カテゴリ:X-T30( 12 )
枯野の宝石箱 #FUJIXT30
まるでモノクロの海の中に浮かんでいる宝石箱のようだった。
スキー場の一角に取り残された秋の楽園。
枯野の宝石箱 #FUJIXT30_c0065410_00593476.jpg
FUJI X-T30 & XF 18-135mm 画像クリックで拡大できます Click to enlarge

今年の紅葉はいったいこれからどうなるのだろう?

by nontan91 | 2019-11-06 01:09 | X-T30 | Comments(0)
八海山より from Uonuma #FUJIXT30
出発の時は空が晴れ渡っていた。
しめしめ、これは霧が出るぞ!とひとりほくそ笑んでいたのに
次第に雲が広がり気温も思ったほど下がらない。

ロープウエイで上にあがっても、何も無し。
中途半端な天気となった。おまけに葉っぱは先日の台風で傷んでしまい、
遠目では紅葉に見えるが実は枯葉。それでもFUJI カラーは見た目よりもきれいな秋を演出してくれるのがありがたい。

この時期になっても里のほうにあまり紅葉が下りてきていない。
暖かいのだろうか?温暖化の影響なのか?
八海山より from Uonuma #FUJIXT30_c0065410_02321969.jpg
FUJI X-T30 & XF 18-135mm

by nontan91 | 2019-11-04 02:43 | X-T30 | Comments(0)
秋のオリオン ORION #FUJIX-T30
空が晴れていたのでいつもの場所に飛んでいった。
セッティングを終えた途端に風が吹き始め、雲まで出てきた。
バラ星雲とクリスマスツリー星団を撮ろうと思っていたけれど
車のドアが閉まるほどの強い風では長距離砲が使えない。

あきらめて60mmマクロをつけた。
90mm相当なのでオリオン座がぎりぎり視角に入る。
霞が出てきて星が薄ぼんやりしてきて明るい星が滲んで写る。
まるでフィルターをつけたようだ。

午前0時前に引き上げた。
秋のオリオン ORION #FUJIX-T30_c0065410_01002713.jpg
FUJI X-T30 & XF 60mm Macro F2.4 + 赤道儀  画像クリックで拡大できます Click to enlarge




by nontan91 | 2019-10-29 01:05 | X-T30 | Comments(0)
沈みゆく白鳥と還ってきたオリオン Cygnus & Orion #FUJIXT30
久しぶりの車中泊で温身平。
フェーン現象で絶対晴れると確信を持って出かけた。
一枚目は天の川と共に西に沈んでゆく白鳥座。

中央付近に少し青っぽく光る星が白鳥の尻尾のデネブ。
その少し上に赤いしみのように見えるのが北アメリカ星雲。
逆立ちして写っていますが、このサイズだと北アメリカには見えませんね(笑)
何とか撮影に間に合ったのが午前1時58分。
沈みゆく白鳥と還ってきたオリオン Cygnus & Orion #FUJIXT30_c0065410_22505098.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4


FUJI FILMやPENTAXのカメラは単体でも赤い星雲がよく写ります。
SONYはその赤がうまく写りません。赤い星雲の出しているHα領域の感度がきっと低いのです。
SONYは繊細な画質なので星の粒々はよく写りますが・・・

ISO8000まで上げていますが処理に困るようなノイズはあまりありません。進歩したものですね^^

で、ここで撮影は中断して仮眠。
午前3時半に目覚ましをセットし、4時には出発。
支度を終えて車の外に出てみたら、なんと! 東の空にオリオンが上がっている!!
まだ山に隠れて見えないだろうと思っていたのに、もはや冬の星座が昇ってきているのです。

予定変更!
三脚をセットし、オリオンを撮影すること数回。
見た目は真っ暗ですが、長時間露光すると朝の青い光が写るようになって来ました。
時間は午前4時16分です。
沈みゆく白鳥と還ってきたオリオン Cygnus & Orion #FUJIXT30_c0065410_22505509.jpg
FUJI X-T30 & XF 18-135mm

のちほど触れることになると思いますが、実は車が変わりました。
3ナンバーのでかいワゴンから5ナンバーのコンパクトなワゴン車に。

年とったんだから小さいのにしなさい!
そらぁそうだ。道なき道を走って枝にこすれた車体の傷は数知れず、
そこらの岩角にぶつけて四隅を修理すること数回。これではまわりから車を変えろ、といわれるわけで(笑)

