っている時間もありませんでした、すみません!

サマーミッシュ湖でしょうか、夕方にはすっかり晴れ渡り美しい風景が目の前に広がっていました。
さすがに空気感が違って、何を撮ってもすっきり晴れやか!
このまま移住したいと思ったことでした。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm


二枚目はそのボート練習中の彼女たちを撮った一枚。
実はこの直前にレンズを10-24mmから、あわてて18-135mmに交換した時に
どこかに触れてしまったらしく、EVFは変な色になって、周辺光量が暗くなってしまい、なんだこりゃ???

わけがわからず、しかしこの瞬間を逃すわけにもいかず、まずシャッターを押しました。
遠くの岸辺にはスコットさんとT*さんの姿も写っていますが、そう、レンズ交換に手間取り、置いていかれて焦っていたのです(笑)

あとで設定をゆっくり確かめたら、アドヴァンスト=フィルターなるものがかかっていて
こうなっちゃったんですね。RAW画像ではまともに写っているのですが、
これもなかなか雰囲気があるようで、失敗したそのままの画像をアップしました。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm


いいですね、こんなところでトレーニングできるなんて。
気分はすっかり絵葉書写真になっています(笑)
気温は20℃前後だったでしょうか、とても爽快です。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm



この上の写真も同じ湖畔で。
モウにステイさせてスコットさんがどんどん遠ざかって行きます。
心配そうにうずうずと待っているモウ。このあと、おいでの一言で
ゴムまりのようにぶっ飛んでいくモウの姿の愛おしかったこと。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm



9月半ば、気温は20℃くらいだというのに、湖ではまだ水着ではしゃぎまわっている人たちがいます。
日本ではちょっと考えられないですね、気温が30度あっても水着で騒いでいる人はみかけないです。

ああ、もうアップしなきゃいけない写真が山ほどあるのですが
季節がどんどん移っていきます。明日はタイヤをスタッドレスに交換予定。
週末には氷点下の山へ撮影に行きます。




# by nontan91 | 2018-10-30 22:23 | X-Pro2 | Comments(4)
秋の銀河とアンドロメダ大星雲 #FUJIGFX50S
久しぶりに車中泊。
山に向かいました。真夜中、林道のゲートの側に車を停めて外に出てみると満天の星!
いや、満天ではなくて山の木々の間に見える夜空には星がビッシリ。

赤道儀も持って来ていたのでガイド撮影をしようと思って空を良く眺めたら北が見えない!?
ガイドの中心となる北極星が見えないので固定で撮影することにしました。

肉眼でもはっきりと見える天の川。
そしてアンドロメダ大星雲も写っていますね。これは期待していなかっただけにうれしい誤算。
そしてペルセウス座の二重星団もはっきりと。
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FUJI GFX50S & GF 23mm F4 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


中判の23mmは35mmに換算するとおよそ18mmになります。
これだと露出が15秒程度なら星はほとんど点像に写りますから、ISO感度を12800にあげて15秒。
PENTAXとFUJIFILMのカメラは結構赤の感度がいいですから、特殊なフィルターを使わなくともよく写ってくれます。

朝の4時半に目覚ましをかけて起きだし、飯を食ってストレッチなどしてまず温身平(ぬくみだいら)の林道を歩き出します。
この時期、熊に合うといけないので熊よけの鈴など鳴らしていけばいいのですが
私の場合、人が絶対に歩いていない時間帯なのでiPhoneで音楽を鳴らしながら登ります。

最初はクララ・ハスキルでモーツアルトのピアノ協奏曲No.20をかけていたのですが
どうも調子が出ず(笑)途中でクリーデンス・クリヤーウォター・リバイバルCCRに切り替えます。
スージーQから始まって、プラウド・メアリーが聞こえ出す頃には絶好調。

ダムを越えて本格的なトレッキングコースへ入ります。
飯豊の麓、石転び沢の出合へ向かうのですが、夏道はしんどいです。
山慣れた人は「のんたんさん、あそこはハイキングコースだよ」って言います。

春先ならば雪渓の上を歩いていけるのでいいのですが、夏道は崖のようなところを登ったり降りたり体力消耗します。
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2本のブナが立っていて登山道がその間を通るようになっています。
まるで門番のように私たちを見張っていて、「ここから先は登山の支度をしてない者は入っちゃいけないよ!」
と無言のうちに語りかけてくるのです。気を引きしめて山に入ります。三脚の重いこと(笑)


シアトルはちょっとお休みして最近の山行きを挿入しました。




# by nontan91 | 2018-10-15 20:50 | GFX50S | Comments(8)