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シアトル紀行 ワシントン大学の素晴らしい図書館で #FUJIXPro2
しばらく中断していたシアトル紀行、再開しました。

スコットさんと、ここの卒業生のシーラさんとワシントン大学在学中のスコットさんのお孫さんに会いに行きました。
ここの図書館が素敵だから是非見ていってくださいと言うのでやってきたのですが、
あまりの凄さに圧倒されました!
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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS 横画像はクリックで拡大できます Click to enlarge


わし、ここだったらきっと3倍くらい勉強できたかもしれん(笑)
新しい図書館もあるのですが、ここで本を開くのがよろしい。
やる気になるモンね^^
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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS


シーラさん。
まるで教会の中にいるようです。
ただの観光ならここまでやってくることはなかった。
彼らにつれてきていただいて感謝です!
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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS


図書館にステンドグラスなんて有り得んでしょ?
素晴らしいお天気と光の射し込み具合がなんともたまらんのです。
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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS


書架が素敵です
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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS



図書館の入り口
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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS


こんな学校、日本にはないですよね~^^

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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS


ワシントン大学の構内。
緑が多いです。
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SONY RX1RII


構内の噴水の上にタコマ富士が見えました。
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FUJI X-Pro2 & XF 18-135mm


最後はくたびれて、構内にあるスタバで一休み。
さすがシアトルです、大学の中にもスタバがあるんですね^^


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FUJI X-Pro2 & XF 10-24mm F4 OiS


いや~、素敵なところを案内していただきました!
普通ならとても入って行けない場所です、在校生に卒業生がいれば鬼に金棒。とても楽しかった^^


というわけで、今日の一枚は

クリフォード・ブラウン(tp)で 「CLIFFORD BROWN and MAX ROACH at Basin Street」

クリフォード・ブラウンは自動車事故で若くして亡くなるわけですけど、まさに天才。
汲めども尽きぬあのアドリブはいったいどこから沸いて出てくるのでしょうか?
残されたレコードはどれをとっても世界遺産。


by nontan91 | 2019-03-29 01:57 | X-Pro2 | Comments(6)
X-T30 見参 そのIII スミレの花の咲く頃 #FUJIX-T30
N潟はまたお天気が悪くなってきました。
来週の初めは雪マークの予報です。
それでも春はすぐそこまで来ています。

庭を注意深く歩いているとスミレのツボミ見つけました。
あまりに小さいので踏みつぶさないように草の根を分けてそ~っと近寄ってみます。
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FUJI X-T30 & XF 60mm F2.4 Macro (以下同データ)画像クリックで拡大できます Click to enlarge


風もあって花が揺れているので息を止めて何枚かシャッターを切ります。
地上すれすれにカメラを置いていますから、可動式の液晶モニターはやはり有難いです。
X-Pro2にもつけてくれればよかったのに。
でもこだわりがあるんでしょうね、レンジファインダーにはそんなものイラン、って。
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そうそう、庭のサクランボの花も咲いていました。
これから赤い実がなるのですが、毎年食べる寸前に小鳥たちが持っていってしまいます。
明日の朝にはちょうどいい具合になるから早起きしてとろう、と出て行くと、ものの見事に無くなっています。
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これから咲こうとしている花もあれば、落ち椿もあります。
季節が移り変わろうとしているんですね。

この60mm F2.4 Macroは、X-Pro1が発売の時に同時に発表された古いレンズですが
その描写力はものすごいと評判でした。ただ、AFがトロくて最短距離付近で合わなくなると
延々とジーコジーコと繰り返し、ほとんど使い物にならなかったので出番はあまりありませんでした。

ところが、X-T30になったら、AFがビシビシ合うようになったという話があったので
試してみたら、ホントにすばやく合うようになった!
これならポートレートにも使えそうです。

上の写真の一部を切り取ってみました↓
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この質感描写には圧倒されます。
並みのマクロではこんな表現は出来ません。
カメラの設定でシャープネスを一段落としていますからカリカリシャープではありませんが
その分フィルムライクな感じがします。

もう一枚。
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こうやって朽ちていくものに【美】を感じてしまうのは、自分も歳をとってきたからでしょうか?
いやいや、もっと新しいものに挑戦しないといけませんね。
なにか新しい表現方法がないか模索中ではあります。
ただほとんどの表現は1950年代までにはやりつくされているわけですから、
我々アマチュアがやれることなど無きに等しいのではありますが。