小さくはなりましたが、パッケージングがいいので荷物は前の3ナンバー車と同等、それ以上に積むことができます。
また、2列目シートが810mmもスライドさせることが出来るので膝前に1m近くの空間が確保できる。
そのために靴を履き替えたり着替えをすることがとてもやりやすいのです。
冬の撮影をしたことのある人はわかるでしょう、雪の中を戻ってきてオーバーズボンを脱いだり
靴を履き替えたりという動作が車の中で楽に出来ることがどれだけありがたいことか。

また、シートをフルフラットにして凹凸が少ないことも決め手になりました。
高級車のシートは厚く凹凸で段差がひどく、とてもそのままでは寝られませんがこの車は
クッションなど使わなくとも寝られるレベルでした。

とりまわしはとても楽になりました。
ただスピードが上がってくると微妙に直進安定性が悪くなる。
これは車体の形状の問題なのか、タイヤが踏ん張っていないような感じも受けるので
メーカーから届いたままの履いているエコタイヤの性能もあるのか、それはまだわかりません。



なんだかんだしているうちに、時間が経ってしまい気がついたら午前4時30分。
出発時間を30分も遅れてしまいました。
沈みゆく白鳥と還ってきたオリオン Cygnus & Orion #FUJIXT30_c0065410_22510290.jpg
X-T30 & XF 18-135mm


まだ真っ暗な中、あわてて出発です。
これはフラッシュではなく、ヘッドランプの灯りです。
山用のヘッドランプは長持ちさせるためとそれほど明るくなくコンパクトですが
これはでかく、USB充電できる大きなバッテリーがついていて車のライトといい勝負が出来るほど明るいのです。

沈みゆく白鳥と還ってきたオリオン Cygnus & Orion #FUJIXT30_c0065410_22511880.jpg
X-T30 & XF 18-135mm


道は最初はこんなものです。
環境保全に携わる車だけは途中の砂防ダムまで入ることが出来ます。
そこまではゆるやかな登り。でも30分かかるのでこれがけっこう帰りはきついのです。
飯豊山から帰って来てやっと平らなところに着いたと思ったら気温は上がるし虫はまとわりつくし、
こんな道で足がつって道端に転がったこともありました(笑)
歩けども歩けども終点が見えない道です。今回はそんなに遠くまで行くわけではないですけど
目的地では夜が明けた頃に霧がかかって欲しかった。








by nontan91 | 2019-09-09 22:31 | X-T30 | Comments(2)
礼文 北の果ての風景 NORTH END OF REBUN ISLE, HOKKAIDO,JAPAN #FUJIX-T30
ゴロタ岬からスコトン岬を望む。
ここへ登るのは相変わらず私にとっては大変で、最後はひいひい言いながら岬のてっぺんに立ちました。

カメラの設定がいつの間にか16:9になっていたのに気がつかず、
家に帰ってPCで見て初めて気がついたと言うおそまつ(笑)

APS-Cの上下を切り取ってしまい、大変もったいないことをしたと思いましたが
A1プリントに伸ばしても何の問題もなく、これは使える!とひとりほくそ笑んだことでした^^
礼文 北の果ての風景   NORTH END OF REBUN ISLE, HOKKAIDO,JAPAN #FUJIX-T30_c0065410_19461813.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 画像クリックしてスケール感をご覧ください Click to enlarge


奥はスコトン岬。礼文島の北のはずれ、最果ての地です。
ということは日本の最北端ということです。

晴れるはずの無い天気予報が何の力が働いたか、午前中だけ光が射してくれました。
あとは雨の予報が続いていたので、回れるトレッキングコースをこの日のうちに無理して歩きましたが
その甲斐はあったようです。


2枚目は礼文島の裏側、地蔵岩付近。
崩れやすい崖が続き、近寄るのは自己責任。
3日目はご覧の通り雨模様。
礼文 北の果ての風景   NORTH END OF REBUN ISLE, HOKKAIDO,JAPAN #FUJIX-T30_c0065410_19462711.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4


トレッキングコースは雨でグチョグチョのぬかるみになっているはずなので、
この日は海岸線を中心にまわりました。大正解だったでしょう、幸い傘をささなくとも済む程度の雨で助かりました。


三枚目は海岸の廃屋になっているところに咲くししうど。
ある程度標高の高いところに咲く花が礼文島では海の見えるところで当たり前のように咲いています。
礼文 北の果ての風景   NORTH END OF REBUN ISLE, HOKKAIDO,JAPAN #FUJIX-T30_c0065410_19463876.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4


とにかく、このコンパクトさにこの写り、十分にお役立ちです。
フジのカメラは同じセンサーであればフラッグシップで撮ろうが何で撮ろうが写りはほぼ同じ。
撮影者のニーズに合わせて機構や性能が違うというほかのカメラには無いコンセプト。
これはおおいに助かります、機動力ということだけを求めれば、シャッター速度などの違いは無視して
軽いものをチョイスすれば、出来上がった写真はフラッグシップ機と同等。
手離せない一台です。


SIGMAからfpというLマウントカメラが発売されるようですが、
ベイヤーセンサーではSIGMAの意味が無い。
普通のカメラになっちゃイカンのです。FOVEONセンサーのMerrill Mk2を出してください(笑)


んで、中判カメラGFX用のGF 50mm F3.5の発売アナウンスがあり、即予約しました。
375gと小型軽量で35mm換算で40mmというとても使いでのあるレンズで価格もリーズナブル。
これの発売をずっと待っていました。実際の発売は9月下旬とのこと、待ち遠しいです。


久しぶりの今日の一枚は

クリフォード・カーゾンのピアノとセル指揮のロンドンシンフォニーで
ブラームスのピアノコンチェルト第1番

名盤の多いこのブラームスの演奏の中でもピカイチと思う。
カッチェンのブラームスもいいが、大波がうねるようなオーケストラと渾然一体になって繰り広げられる音楽は
大DECCA時代の極限までダイナミズムを閉じ込めた録音のよさと相まって、カーゾンの美しく端正なピアノが部屋の
空気を震わせるように漂っていくのがわかる。特に第2楽章の静かな演奏が空間に染み入るように広がっていく様はたとえようが無い。




by nontan91 | 2019-07-23 21:40 | X-T30 | Comments(2)
海辺で on the sea shore #FUJIXT30
ファインダーをのぞいただけで、これはいいレンズだ!と思った。
R天のカメラ店を通じて購入したXF 55-200mm。
およそ半値で、ほとんど使用感の無いきれいなレンズを手に入れた。
評判どおりのいい写り、問題は腕だな(笑)
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22500199.jpg
FUJI X-T30 & XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS ( 以下同データ)画像クリックで拡大できます Click to enlarge


フジノンはプロ用レンズを作ってきた富士の製品だから信頼感がある。
どこにも尖がった写りも無いかわりに、文句をつけたくなるようなところも無い。
優等生と言えばそうだが、80点平均ではなく限りなく100点に近い優等生だから他のレンズとは違う。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22501459.jpg

それが面白くないと言う人もいるが、レンズの癖を利用して作品を作るというのができないので
逆に私のように適当に撮っている人間にはとても難しい(笑)
それはそうですね、フジの中判カメラというのはカタログを作ったり雑誌の写真を撮ったりと
プロの人たちが使っていたカメラですから、変な癖があっては困るわけだ。
その流れをくんだXFレンズは趣味レンズと言えども真面目そのもの。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22503050.jpg

仕事が早く終わって、夕陽がギラギラと輝いていたので浜辺に走る。
サングラスをかけていても光がまぶしくてまともに太陽を見られない。
南国のように照りつけるからまるで日南海岸を走っているようだ。

それでも日が落ちてくればN潟の海に戻る。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22504627.jpg

浜千鳥が一羽、渚の砂浜をつつきながらちょこまかと移動している。
こんなとき300mmはありがたい。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22510161.jpg

浜茶屋はまだ本格的に稼動してはいない。
マスターがいるかと思ったが、人影がなかった。
きっと週末にはやってくるのだろう。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22512761.jpg

夕方はこのくらい雲があったほうが空の変化があってよろしい。
ピーカンはピーカンで面白いけども。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22513337.jpg

釣り人は見えているところでは三人だけ。
ちっとも釣れていない、こんな日もあるさ、という感じ。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22514368.jpg