この写真も拡大してみました↓
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これだけの大きさに切り取ってもまだ十分使える画質がありますから
フジさん、いい仕事してくれましたね(笑)


今日の一枚は

シャーリー・スコット(org)の サテン・ドール というPRESTIGEのLP。
Shirley Scott : SATIN DOLL

デューク・エリントンのナンバーからサテン・ドール、スイングしなけりゃ意味ないね、
パーディド、ムード・インディゴなど7曲を演奏していますが、とてもソウルフルでいて繊細で
聴いていてとても楽しい作品。独特なハモンドオルガンの音は某エレクトーンでは絶対マネのできない音。
カウント・ベイシーのオルガン演奏もとても素晴らしいので時々聴いていますが、ジミー・スミスはLP一枚だと飽きてしまう。
シャーリー・スコットはそんなことはありません、何が違うんでしょうね?


by nontan91 | 2019-03-27 23:53 | X-T30 | Comments(4)
X-T30 見参 そのII 菜の花に雪が降る #FUJIX-T30
モノクロモードから今回はカラーで。
福島潟に到着した時は吹雪いてまして、やばいかなと思っていたら晴れてきました。
日が昇ったらあっという間に雪が溶け始め、木々も菜の花も雫となって消えていきます。
大慌てで走り回りました。
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FUJI X-T30 & XF 18-135mm (以下同データ)画像クリックで拡大できます Click to enlarge


裏面照射型TRANS CMOSの威力なのか、画像がとてもきれいになったような感じを受けます。jpeg撮って出し。
フィルムシミュレーションはVelvia。さすがフィルムメーカー、Velviaといっても変にどぎつい感じは受けません。
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足元に遊びに来た雲雀。
可愛いですね。こんな近くで撮ったのは初めてです^^
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福島潟の入り口にあるかやぶきの家。
自由に中に入って休憩することが出来ます。
完全逆光ですが、なんともきれいに撮れてます。
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福島潟の周囲は菜の花が広がります。
最初はもっと少ない面積でしたが、今は見渡す限りに広がっています。
気温が上がったら一斉に花開くでしょう。2分から3分咲きといったところでしょうか、
予想外の雪にビックリしているようです。
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ところどころに菜の花が咲いています。
ここは日陰の部分。青っぽさがよいな^^
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中判や35mmフルサイズで撮らなければ、と思っていた時期もありましたが
デジタルカメラの進歩でAPS-Cでも、最近は1インチセンサーでもとてもよい絵を出してくれます。
コンパクトで機動性が一番かな?と感じる今日この頃です。

ただ、マイクロフォーサーズだけは相性が悪い。
これは個人の感想ですが(笑)何度か使う機会がありましたが一年も使わないうちに出してしまう。
レンズもコンパクトでいいのですが、どうも出てくる絵がしっくりこない。
センサーサイズが微妙な立ち位置なのでしょうか、LUMIXがフルサイズに移行しようとしているのがわかるような気がします。


今日の一枚は

久しぶりに、ビル・エヴァンス(p)で ワルツフォーデビー。

超有名なライブ盤で、演奏の背後に聴こえる皿のガチャガチャする音や、ワハハおじさんの声が話題になりましたが
演奏が素晴らしいです。何度聴いても飽きない。ライブレコードの最高峰でしょう。ジャケットのデザインもいいですね。
スコット・ラファロのベースも、ポール・モチアンのドラムも最高です。
このLP、オリジナルは持っていませんが、国内外で何度も再発されていて、結局昔国内で出された
アナログ名撰集のLPで聴いていることが多いです。

我が家の古いアルテック、ユニットだけ出てきたのを新しいオリジナルの箱に入れてもらって数年経ちました。
まだちょっと硬さが残りますが、とてもいい音で再生してくれます。もっと箱がなじんで鳴るようになってくれば
ふわっとA7のようなスケールで音楽が聴けるはず。時間が経てばいい音が出てくるのはわかっているので
何もせずにただただ聴いているというのが正解。毎晩少しずつ鳴らしていると、ある日突然、あ、神様が降りてきた!(笑)

by nontan91 | 2019-03-25 23:24 | X-T30 | Comments(12)
X-T30 見参! #FUJIX-T30
世の中GRIIIを持たずば人にあらず!といった風潮ですが、
ほとんど同時期にFujifilmからX-T30というカメラが発売されたことを知る人はいません(笑)