最近は晴れていても、仕事が終わるとがっくり疲れて浜まで走る気がしなかった。
夕焼けがきれいでも他人事のように空をチラッと眺めるだけ。
久しぶりに海へ出てみたら、やっぱり何となく元気になるから
閉じこもってばかりいてはいけないな。
海辺で on the sea shore #FUJIXT30_c0065410_22513804.jpg

さて日付も変わってしまった。
シャワーでも浴びて寝るとしましょうか。





by nontan91 | 2019-06-12 00:09 | X-T30 | Comments(2)
しばらくは見ることのできなくなる風景 雄国沼 LAKE OGUNI ,HUKUSHIMA ,JAPAN#FUJIXT30
例年の如く雄国沼の林道はマイカー規制が始まり6月8日土曜日から通行止め。
シャトルバスで金沢峠へ向かうことになります。塩川口からのコースは土砂崩れのため当分の間通行できません。
喜多方口、萩平駐車場に車を停めて行くことになりますが、当然一番早いバスでも日の出の1時間以上後になり
この美しい景色を見ることは出来ません。

一枚目、午前3時7分45秒撮影。
しばらくは見ることのできなくなる風景 雄国沼 LAKE OGUNI ,HUKUSHIMA ,JAPAN#FUJIXT30_c0065410_21473708.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 画像クリックで拡大できます Click to enlarge

実はこのほとんど真南を向いている木道の真上に月がかかる時間を見計らって
南中の直前にここへ着こうと山を下ってきたのですが、あれ?真上じゃない??
15分ほど余裕があったはずなのですが、計算違い(笑)

2枚目は、その約1時間後、午前4時20分。
日の出直前の最も美しい色に染まる頃の撮影です。

この日北海道では39度越えの猛暑、ここ標高1000mの雄国沼は10度前後で申し訳ないような涼しさでした。
しばらくは見ることのできなくなる風景 雄国沼 LAKE OGUNI ,HUKUSHIMA ,JAPAN#FUJIXT30_c0065410_21475456.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4


そして3枚目は午前4時36分。
日の出は4時24分でしたが、山の陰でまだこちらに太陽の光は届いていません。
山の端が赤みのある黄金色に輝いてとてもきれいです。いずれもFUJIのlpegらしい色ですね。
RAWデータからこの色を出すことが出来ないので、ほとんどはjpegを使っています。
しばらくは見ることのできなくなる風景 雄国沼 LAKE OGUNI ,HUKUSHIMA ,JAPAN#FUJIXT30_c0065410_21474934.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4


この日は、このコンパクトなX-T30とSONY α9の2台でした。
山を登ったり降りたり、木道を移動したり、こんな時は軽くて携帯性のいいカメラで助かります。
それぞれに得意不得意があるのでお互いに補い合いながら何時間も湖畔で撮影を続けました。


by nontan91 | 2019-05-27 22:19 | X-T30 | Comments(0)
花見の頃 #FUJIXT30#SONYα9
毎年のことだけれども花見時だというのに寒い。
完全防寒していかないと手がかじかんでしまう。
今日のように晴れたらなおさら気温が下がる。
花見の頃 #FUJIXT30#SONYα9_c0065410_23413149.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 OiS 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


我が家の大判プリンターはもうだいぶ年数が経って
今度壊れたら部品がありませんよ、と言われている。
今のところ大きな故障無く働いてもらっているが、時々メンテナンスタンクというものを
交換しないといけない。
花見の頃 #FUJIXT30#SONYα9_c0065410_23414377.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F1.4


メンテナンスタンクとは、吹きこぼれた余分なインクを吸収するおむつパッドのようなもの。
ただそれだけなのに、純正はめちゃくちゃ高い。なのでサードパーティの半分以下の値段のものを使ってみたが
ときどき接触が悪いのか認識しなくなるので入れたり出したりしてリセットしなければいけない。
花見の頃 #FUJIXT30#SONYα9_c0065410_23414957.jpg
SONY α9 & FE 24-240mm


純正でないものを使って動かなくなると困るので、結局高い純正のものを使うことになる。
メンテナンスタンクが一杯です、という警告が出るとどうやってもプリンターが動かなくなるので
取り替えたら、必ず新しいものを注文しておく。自分の使い方では1年は楽に持つが
商品が届くたびに高いよな~と考えてしまう。昨日もそれが届いたのであと1年は安心だ。
花見の頃 #FUJIXT30#SONYα9_c0065410_23423099.jpg
SONY α9 & FE 24-240mm