ワタクシ、SNSにあがるGRIIIの画像を横目で見ながらじっと耐えておりました。
雌伏3年、いや数日。ついにそれはやってきたのです。

昨年、X-T3という上級機が発売されましたが、その2600万画素の裏面照射型センサーをそっくり受け継いで
しかも価格がGRIIIとほぼ同じ、フジノンXFレンズの資産があるのでこれを生かさないわけにはいかないでしょう。

重さがボディ単体で333g。APS-Cサイズのミラーレス一眼としてはかなり軽いです。
あまり軽くてバッグに入れ忘れたと思って開けてみるほど。これはかなりのアドバンテージがあります。
もっともGRIIIは227gですが、まったく違う用途になるので比較するのが間違ってますね(笑)

画質ですか?

それはもうGRIIIやT-3と比べても遜色ないでしょう。勝るとも劣らない。

バッテリー?
380枚も撮れます(笑)
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FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 R OiS 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


たしかに上級機のX-T3に比べれば落ちる部分はあります。
メカニカルシャッターが1/8000から1/4000に。連写できる枚数がバッファの関係なのか約半分に。
EVFは有機ELですが、369万ドットから 236万ドット。

あとはそれほど大きな差はありません。
シャッター速度は電子シャッターを使えば1/32000までいけますからそれほど問題なし。
ガンガン連写するような撮り方をしなければ問題ないレベルのバッファなので、そこもいいでしょう。
EVFも見た目、ほとんど変わりません。価格と軽さがX-T30の絶対的なアドバンテージです。
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FUJI X-T30 & XF 10-24mm F4 R OiS 画像クリックで拡大できます Click to enlarge


写真はスコットランドの湖水地方・・・・いえ、福島潟です(笑)
今朝は時折り吹雪いていて、きっと今年最後の雪景色になるかもしれませんから
早起きして出かけてきました。

大きく重いカメラやレンズを持たなくてもいいということは有難いことです。
身軽になったほうが遠い山道を歩いていくことが出来ます。
そういう歳になったのですね。


今日の一枚は

チョン・キョンファ KYUN-WHA CHUNG(vn) で、ブルッフのスコットランド幻想曲。
SCOTTISH FANTASIA : BRUCH, VIOLIN CONCERTO No.1

ロイヤルフィルハーモニック オーケストラ、ルドルフ・ケンペ指揮。

DECCAの名盤です。むせび泣くようなバイオリンの音色が素晴らしい。彼女にしか表現できないブルッフ。
ただ、バイオリンの音量を抑え気味に録音してあるので、ヴォリュームを上げて聴かないといけないのですが
そうするとオーケストラがドカーン!と。何枚かバージョン違いを聴いたのですが、皆同じ。
CDは聴いたことがありませんが、マスターテープからキョンファの音をもう少し拾い上げていてくれれば聴きやすいのに、と思います。
演奏がいいだけに残念。スコットランド幻想曲には、他にオイストラフの名演があり、これは私の座右の名盤で、ここぞと言う時に針を下ろします。


by nontan91 | 2019-03-24 16:53 | X-T30 | Comments(6)
カメラを落っことしたこと broken #SONYRX1RII
落っことしちゃったんですねぇ。
ショックで食事も喉を通らず。

でもなんとか戻ってきました。
右側が修理を終えたカメラ。左は交換した部品。
ん??? 同じじゃねぇか?
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FUJI Xpro2 : XF 35mm F1.4 R


まず、ポップアップ式のEVFがぶっ飛びました。
部品を拾い集めてその足でTカメラに駆け込み修理をお願いしました。
後日見積もりが出て、EVFだけでなく、一体型の鏡筒にも歪みが入ったらしく解像度の出ないところがあるので
レンズ含めて交換です!!と言われました。修理代は実売価格の1/3!