同じ場所を同じように違うカメラで切り取ってみた。
ずいぶん色合いが違う。SONYのカメラは絞り込んでいくと急にホワイトバランスが青みがかってくるという
話を聞いたことがあるが、確かにそのような傾向がある。

どっちが正しいかと言われたらSONYの方かもしれないが、今日の気分的にはFUJI かな?(笑)
花見の頃 #FUJIXT30#SONYα9_c0065410_23423989.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 OiS


にしても、筋力の落ちてきた自分にはこの軽さはありがたい。
二の腕なんかこの一年でふにゃふにゃになってしまい、触ってビックリ!
中判が重く感じるわけだ。
花見の頃 #FUJIXT30#SONYα9_c0065410_23424356.jpg
SONY α9 & FE 24-240mm

最後は絵葉書風(笑)
ライトアップと夕暮れ時の光がちょうどマッチした瞬間。
ちょっと恥ずかしいかな?という写真(笑)

ま、これも日記なのでなんでもアップしておきます。


今日の一枚は

ジョージ・シアリング(p)で、SHEARING ON STAGE

George Shearing Quintetと紹介されているが、CAPITOLのライブ盤である。
シアリングという人は、どういう位置づけになるのか今もってよくわからない。
ぐっと深く掘り下げていくかと思うとその手前でやめてしまうし、ポップ的かというと
そうでもないし、わかりやすいかと言われるとそうでもない。全体の構成のうまさで聞かせるようなタイプの人なのかな?と思う。
どうもたまに聴くのがいいのかな、ということで数年に一度しかターンテーブルに載らない。

なので、さっさとあきらめてチェット・ベイカー ウィズ ビル・エヴァンス という名盤に
チェンジして口直し(笑)これも久しぶりだけど何十回聴いたかわからないのでアドリブまで覚えている。


by nontan91 | 2019-04-13 01:11 | X-T30 | Comments(2)
X-T30 見参 そのIV 寒さで凍えながら撮っていた浜辺の風景 #FUJIX-T30
ミゾレは吹きつけるわ、いきなり晴れてくるわ
こんな日はすごい風景に出会う確率が高い。

2時間ほど浜辺に立ち尽くしていたが、北西の風が強く吹き付けてくるので
しまいにはガタガタ震えながらシャッターを押していた。
鼻水は出るし、カメラの水平は取れないし真冬よりひどい。

ただ、わが愛しのT30は光や色の時間帯による違いを見事に描き分けてくれた。
X-T30 見参 そのIV 寒さで凍えながら撮っていた浜辺の風景 #FUJIX-T30_c0065410_21582031.jpg
FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 OiS (以下同データ)画像クリックで拡大できます Click to enlarge


一枚目は到着時、まだ太陽は雲の中。
それでも千切れた雲の間から青空も見えていて、真っ暗というわけではない。
そんな渋い色をうまいこと出してくれて、なかなかよいではないか^^

X-T30 見参 そのIV 寒さで凍えながら撮っていた浜辺の風景 #FUJIX-T30_c0065410_21583412.jpg

カモメが一羽、私の後ろから追い越していった。
雲間からやっと顔を出した太陽の長い光芒が遠くの港に射している。
おだやかなオレンジ色の光、でも無茶苦茶寒い。

X-T30 見参 そのIV 寒さで凍えながら撮っていた浜辺の風景 #FUJIX-T30_c0065410_21584656.jpg
これは一枚目の写真の少しあと。
フィルムシミュレーションをACROS Rフィルターにして撮影。
ああ、ええですなぁ。ACROSにすると自動的に粒子が添加されるので
プリントするとフィルムのような効果が得られるし、何故か奥行きが出る。
モノクロはLeica M Monochromの描写が最高と思っていたけれどこれなら見劣りすることもない。


X-T30 見参 そのIV 寒さで凍えながら撮っていた浜辺の風景 #FUJIX-T30_c0065410_21585152.jpg

そして最後に日没直前、本日のハイライトが来た!
長い光芒が雲を突き破るように全天の1/3くらいまで延びている。
フィルムシミュレーションをVelviaに切り替えた。

もうこの時点で寒さに耐えるのが限界。
空の美しさとは裏腹に猛烈な北西の風が容赦なく吹きつける!
「寒いよぉ~~!」
と言いながらシャッターを押して光が落ちてきたところで車に逃げ帰る。

この日はX-Pro2も首からぶら下げていた。
これもまたいい画像が撮れている。後日続けてお目にかけます^^



今日の一枚は

久々にクラシックで、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」 Symphony No.6 in B minor [ Pathetique]

マルティノン JEAN MARTINON 指揮のウィーンフィルオーケストラ。

この曲も名盤が多いが、何故かこの盤、あまり悲壮感漂っていない。
オーケストラを見事にコントロールしたマルティノンの指揮ぶり、ロシアというより
ウィーンの舞踏会に紛れ込んだような場違いさがとても面白い。
LPのジャケットが、頭を抱え込んで苦悩に満ちた銅像で題名にふさわしい写真となっているのは対照的。


by nontan91 | 2019-04-03 23:07 | X-T30 | Comments(2)
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30
N潟はまたお天気が悪くなってきました。
来週の初めは雪マークの予報です。
それでも春はすぐそこまで来ています。

庭を注意深く歩いているとスミレのツボミ見つけました。
あまりに小さいので踏みつぶさないように草の根を分けてそ~っと近寄ってみます。
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30_c0065410_22461606.jpg
FUJI X-T30 & XF 60mm F2.4 Macro (以下同データ)画像クリックで拡大できます Click to enlarge


風もあって花が揺れているので息を止めて何枚かシャッターを切ります。
地上すれすれにカメラを置いていますから、可動式の液晶モニターはやはり有難いです。
X-Pro2にもつけてくれればよかったのに。
でもこだわりがあるんでしょうね、レンジファインダーにはそんなものイラン、って。
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30_c0065410_22462516.jpg

そうそう、庭のサクランボの花も咲いていました。
これから赤い実がなるのですが、毎年食べる寸前に小鳥たちが持っていってしまいます。
明日の朝にはちょうどいい具合になるから早起きしてとろう、と出て行くと、ものの見事に無くなっています。
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30_c0065410_22463579.jpg

これから咲こうとしている花もあれば、落ち椿もあります。
季節が移り変わろうとしているんですね。

この60mm F2.4 Macroは、X-Pro1が発売の時に同時に発表された古いレンズですが
その描写力はものすごいと評判でした。ただ、AFがトロくて最短距離付近で合わなくなると
延々とジーコジーコと繰り返し、ほとんど使い物にならなかったので出番はあまりありませんでした。

ところが、X-T30になったら、AFがビシビシ合うようになったという話があったので
試してみたら、ホントにすばやく合うようになった!
これならポートレートにも使えそうです。

上の写真の一部を切り取ってみました↓
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30_c0065410_22464497.jpg


この質感描写には圧倒されます。
並みのマクロではこんな表現は出来ません。
カメラの設定でシャープネスを一段落としていますからカリカリシャープではありませんが
その分フィルムライクな感じがします。

もう一枚。
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30_c0065410_22464969.jpg

こうやって朽ちていくものに【美】を感じてしまうのは、自分も歳をとってきたからでしょうか?
いやいや、もっと新しいものに挑戦しないといけませんね。
なにか新しい表現方法がないか模索中ではあります。
ただほとんどの表現は1950年代までにはやりつくされているわけですから、
我々アマチュアがやれることなど無きに等しいのではありますが。

この写真も拡大してみました↓
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30_c0065410_22465681.jpg

これだけの大きさに切り取ってもまだ十分使える画質がありますから
フジさん、いい仕事してくれましたね(笑)


今日の一枚は

シャーリー・スコット(org)の サテン・ドール というPRESTIGEのLP。
Shirley Scott : SATIN DOLL

デューク・エリントンのナンバーからサテン・ドール、スイングしなけりゃ意味ないね、
パーディド、ムード・インディゴなど7曲を演奏していますが、とてもソウルフルでいて繊細で
聴いていてとても楽しい作品。独特なハモンドオルガンの音は某エレクトーンでは絶対マネのできない音。
カウント・ベイシーのオルガン演奏もとても素晴らしいので時々聴いていますが、ジミー・スミスはLP一枚だと飽きてしまう。
シャーリー・スコットはそんなことはありません、何が違うんでしょうね?


by nontan91 | 2019-03-27 23:53 | X-T30 | Comments(4)