しかし、こいつは自分のカメラの中でも特に大切なもの。
考えた時間は3秒間「お願いします!」

戻ってきてビックリ!
早い話がセンサー部分と背面液晶以外は全とっかえ!!
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RX1RII

落っことす直前に撮っていた写真。新潟食の陣でとても美味しいピザマルゲリータを注文して
熱々のを受け取ろうとした時、ハンドグリップに手を通していたと思ってカメラを放したら、スッと手を離れていってしまったのです。
地面に激突するまで1秒もかかってないはずなのに、スローモーションで5秒くらい見ていたような気がします。

ぱきっ!

乾いた音がしました。
EVFが飛んでいます。あわてて部品を拾い集めました。
お姉さんが、こっちにもありますよ~。 ありがとう。
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SONY RX1RII

で、戻ってきたカメラで初めて撮った写真がこれです。
完全に復活しました。単焦点はいいですね。
交換できないのが潔くていいじゃないですか。

GRやSIGMA DPシリーズ、Leica Qもいいですね。おっと、FUJIのX100Fも。
歳をとったらコンパクトで持ち運びの楽なものに切り替えていこうと思っています。
落っことさないようにハンドストラップはやめて首からぶら下げるストラップに交換しました。


今日の一枚は

パブロ・カザルス(vc)で、バッハの無伴奏チェロ曲集。

こればかりはSPでは手に入りませんでした。
もしあったとしてもきっと法外な値段になっていたことでしょう。
LPに焼きなおしたものでフランスEMIのリファレンスシリーズはなかなか音がよい。
再生装置によっては目の前でカザルスが演奏してくれているように聴こえるはずです。
以前に出た日本の東芝EMIのシリーズもいい音がしています。
国によって好みの音があって音源が同じでも、違う録音になるのは面白いですね。

音楽を聴かないで、音だけ聞いている人はチェロのゴリゴリした音の再生や、胴鳴りが如何に聞こえるか
それしか言わない(笑)カザルスの音楽性なんか二の次なんですね。


by nontan91 | 2019-03-13 18:52 | RX1RII | Comments(2)
春の如く #SIGMADP3Merrill
久しぶりに日の出前に目覚ましをかけ暗いうちに浜辺に着いた。
快晴の予感に持っていったのはDP3Merrill。

快晴といってもそこは春のことだから、なんとなく霞みがかっている。
そんな雰囲気をあますところなく撮ってみたかった。
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SIGMA DP3Merrill 画像クリックで拡大してご覧ください


MerrillのシリーズはFOVEONセンサー最後のカメラ。
後継のQuattroセンサーの画質を上回る。ただし、ISOは200が限度で400は使えますという程度。
連写も効かないし、書き込みも超遅い。でもこの画質。
今どきこんなカメラがあってもいいじゃないか。
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場所はN潟市の関屋浜。
夏場は海水浴客で賑わうところだ。
今は静かな浜辺。それでも明るくなるにつれ浜辺を歩く人たちの数も増えてくる。
大学のヨット部の連中が出航の準備をしている。

青く透明な海、白い帆。
DP3Merrillの独特な表現。

発売当時はエキセントリックな写りだと思ったが、今となっては最近のカメラの画像よりずっとナチュラルだ。
あの小さい体でA1に伸ばしても何の破綻もない。
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到着して浜辺をウロウロしていたら少しだけ空が焼けてくれた。
早起きのご褒美かな^^

バッテリーはすぐになくなってしまうので、相変わらずたくさん持って行かなければならない。
海外では立派な一眼レフをぶら下げて一人で路地裏など歩いていては危険なので
超小型で凄い写りのDPMerrillシリーズはイスタンブール、リスボン、ベルゲンと3カ国に渡りよき相棒となってくれた。
これからもきっと一緒に歩いていくことだろう。


今日の一枚は

マントヴァーニオーケストラで「Song Hits from Theatreland」

魅惑の宵、Stranger in Paradise、Bewitched、など古きよき映画全盛時代の曲が満載だ。
ライナーノーツには1959年と記してあるLP。マントヴァーニはヨーロッパでは大変人気があり
とても高値で取引されているらしい。それもそのはずでその演奏は並みのオーケストラを遥かにしのぐ。
少しボリュームを上げると部屋の中は劇場サウンドに心地よく包まれる。
癒しという言葉はあまり使いたくないが、ホントの癒しというのはこういうサウンドなのだろう。
DECCAから発売されたもので、これもきっと超人気のレコードのひとつなのだと思う。

by nontan91 | 2019-03-04 23:16 | DP3 Merrill | Comments(8)